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ふるさと納税寄付受け入れ額4年連続全国第4位の白糠町 役場の積極的な広報戦略がリピーターの獲得にも
ふるさと納税寄付受け入れ額4年連続全国第4位の白糠町 役場の積極的な広報戦略がリピーターの獲得にも 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2023年9月18日号には北海道白糠町役場 企画財政課 ふるさと納税推進係主査 渡邊敦史さんが登場した。
「保管クリーニング」は洗わず放置されている? 「カビ」が生え「シワ」だらけの実態を業者が告発
「保管クリーニング」は洗わず放置されている? 「カビ」が生え「シワ」だらけの実態を業者が告発 クリーニングに出した服を、そのまま店舗で一定期間預かってくれる「保管クリーニング」。近年、首都圏を中心に人気を集めており、「家に収納スペースがない」「次のシーズンまで服を管理するのは面倒」という人には、もってこいのサービスだ。しかし、業者によっては、服を預かってから半年間も洗たくせず、汗や皮脂がついたまま放置しているケースがあるようだ。保管クリーニング商品の洗たくを下請けした経験のある業者たちが、口々にその実態を明かした。
ラグビーW杯、松島幸太朗に期待 エディー・ジョーンズ元日本代表監督「彼はバックスの選手として日本一」
ラグビーW杯、松島幸太朗に期待 エディー・ジョーンズ元日本代表監督「彼はバックスの選手として日本一」 ラグビーW杯フランス大会がついに開幕した。4年前の日本大会で史上初のベスト8入りを果たした日本代表は、日本時間10日にチリ代表と対戦、6トライを決めて42-12で勝利し、勝ち点5を獲得する好スタートを切った。フランス大会で優勝を狙うが、重要な役割を担うのは松島幸太朗選手だ。AERA 2023年9月18日号より。
嫉妬心はなぜ生まれる? を脳ドクターが解説 嫉妬する人にありがちな3つの特徴 
嫉妬心はなぜ生まれる? を脳ドクターが解説 嫉妬する人にありがちな3つの特徴  恋人や夫・妻の携帯電話を勝手にチェックして嫌われたり、既読スルーで喧嘩になったりなど、嫉妬心を抑えられずに悩んでいる人は多い。脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんによれば、「嫉妬する人は現在の自分に満足せず、自分と人を比べて考える人」だという。加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、脳科学の観点から、嫉妬する人の心理と3つの特徴と嫉妬心を抑える方法を抜粋して紹介する。

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不登校の娘に触発されて片づけたら、きれいな家がキープできるようになった
不登校の娘に触発されて片づけたら、きれいな家がキープできるようになった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。
東京の地名は「地形」に由来。でも山じゃないのに「青山」はなぜ?
東京の地名は「地形」に由来。でも山じゃないのに「青山」はなぜ? 赤坂、白金台、市ケ谷、飛鳥山……。普段何げなく口にする東京の地名だが、その多くが地形に由来していることは知られている。建物がびっしりと並んでいるので地形を意識することはあまりないが、実は都心は高低差があって坂が多く、東京23区には名前が付いた坂が900以上もあるという。
『のぼうの城』舞台の忍城 秀吉の猛攻を耐え抜いた成田氏、その後どうなったのか
『のぼうの城』舞台の忍城 秀吉の猛攻を耐え抜いた成田氏、その後どうなったのか 和田竜氏の歴史小説『のぼうの城』でも描かれた忍城の戦い。忍城攻城戦は豊臣秀吉による小田原城攻めの過程で生じた合戦であり、小田原城落城後に天下統一を目指す豊臣秀吉軍の猛攻を耐え抜き、和睦開城したことで知られる。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の天下人の攻城戦を解説した、朝日新書『天下人の攻城戦 15の城攻めに見る信長・秀吉・家康の智略』(第十章 著:秦野裕介)から一部を抜粋、再編集し、忍城を守り抜いた城主の成田氏の足跡を紹介する。

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    いつからか「勝った方が正しいとなった」 内田樹・白井聡両氏が語る“良い民主主義”と日米の関係性
    いつからか「勝った方が正しいとなった」 内田樹・白井聡両氏が語る“良い民主主義”と日米の関係性 橋下徹氏は2015年大阪都構想1回目の住民投票で負けた時の記者会見で「どうして負けたと思うか」と聞かれ「都構想が間違っていたからでしょう」と答えた。これ以降、「勝った方が正しく、敗けた方が間違っていたという“底の浅い”政治理解がこの10年間急速に進行している」と、哲学者の内田樹氏は言う。同氏と政治学者・白井聡氏の新著『新しい戦前 この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、民主主義についての議論とそれに基づく日本とアメリカの関係性を紹介する。
    2度の不倫スキャンダルで好感度急落「ジャンポケ・斉藤」 それでも「致命的ではない」と擁護されるワケ
    2度の不倫スキャンダルで好感度急落「ジャンポケ・斉藤」 それでも「致命的ではない」と擁護されるワケ 2度にわたる不倫スキャンダルで、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(40)が窮地に立っている。まず、8月18日発売の「FRIDAY」で、福岡のキャバクラ店に勤務する女性と肉体関係を持っていたことが暴かれ、さらに2週間後、今度は元グラビアアイドルにキスやハグを迫っていたことが報じられた(同9月1日発売号)。

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