歴史学者・黒田基樹氏は、新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)で、家康にとっての氏真の存在を多角的に分析し、いかに家康に影響を与えたのかを記している。特に、氏真が京都で生活するようになってからの関係は、その全容は明らかになっていないにせよ、何らかのコミュニケーションを撮り続けていたのではないかと同氏は推察する。同著から一部抜粋、再編集し紹介する。
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歴史学者・黒田基樹氏は、新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)で、家康にとっての氏真の存在を多角的に分析し、いかに家康に影響を与えたのかを記している。特に、氏真が京都で生活するようになってからの関係は、その全容は明らかになっていないにせよ、何らかのコミュニケーションを撮り続けていたのではないかと同氏は推察する。同著から一部抜粋、再編集し紹介する。
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