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未来のAIによる「感情のハッキング」という脅威 「人類滅亡までの最悪なシナリオ」を専門家が提唱
未来のAIによる「感情のハッキング」という脅威 「人類滅亡までの最悪なシナリオ」を専門家が提唱 人工知能(AI)が目覚ましい速度で進化を遂げている。リスクが指摘されることも多く、今年5月には、米オープンAIの最高経営責任者(CEO)や研究者らが、「AIが人類を滅亡させるリスク」について声明を発表したことが話題となった。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、未来のAIが、人間の「感情」に影響を与えるリスクについても言及している。本書から一部抜粋して紹介する。
【PR】客室サウナ×雲海の至福!旅は「サウナときどき観光」が新しい
【PR】客室サウナ×雲海の至福!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国、いや、世界中にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
関ヶ原合戦の行方を決定した「岐阜城の戦い」とは 織田秀信はわずか一日で降伏、一揆による疲弊も
関ヶ原合戦の行方を決定した「岐阜城の戦い」とは 織田秀信はわずか一日で降伏、一揆による疲弊も 徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍がぶつかり、天下分け目の戦いと言われた「関ヶ原合戦」。その流れを決定づけ、徳川家康の覇権確立の上で重要な戦がある。それが美濃国の政治的中心であり、織田秀信が城主となっていた岐阜城(岐阜市)での戦いだ。木曽川を境に東西両軍がにらみ合うなか、慶長五年八月二十二日、東軍諸将は福島正則、池田輝政をそれぞれ大将とする組に分かれ、木曽川の渡河を開始。岐阜城は総勢四万人以上の大軍に攻められた。その経緯を朝日新書『天下人の攻城戦 15の城攻めに見る信長・秀吉・家康の智略』(第十一章 著:入江康太)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
木原誠二氏に任される2つの代理ポストは“岸田特命” 与えられたミッションとは
木原誠二氏に任される2つの代理ポストは“岸田特命” 与えられたミッションとは 「第2次岸田再改造内閣」が9月13日に発足し、自民党の役員人事も固まった。岸田文雄首相の懐刀で「影の首相」とも呼ばれた前官房副長官の木原誠二氏の去就が注目されたが、岸田首相は木原氏を幹事長代理と政務調査会長代理を兼務させるようだ。当初は留任が有力視されていたが、妻の元夫の「不審死」についてや、私生活の問題などが週刊文春で何度も報じられ、自ら官邸を去った。
「えびす橋、封鎖します!」阪神ファンが押し寄せた道頓堀 “グリコ前”守った?大阪府警
「えびす橋、封鎖します!」阪神ファンが押し寄せた道頓堀 “グリコ前”守った?大阪府警 阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝で熱狂冷めやらぬ大阪の街。一夜明けた15日も午前からデパートのセールに人だかりができた。ただ、この日は何時間か前の未明まで熱いファンたちの熱狂が続いていた。阪神が優勝すると必ず集まる“あの”場所の様子を、改めて写真で振り返る。
夫婦というよりは探検隊のパートナー コミュニティーのような新しい家族つくりたい
夫婦というよりは探検隊のパートナー コミュニティーのような新しい家族つくりたい AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年9月18日号では、作業療法士と舞台照明の仕事を兼業するRIMAさん、一般社団法人HAPSでSocial Work/Art Conferenceに携わるほか、アートコーディネーターも務める小泉朝未さん夫婦について取り上げました。

この人と一緒に考える

ラグビーで磨いたキャプテンシーで社会課題に取り組む HiRAKU代表取締役・廣瀬俊朗
ラグビーで磨いたキャプテンシーで社会課題に取り組む HiRAKU代表取締役・廣瀬俊朗 ラグビーW杯フランス大会が開幕した。ラグビーの隆盛を支えてきた一人が、HiRAKU代表取締役で元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗だ。2016年に引退。その後、MBAを取得し、自らの会社「HiRAKU」を立ち上げ、精力的に活動をしてきた。お金ではない。社会のため、誰かのために何かできないかを、常に考えている。廣瀬のキャプテンシーは今でも健在だ。
巨人・坂本勇人が「三塁コンバート」で活躍中 過去の「遊撃→三塁コンバート」物語を調べてみた
巨人・坂本勇人が「三塁コンバート」で活躍中 過去の「遊撃→三塁コンバート」物語を調べてみた 史上初の「遊撃手2000試合出場」、セ・リーグ初の「遊撃手首位打者」、遊撃手史上2位の40本塁打(1位は中日・宇野勝の41本)。現役選手でありながら「歴代遊撃手ナンバーワン」の誉れ高い巨人の坂本勇人が、9月7日に初めて三塁でスタメン出場した。三塁コンバートは成功するのか? 過去の例を挙げてみる。
「お通し代」は事前説明なしで請求できる暗黙の合意? ラーメン店の“背脂増”代との違いは
「お通し代」は事前説明なしで請求できる暗黙の合意? ラーメン店の“背脂増”代との違いは 都内にある人気ラーメン店で、客が「背脂多め」で注文したところ、説明がないまま背脂代として100円を請求された一件がSNSで炎上した。これと似た話では、居酒屋の「お通し代」をめぐって外国人観光客が店とトラブルになった事例もある。果たして、こうした明確な事前説明がない飲食代請求はアリなのか。

特集special feature

    バブル以降うるさくなった“成果主義” 学校教育で査定や評価にリソースを費やしすぎる日本
    バブル以降うるさくなった“成果主義” 学校教育で査定や評価にリソースを費やしすぎる日本 1990年代のバブル崩壊からしきりに「能力主義・成果主義」が叫ばれ、「もらい過ぎ」をむしり取ることに人々が熱中するようになった日本。これが影響し、今の日本では他者の視線を過剰に気にする子どもたちが増えているのではないだろうか。政治学者の白井聡氏と哲学者・内田樹氏の新著『新しい戦前 この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)の中では、バブル以降の査定主義について語られている。同著から一部を抜粋、再編集し、対談形式で紹介する。
    【ゲッターズ飯田】9月の開運のつぶやき「自分ではなく、相手が理解できる言葉を選べる人が人生で成功する」金のカメレオン座
    【ゲッターズ飯田】9月の開運のつぶやき「自分ではなく、相手が理解できる言葉を選べる人が人生で成功する」金のカメレオン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
    4年間の早大ラグビー生活を振り返る、識学代表・安藤広大さん 「絶対に自分で自分の限界をつくらない」
    4年間の早大ラグビー生活を振り返る、識学代表・安藤広大さん 「絶対に自分で自分の限界をつくらない」 日本中を熱狂させたラグビーワールドカップ日本大会から4年。フランス大会が開幕した。「Our Team」を合言葉に、異なる個性を発揮して目標へと団結する選手たち。早稲田大学の体育会ラグビー部に所属していた、実業家・識学代表の安藤広大さんが、ラグビー経験によって培われたものを語った。AERA 2023年9月18日号より。
    インターハイで公立進学校が上位ズラリの「登山」なぜ? 優勝校「夏まで練習も第一志望の大学に合格」
    インターハイで公立進学校が上位ズラリの「登山」なぜ? 優勝校「夏まで練習も第一志望の大学に合格」 スポーツ大好きな高校生が存分に力と技を発揮できる夏休み。全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が7月21日から8月21日まで北海道で開催された。「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」と銘打ち、道内19市町の会場で28競技31種目が行われ、高校日本一を目指して熱戦が繰り広げられた。

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