「台湾」に関する記事一覧

安心して使えるオールジェンダートイレ、幼稚園では滑り台で性教育 台湾が歩む「未来」は日本の「現実」のはるか先 北原みのり
安心して使えるオールジェンダートイレ、幼稚園では滑り台で性教育 台湾が歩む「未来」は日本の「現実」のはるか先 北原みのり

作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は台湾を訪れて感じた「社会の風通しのよさ」と、日本社会との違いについて。

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未婚の蔡英文総統に「親心をわかっていない」と批判も 台湾は日本より女性が政治活動しやすいのか
未婚の蔡英文総統に「親心をわかっていない」と批判も 台湾は日本より女性が政治活動しやすいのか
岸田文雄首相が行った内閣改造では、54人の副大臣・政務官がすべて男性だったことに驚きの声が上がった。トップが女性の台湾は、蔡英文総統をはじめ閣僚級7人が女性。単純に比べられないが、日本の副大臣・政務官クラスには、20人以上の女性が選ばれている。そもそも立法院(国会)の議員の人数に占める女性の割合が高いのだ。ただ、その背景は、女性が社会進出しやすい状況にあるというわけではなさそうだ。
台湾女性議員蔡英文
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2023年の中国はどうなる? 習近平を苦しめる感染爆発と「経済失速」、台湾問題は「懐柔路線」に
野嶋剛 野嶋剛
2023年の中国はどうなる? 習近平を苦しめる感染爆発と「経済失速」、台湾問題は「懐柔路線」に
2022年の中国ニュースの山場は、10月の中国共産党大会だと思い込んでいた。ところが、慣例を破って3期目の総書記に選ばれた習近平氏の苦悩は、むしろ党大会の後から始まったようである。
中国台湾習近平
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「台湾有事は日本有事」で防衛予算を上げたところで勝ち目がない現実 はたして米国は“介入”するのか?
猿田佐世 猿田佐世
「台湾有事は日本有事」で防衛予算を上げたところで勝ち目がない現実 はたして米国は“介入”するのか?
シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」代表・上級研究員で弁護士の猿田佐世さんは、自身が受け持つ東京六大学の一つでの講義で学生たちに「台湾有事の際、日本はどうすべきか」のテーマでレポートを求めたところ、「台湾有事の意味が分かりません」などのコメントが出て、驚愕した。クラスの3分の2が台湾有事を「知らない」と答えたという。
中国台湾防衛予算
dot. 12/15
優秀な大学生でも「台湾有事の意味がわからない」 日本人が決定的に欠如する危機意識とは?
猿田佐世 猿田佐世
優秀な大学生でも「台湾有事の意味がわからない」 日本人が決定的に欠如する危機意識とは?
「台湾有事の際、日本はどうすべきか」
中国台湾防衛予算
dot. 12/15
台北市長になった「蒋介石のひ孫」の実力は未知数 「ハンサムだけど中身がない」との声も
野嶋剛 野嶋剛
台北市長になった「蒋介石のひ孫」の実力は未知数 「ハンサムだけど中身がない」との声も
26日に投開票があった台湾の統一地方選で、与党・民進党は大敗し、野党国民党は好調な結果を残した。蔡英文総統は民進党主席から引責辞任した。長く不調に置かれていた国民党はにわかに勢いを取り戻した感があるが、そのなかでひときわ光を放っていたのが、史上最年少で台北市長に当選した国民党の蒋万安氏(43)だ。第三勢力の台湾民衆党から台北市長のポストを取り戻し、今回の国民党の勝利の象徴となった人物だ。
台北市長台湾蒋万安
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中国は台湾をどうしたいのか?地政学的にみれば「諦められない」理由がわかる
中国は台湾をどうしたいのか?地政学的にみれば「諦められない」理由がわかる
主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の直前に、インドネシア・バリ島で会談したバイデン米大統領と中国の習近平(シーチンピン)国家主席。両国が抱える最大の懸案は、言わずと知れた台湾問題だが、今回の会談でも議論は平行線をたどったとされる。
中国台湾
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「中国はまだ台湾を攻撃する自信も余裕もない」 現地の市民が軍事演習を脅威と感じない理由
野嶋剛 野嶋剛
「中国はまだ台湾を攻撃する自信も余裕もない」 現地の市民が軍事演習を脅威と感じない理由
ナンシー・ペロシ米下院議長の訪台をきっかけに、台湾海峡周辺で行われた中国の軍事演習。「台湾有事」「台湾海峡危機」などと日本ではささやかれたが、台湾では市民の日常生活に大きな変化は見られないという。ジャーナリストで、大東文化大教授の野嶋剛氏が台湾人の心理と現地事情を読み解いた。
中国台湾台湾有事
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福原愛の“子ども連れ去り”騒動 中国では「戻っておいで」とラブコールも台湾からは猛反発で泥沼に
山重慶子 山重慶子
福原愛の“子ども連れ去り”騒動 中国では「戻っておいで」とラブコールも台湾からは猛反発で泥沼に
子どもの親権をめぐって、福原愛(33)と元夫の江宏傑が泥沼バトルの様相を呈している。コトの発端は、7月24日に突如、江が福原による長男の“連れ去り”をSNSで暴露したこと。その後、福原は台湾メディアに声明を発表したが、江も再反論。双方の主張が食い違っている。
中国台湾福原愛連れ去り
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台湾企業の言いなりになる悲しい日本 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
台湾企業の言いなりになる悲しい日本 古賀茂明
半導体受託生産の世界最大手・台湾の「TSMC」が、熊本県に新工場を建設する。世界最大の半導体メーカーである同社は、半導体微細化競争でもトップで、5ナノメートル(ナノは10億分の1)級で先行。さらに3ナノ級の開発も進む。政府は、世界最先端企業の工場誘致と胸を張った。
古賀茂明台湾安倍政権
週刊朝日 12/7
日本女子のハートを鷲掴み!台湾柔道ヤン選手の素顔 モテ男はイチロー並みにストイック?
日本女子のハートを鷲掴み!台湾柔道ヤン選手の素顔 モテ男はイチロー並みにストイック?
柔道大国ニッポンはメダルラッシュに沸いているが、女性の心を鷲掴みにした外国人選手といえば、60キロ級の銀メダリスト、台湾の楊勇緯選手(ヤン・ユンエイ、23歳)だろう。日本人で金メダルに輝いた高藤直寿選手が決勝で戦った相手だ。激闘を繰り広げても礼儀正しく、サラサラの髪と精悍な顔立ち。おまけに、表彰式ではメダルに頬ずりするかわいらしいしぐさをみせ、多くの女性がテレビにくぎ付けになった。現地での評判を取材した。
イケメンピックアップヤン選手台湾東京五輪柔道楊勇緯注目選手
dot. 8/1
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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