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日本のハラスメント問題はなぜ海外より深刻なのか? “アホ”にいたぶられないために得るべき「自信オーラ」とは
日本のハラスメント問題はなぜ海外より深刻なのか? “アホ”にいたぶられないために得るべき「自信オーラ」とは 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
「近寄りがたい」イメージを払拭 水原を失い、大谷翔平は変わった
「近寄りがたい」イメージを払拭 水原を失い、大谷翔平は変わった 新天地ロサンゼルスでデビューを果たした大谷翔平が絶好調だ。銀行詐欺の疑いで訴追された水原一平・元通訳の違法賭博疑惑の影響など微塵も感じさせない。『米番記者が見た大谷翔平』(朝日新書)で米メディアの番記者による対談の進行役を務めた日本人ジャーナリストが、今季の大谷の活躍について共著者たちの見解を聞いた。浮かび上がったのは、これまで以上にチームメイトやメディアに心を開く大谷の姿だった。
ギャル曽根が語る子どもの運動会「お弁当は大量に手作り!おにぎり40個、焼きそば、焼き鳥、卵焼きが定番です」
ギャル曽根が語る子どもの運動会「お弁当は大量に手作り!おにぎり40個、焼きそば、焼き鳥、卵焼きが定番です」 よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では11歳の長男くん(小6)、8歳の長女ちゃん(小3)、そして生後5カ月の次女ちゃんの3児のママでもあります。今回は運動会シーズンを目前に、ギャル曽根さんの子ども時代、そして子どもたちとの運動会の思い出を聞きました。
健康意識の高い人が陥りがちな食生活の勘違い 「朝食にフルーツ」「野菜を先に食べる」
健康意識の高い人が陥りがちな食生活の勘違い 「朝食にフルーツ」「野菜を先に食べる」 小林製薬の紅麹サプリをめぐる問題は、健康意識が高い人こそ陥りがちなリスクを浮き彫りにした。仕事だけでなく食事や健康にまでタイパが求められる時代。サプリに頼りがちな人は多いが、本当に身体に良い食生活や生活習慣とはどんなものだろうか。AERA 2024年5月13日号より。

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起業家・成田修造が振り返る、母親の子育て「中学受験のときも『自分で決めなさい』と言ってくれた」
起業家・成田修造が振り返る、母親の子育て「中学受験のときも『自分で決めなさい』と言ってくれた」 起業家で元クラウドワークス副社長の成田修造さんは「これまで失敗を繰り返してきたが、失敗して良かったことばかり」と言います。花まる学習会代表の高濱正伸さんと対談で、思春期に母親や兄がしてくれたこと、それらが自身にどのような影響を与えたかについて語ってくれました。子育て情報誌「AERA with Kids2024年春号」(朝日新聞出版)からお届けします。※前編<成田修造が語る、壮絶だった子ども時代 「父は失踪、母は脳出血。でも、みんなが想像するほど不幸でもなかった」>から続く
首都圏の中高一貫校で「ICT教育に力を入れている」のはどこ? 中堅校も多数【独自ランキング】
首都圏の中高一貫校で「ICT教育に力を入れている」のはどこ? 中堅校も多数【独自ランキング】 中学受験の成功のカギを握るのが、志望校選びです。わが子が6年間過ごす学校ですから、入学後や将来まで見据えて慎重に選びたいもの。志望校選びにはさまざまな視点がありますが、大学合格実績はひとつの指標になります。『カンペキ中学受験2025』(朝日新聞出版)から、首都圏の中高一貫校のさまざまなランキングを紹介します。本稿では、首都圏の学習塾の塾長・教室長が選ぶ「ICT教育に力を入れている一貫校」を紹介します。<前編【「理数教育」に力を入れている首都圏の中高一貫校はどこ? 名門女子校に、理系大の付属校も】に続く>
過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は?
過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は? 2017年5月に東和銀行(前橋市)の男性行員(当時25)が自殺し、川越労基署から労災認定されていた問題。報道によると、男性行員は上司からのパワハラの他、休日に上司の自宅で行われる、「〇〇塾」(〇〇は上司の名前)という会に参加させられ、働かされていたようだ。あまり例を聞かないが、上司のこうした行為に法的問題はないのか。
今季のJリーグでブレイク「代表入り期待したい5人」 遅咲きの点取り屋や、青森山田出身の大型DFも
今季のJリーグでブレイク「代表入り期待したい5人」 遅咲きの点取り屋や、青森山田出身の大型DFも 2024年のJリーグは序盤からサプライズ続きで例年以上の混戦模様が続いている。選手個々に見ると、U-23日本代表としても活躍した快足ドリブラーの平河悠(FC町田ゼルビア)が、J1の2・3月度の「月間MVP」を受賞するなど、今季序盤戦で最もブレイクした選手と言える。だが、その他にもブレイク、あるいはその雰囲気を漂わせる選手は多くいる。その中で、将来的な日本代表入りが期待される5人をピックアップしたい。

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    春に評価上げた「高校生のドラフト候補」 新たに浮上した選手、下級生には“来年の目玉”候補も
    春に評価上げた「高校生のドラフト候補」 新たに浮上した選手、下級生には“来年の目玉”候補も センバツ高校野球が行われている最中の3月27日、「センバツ未出場組のドラフト候補! 注目は3人の“本格派右腕”、夏に向け“大化け”期待の選手も」というタイトルでセンバツには出場していない注目の高校生ドラフト候補を紹介した。それから約1カ月が経ったが、改めて春季大会で浮上してきた選手について、下級生も含めてピックアップしてみたいと思う。
    「人の話を聞かず、自分のことばかりしゃべってしまう」 発達特性のある子育ての悩み、専門家はどう答える?
    「人の話を聞かず、自分のことばかりしゃべってしまう」 発達特性のある子育ての悩み、専門家はどう答える? 発達に特性のある子との生活に、悩みや心配はつきもの。埼玉学園大学教授で公立小中学校の現場を見てきた藤枝静暁先生、臨床発達心理士の吉野加容子さんが読者の悩みに答えてくれました。子育て情報誌「AERA with Kids」から紹介します。
    「なぜ日本政府は、国民の声に耳を貸さないのだ」 読売、時事、朝日の世論調査が映し出す政府との認識のずれ 猿田佐世
    「なぜ日本政府は、国民の声に耳を貸さないのだ」 読売、時事、朝日の世論調査が映し出す政府との認識のずれ 猿田佐世 アメリカを訪問した岸田文雄首相の米議会の上下両院合同会議での演説は、かつてないほど好評で、拍手でもって支持された。それは、安全保障において「米国と共にある」「日本も責任を担う」と力強く宣言したことが大きい。だが、安全保障については、日本国民と、政府の認識との間には大きなギャップがあるようだ。この点について、シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」代表で、弁護士(日本・ニューヨーク州)の猿田佐世さんが寄稿した。

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