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電車内で「前リュック」はマナー違反なのか 鉄道会社も配慮する“リュックは前に抱えるな派”の言い分
電車内で「前リュック」はマナー違反なのか 鉄道会社も配慮する“リュックは前に抱えるな派”の言い分 電車内でこんなアナウンスを耳にしたことがある人は多いだろう。「リュックサックなど大きなかばんをお持ちのお客さまは、手にさげてお持ちになるか、座席上の荷物置きをご利用ください」。学生のみならずビジネスシーンでもリュック利用者が多くなり、電車では「リュックは前に抱える」のがマナーとして定着しているかと思いきや、そのような案内はない。不思議に思い、鉄道会社に話を聞くと“前リュック”にNOを突きつける利用者が一定数いるのだという。SNSでも論争が巻き起こる、「電車内での正しいリュックの持ち方」を考えてみた。
子どもの「お口ぽかん」は放っておかないで! 歯科医師が語る、将来の“歯並び”へのリスクとは
子どもの「お口ぽかん」は放っておかないで! 歯科医師が語る、将来の“歯並び”へのリスクとは テレビを見ながら、口をぽかんと開けている。しょっちゅう、いびきをかく。歯ぎしりが止まらない……。子どもにこのような様子が見られたら、「口腔(こうくう)機能発達不全症」の可能性があります。かみ合わせや歯並びに影響するこの病気の早期発見のポイントを歯科医師に聞きました。
二階氏「体調不良」で後継選びが急展開 二階家兄弟の争いで世耕氏「漁夫の利」も
二階氏「体調不良」で後継選びが急展開 二階家兄弟の争いで世耕氏「漁夫の利」も 次期衆院選への不出馬を表明した自民党の二階俊博・元幹事長(85)が、体調不良で療養している。二階氏が不在の中で、地元の和歌山では二階氏の後継選びが急展開。和歌山県町村会は二階氏の三男への出馬を要請する方針を決めたが、二階氏の長男を推す動きもある。次期衆院選の候補選びで、和歌山県内は混沌としてきた。
愛子さま初めての園遊会 「とてもいい方に恵まれて」雅子さまが明かした近況と北大路欣也さんとの思い出話
愛子さま初めての園遊会 「とてもいい方に恵まれて」雅子さまが明かした近況と北大路欣也さんとの思い出話 23日、東京・元赤坂の赤坂御苑で天皇、皇后両陛下主催の「春の園遊会」が開かれた。愛子さまは初めての出席で大いに注目を集めた。招待者の北大路欣也さんとの歓談の中で、雅子さまは愛子さまの近況を明かされた。
巨人でプレーの父親は苦戦も、子は米国でスターに! メジャーで活躍した「元助っ人の息子」列伝
巨人でプレーの父親は苦戦も、子は米国でスターに! メジャーで活躍した「元助っ人の息子」列伝 2022年に開催されたMLBドラフトでは楽天でプレーしたアンドリュー・ジョーンズの息子ドリュー・ジョーンズ外野手がダイヤモンドバックスから1巡目(全体2位)指名を受けて日本でも話題となった。現在20歳のドリューはまだ育成の段階だが、MLB公式サイトのプロスペクトランキングでは全体で70位、ダイヤモンドバックスだけに限ると3位と将来を嘱望されている。
阪神・森木、SB風間らは結果残せるか エースとなった高卒投手「3年目以内」にブレイク傾向
阪神・森木、SB風間らは結果残せるか エースとなった高卒投手「3年目以内」にブレイク傾向 ここ数年、日本球界のエースと言える存在だったのはやはり山本由伸(ドジャース)だろう。昨年までは3年連続で沢村賞とMVPを受賞し、チームのパ・リーグ三連覇にも大きく貢献している。また山本に限らず絶対的なエースとなり、メジャーに移籍した選手は圧倒的に高卒の選手が多く、今シーズンメジャーでプレーしている日本人投手を見ても高卒ではないのは今永昇太(カブス)だけである。

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足の不自由な息子のために「仕方なく」始めたPTA役員 つながりも理解も広がり今では「役員常連」に
足の不自由な息子のために「仕方なく」始めたPTA役員 つながりも理解も広がり今では「役員常連」に 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
「本好き」の子どもを育てるには? 人気ミステリー作家が語る母親が絶対に守った「たった一つの決めごと」とは
「本好き」の子どもを育てるには? 人気ミステリー作家が語る母親が絶対に守った「たった一つの決めごと」とは 「子どもに本を読んでほしいけどなかなか定着しない」。そう悩む子育て中の親は少なくないだろう。2024年4月19日に自身初となる児童書『プロジェクト・モリアーティ』(朝日新聞出版)を上梓した、人気ミステリー作家・斜線堂有紀さんは、幼稚園児のころから読書をはじめ、小学生のころには毎日新しい本を読んでいたという。そんな斜線堂さんに読書好きになった理由を聞くと、母親による驚きの教育方針が見えてきた。子どもを読書好きにする秘訣や幼少期に児童書を読む重要性、そして『プロジェクト・モリアーティ』に込めた思いなど、話を聞いた。
プレゼンや会議で「選ばれない人」がやってしまっている3つのこと
プレゼンや会議で「選ばれない人」がやってしまっている3つのこと 社員数わずか16名のベンチャー企業が、名だたる大企業とソフトウエアのビジネスコンペで争い、300戦無敗! そんな離れ業をやってのけた、「選ばれることの達人」が、そのものズバリ、『ビジネスコンペ300戦無敗 選ばれ続ける極意』というタイトルの本を上梓した。
いまだに「ブラック校則」の苦しみから逃れられない23歳女性に鴻上尚史が提案した生き方とは
いまだに「ブラック校則」の苦しみから逃れられない23歳女性に鴻上尚史が提案した生き方とは 通っていた中学高校がいわゆる「ブラック校則」のある学校だったという23歳女性。しかし、働き始めると職場にも納得できない「縛り」があることを知り、学生時代のトラウマから抜け出せないという相談者に、鴻上尚史が提案した生き方とは。

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    【写真特集】華やかな装いの女性皇族方とアスリートたち 写真で振り返る2018年春の園遊会 天皇、皇后両陛下が主催して、東京・元赤坂の赤坂御苑で催される「春の園遊会」。 招かれた多くの著名人らと懇談する女性皇族方の、華やかな装いも楽しみな行事だ。今年は4月23日に開催され、天皇、皇后両陛下の長女愛子さまの「デビュー」にも注目が集まった。
    クレーム殺到&警察ざたも…テリー伊藤が振り返る「不適切」なほど熱量があった“昭和のお笑い”
    クレーム殺到&警察ざたも…テリー伊藤が振り返る「不適切」なほど熱量があった“昭和のお笑い” 今年1月期のドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)がヒットして、にわかに注目が集まっている“昭和”という時代。天才プロデューサーと呼ばれたテリー伊藤さん(74)が手がけた名物企画も、今の時代なら眉をひそめられかねないほど過激なものばかりだった。【前編】では同ドラマがヒットした背景などを分析してもらったが、【後編】では自らの企画が原因でクレームの嵐になったり、警察ざたになったりしたという型破りなエピソードを語ってもらった。
    「不適切にもほどがある」昭和のテレビマンだったテリー伊藤が語る「ドラマのうまさ」と「物足りなさ」
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    本を読む習慣がない子でも、本のことが「気になりだす」親の声かけとは? 読書教育のプロがアドバイス 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。笹沼さんは「読書って、本を読むことだけではないんです」と話します。それはいったいどういうこと……?

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