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加藤鮎子大臣はカネの問題も世襲? 父の元秘書が語る、カネ集めが下手過ぎる名門「加藤家」とは
加藤鮎子大臣はカネの問題も世襲? 父の元秘書が語る、カネ集めが下手過ぎる名門「加藤家」とは 内閣改造でも支持率は苦戦が続く岸田文雄首相。ほとんど代わり映えしない閣僚だが、今回、目玉として打ち出したのが5人の女性大臣だ。しかし、早くもというか、続々というか、「政治とカネ」の問題が指摘されている。加藤鮎子・こども政策担当相もその1人。政治家の名門家系だが、親子でカネの問題が取り沙汰されるというのは、ほめられたことではない。
「中日ドラゴンズ応援団」の勤め人団長33歳が明かす驚きの日常 「実はオフのほうが忙しいんです」
「中日ドラゴンズ応援団」の勤め人団長33歳が明かす驚きの日常 「実はオフのほうが忙しいんです」 プロ野球の試合をスタンドから観戦した経験があるファンはご存じだろう。外野席でトランペットを吹いたり、太鼓をたたいたりして応援をリードしている私設応援団が各球団にいる。特別応援許可団体の「中日ドラゴンズ応援団」で団長を務める天野浩智さん(33)は鉄道業界に勤務している。私設応援団の内情を聞かせてもらうと、驚きの日常を語ってくれた。
中日の私設応援団長33歳が語る「立浪監督」への思い 最下位も「信じてサポートするしかない」
中日の私設応援団長33歳が語る「立浪監督」への思い 最下位も「信じてサポートするしかない」 今年のプロ野球は鳴り物、声出し応援が4年ぶりに解禁され、ファンの熱気が戻ってきたシーズンだった。セ・リーグは阪神が18年ぶりのリーグ優勝を飾ったなか、2年連続最下位となったのが中日だ。特別応援許可団体の「中日ドラゴンズ応援団」で団長を務める天野浩智さん(33)がチームに寄せる期待、立浪和義監督に対する思いを明かしてくれた。
「岸田政権」2年間の“不祥事と炎上”を振り返る 「息子は優遇」「庶民は増税」を涼しい顔でする宰相の素顔
「岸田政権」2年間の“不祥事と炎上”を振り返る 「息子は優遇」「庶民は増税」を涼しい顔でする宰相の素顔 岸田政権の発足から4日で2年となった。一時期は内閣支持率が59%(朝日新聞世論調査)まで上がったこともあったが、閣僚などの不祥事が続いた上に、重要政策を強引に推し進めたことなどから支持率が下落。現在も低い支持率にとどまっている。政治ジャーナリストの角谷浩一さんはこの2年について「良くても100点中30点」と落第評価だ。改めて岸田政権の2年間を振り返ると、岸田文雄首相の“本性”が浮き彫りになってくる。

この人と一緒に考える

下水道トラブルで前代未聞の「全職員減給」も 公務員の責任どこまで問う必要があるのか
下水道トラブルで前代未聞の「全職員減給」も 公務員の責任どこまで問う必要があるのか 小学校でプールの水を出しっぱなしにした問題で、川崎市は教諭と校長に損失の50%にあたる計95万円を請求した。公務員のミスによって生じた損害を、本人や管理職が弁済するというニュースは大きな話題になったが、公務員が身を切る事例はこれだけではない。AERA 2023年10月9日号より。
手のふるえはパーキンソン病のサイン? 「生真面目な性格」が発症に影響という指摘も【チェックリスト】
手のふるえはパーキンソン病のサイン? 「生真面目な性格」が発症に影響という指摘も【チェックリスト】 パーキンソン病という病名を聞いたことはあっても、どんな病気なのかはよく知らない人は少なくないようです。日本での患者の割合は約1000人に1人と、パーキンソン病は決して「珍しい病気」ではなく、治療で症状をコントロールしながら、仕事を続けたり、趣味などを楽しんだりできます。症状や発症の仕組みなどについて、パーキンソン病を専門とする脳神経内科の医師に聞きました。この記事は、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」編集チームが取材する連載企画「名医に聞く 病気の予防と治し方」からお届けします。「パーキンソン病」全3回の1回目です。

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    不妊治療の番組に出演してアメリカと日本の体外受精成功率の差から女医が思うこと
    不妊治療の番組に出演してアメリカと日本の体外受精成功率の差から女医が思うこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「不妊治療」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
    自見英子大臣が公選法違反に問われる可能性は 週刊新潮に書かれても刑事告発されても初入閣
    自見英子大臣が公選法違反に問われる可能性は 週刊新潮に書かれても刑事告発されても初入閣 岸田文雄首相が行った内閣改造で、数少ない「目玉」とされるのが、女性閣僚5人の登用だが、そのうちの一人、自見英子・地方創生担当相にさっそくスキャンダルが持ち上がっている。昨年の参院選をめぐる選挙運動に「事後買収の行為があった」などとして、東京地検に刑事告発されていたというから穏やかではない。

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