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【ランキング】松田聖子の好きな曲 6位には「イントロから盛り上がれる」「夏っぽい」名曲
【ランキング】松田聖子の好きな曲 6位には「イントロから盛り上がれる」「夏っぽい」名曲   日本を代表する女性アイドル松田聖子(62)。女性アーティスト最多となる125回目の日本武道館公演を記録したライブDVD&ブルーレイが5月8日に発売されることに加え、6月には2024年のツアー「Pre45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2024 "lollipop"」がスタートする。映像やライブで松田聖子の名曲に触れる機会が多い今、AERA dot.では、松田聖子の曲の中で最も好きな曲について緊急アンケートを実施した。今回はまず、10位~6位をランキング形式でお届けする。(アンケートは4月2日~22日、AERA dot.の記事や公式SNSアカウントで実施。579人が回答した)
ゲームを禁止しなくても、子どもが「本」を手に取りたくなる仕掛けとは 行動を変える“ひと手間”
ゲームを禁止しなくても、子どもが「本」を手に取りたくなる仕掛けとは 行動を変える“ひと手間” 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。今回は、子どもが自分から本を手にとるようになる、家庭でのちょっとした工夫について教えてもらいます。
元女子バレー日本代表「木村沙織」ずっと夢だったカフェは「やりきった」 家族が増えて挑戦したい“次のステージ”
元女子バレー日本代表「木村沙織」ずっと夢だったカフェは「やりきった」 家族が増えて挑戦したい“次のステージ” 高校2年生で女子バレーボールの日本代表に選出され、史上初の4大会連続で五輪に出場するなど絶対的なエースとして活躍した木村沙織さん(37)。2012年のロンドン五輪では28年ぶりの銅メダル獲得に大きく貢献した。【前編】では36歳で出産する前に経験した“妊活”について語ってもらったが、【後編】では当時の歴史的偉業を振り返ってもらうとともに、10代からスター選手として注目され続けたバレーボール人生、カフェ経営など今後の夢について語ってくれた。
「木村沙織」35歳で長男を妊娠するまでに起きた“予想外のアクシデント” あまりの激痛に「意識が飛べばいいのに…」
「木村沙織」35歳で長男を妊娠するまでに起きた“予想外のアクシデント” あまりの激痛に「意識が飛べばいいのに…」 女子バレーボール史上初となる4大会連続の五輪出場、さらに世界選手権に3度、ワールドカップに4度出場を果たした、元日本代表のエース・木村沙織さん(37)。2017年に現役を引退した後は、大阪市内にカフェ「SUNNY Thirty Two Club」をオープンしたことでも話題になった。昨年2月に長男・煌太郎くんを出産し、現在は子育てと仕事の両立のため関東に拠点を置いて生活を送っている。【前編】では不妊治療の末に授かった長男への思い、現役時代に世界最高峰のトルコリーグで挑戦した際に衝撃を受けたという子育て環境などについて語ってもらった。
教員の深刻な長時間労働、子どもの学習環境にも影 先生足りず自習続出、急増する不登校生の支援も課題
教員の深刻な長時間労働、子どもの学習環境にも影 先生足りず自習続出、急増する不登校生の支援も課題 「学校の先生は忙しい」。そう指摘されて久しい。だが、今に至るまで問題は解決せず、長時間労働に苦しむ教員が後を絶たない。影響は、子どもの学びにまで及んでいる。『何が教師を壊すのか』(朝日新書)の著者が、現状を報告する。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。

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小学英語で「英語嫌い」が増えた? 700単語を4年間で詰め込む「必修化」の実態
小学英語で「英語嫌い」が増えた? 700単語を4年間で詰め込む「必修化」の実態 いま学校では、情報通信機器を活用したICT教育をはじめ、親世代が受けたことのないさまざまな学びが行われている。親世代と子世代の教育体験には大きなギャップがあり、親たちも情報のアップデートが必要だ。4月に発売された『知っておきたい超スマート社会を生き抜くための教育トレンド 親と子のギャップをうめる』(笠間書院)では、そうした教育体験ギャップにクローズアップ。ここでは、共著者の一人、ジャーナリストの宮本さおりさんが、小学校の英語必修化の実態について紹介する。
「学校に行きたくない」と言われたときにできること	「なんかあった?」より「昨日眠れた?」がいい質問
「学校に行きたくない」と言われたときにできること 「なんかあった?」より「昨日眠れた?」がいい質問 3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「『学校に行きたくない』と言われたときにできること」です。
公立中高一貫校の中学入試をあえて「全問選択式」にする理由は? “公立王国”愛知の新設4校、県の狙い
公立中高一貫校の中学入試をあえて「全問選択式」にする理由は? “公立王国”愛知の新設4校、県の狙い 1999年に宮崎県立五ケ瀬中等教育学校が開校して以来、公立中高一貫校は全国41都道府県に広がりました。今まで公立中高一貫校がなかった愛知が、2025年度に4校を開校します。これで公立中高一貫校(連携型を除く)がない県は、富山、岐阜、三重、鳥取、島根の5県になります。新設される愛知の中高一貫校は、どのような学校になるのでしょうか。
ニューヨークで空前のお花見ブーム 「日本のものはカッコイイ」だけじゃない切実な懐事情とは 
ニューヨークで空前のお花見ブーム 「日本のものはカッコイイ」だけじゃない切実な懐事情とは  アメリカのニューヨークでは、空前のお花見ブームが続いている。以前は日本人が多く集まり、こぢんまりと楽しんでいたものが、今では日本並みに大混雑しているという。人口1万人の島に2万人に花見客が訪れ、駅に人があふれ返ったために地下鉄が通過する事態にになっている。花をめでる心に国境はないとはいえ、ここまで「sakura」に関心が集まるのは、やはり「映え」が大きく影響しているようだ。現地ジャーナリストが見た「Ohanami」を紹介する。
【新NISAプロの助言】4本の投資信託に月7万円積み立て でも「預金は大事」と強調する理由 酒井富士子
【新NISAプロの助言】4本の投資信託に月7万円積み立て でも「預金は大事」と強調する理由 酒井富士子 新NISA(少額投資非課税制度)について、経済ジャーナリストで金融メディア専門の編集プロダクション「回遊舎」代表を務める酒井富士子さんは、資産運用にあたって新NISAにばかり頼るべきではないと考えている。酒井さんの考えや戦略を聞いた。
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“赤いイチロー”やPL出身の野球エリートも 大成できなかった背番号「51」の外野手たち 背番号「51」というと、今でもイチローを連想する人が多いはずだ。イチロー以降も、51番は広島若手時代の鈴木誠也(現カブス)の出世番号になり、巨人・浅野翔吾が「イチローさんに近づけるように」と自ら希望してつけたエピソードも知られている。その一方で、大成できずに終わった51番も少なくない。

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    「ゴジラ-1.0」山崎貴監督が語る「映画づくりで“一番大切にしている”こと」とは? 第96回アカデミー賞(R)で日本映画初の視覚効果部門を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督。特殊撮影(特撮)やCGを使って表現する「VFX」を得意とする山崎監督ですが、その仕事は一体どのようなものなのでしょうか? 小中学生向けのニュース雑誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)のインタビューから、子どもたちへのメッセージとともにお届けします。
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    「年金はいくらもらえる?」試算ツールでイメージを 将来だけでなく「今」と関係がある年金の仕組み 横川楓 みなさんは「年金」というと、どんなイメージがあるでしょうか? 会社員の方であれば、お給料から毎月保険料がたくさん引かれているけど、今の自分には特に恩恵があまりないし、将来もらえるのかは不安だし、なんだかちょっとネガティブなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
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