小林弘幸

小林弘幸

プロフィール

小林弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1987年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科などの勤務を経て順天堂大学小児科講師、助教授を歴任。腸と自律神経研究の第一人者。『医者が考案した「長生きみそ汁」』など著書多数。テレビなどメディア出演も多数。

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小林弘幸の記事一覧

「究極の腸活」は毎朝30秒の誰でもできる簡単体操 専門家が30年でたどり着いた結論
「究極の腸活」は毎朝30秒の誰でもできる簡単体操 専門家が30年でたどり着いた結論
古代ギリシャの哲学者であり医師でもあるヒポクラテスは、「すべての病気は腸から始まる」と言った。まさに万病のもととなる腸の不調を解消するため、順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏が推奨する短時間の体操を、著書『お腹が弱い人のための30秒腸活』(アスコム)から抜粋して紹介する。
お腹が弱い人のための30秒腸活
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腸は脳よりも先に生まれた 両者は相互にネットワークでつながり、深い関係にある
腸は脳よりも先に生まれた 両者は相互にネットワークでつながり、深い関係にある
第二の脳と呼ばれる腸には1億個の神経細胞があるという。脳とは切り離せない相関関係にあり、身体全体に及ぼす影響も大きい。腸の研究で知られる順天堂大医学部教授、小林弘幸氏の著書『お腹が弱い人のための30秒腸活』(アスコム)から一部を抜粋し、腸の働きの奥深さを紹介する。
お腹が弱い人のための30秒腸活
dot. 10/9
腸の不調を感じる人40%超 あらゆる病気の原因になるお腹の問題は加齢でますます深刻化する
腸の不調を感じる人40%超 あらゆる病気の原因になるお腹の問題は加齢でますます深刻化する
男女を問わず、多くの人が抱えるお腹の悩み。特に便秘は加齢とともに深刻化を増し、心身の健康を大きく左右する。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリスト、小林弘幸氏の著書『お腹が弱い人のための30秒腸活』(アスコム)から一部を抜粋し、やる気や幸福感にもつながる腸の働きについて解説する。
お腹が弱い人のための30秒腸活
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集中力が続かない理由は自律神経の乱れかも? 自律神経を整え集中力を高める6つの習慣
集中力が続かない理由は自律神経の乱れかも? 自律神経を整え集中力を高める6つの習慣
順天堂大学医学部教授・小林弘幸さんは「じつは集中できないほとんどの要因は、突き詰めていくと自律神経に起因している」と話す。小林さんの著書『自律神経の名医が教える集中力スイッチ』(アスコム刊)から、自律神経を整え集中力を高める6つの習慣を紹介する。
集中力自律神経
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集中力は年を重ねるごとに高まり、ピークは43歳前後 知っておきたい集中力の事実
集中力は年を重ねるごとに高まり、ピークは43歳前後 知っておきたい集中力の事実
若い頃より集中力が続かないことを、年のせいにしている人もいるのではないだろうか? 順天堂大学医学部教授・小林弘幸さんによると、若い頃よりも年を重ねたほうが集中力は高まるそうだ。小林さんの著書『自律神経の名医が教える集中力スイッチ』(アスコム刊)から、意外と知らない集中力と年齢の事実を紹介する。
集中力定年
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ガムを噛むと集中力が高まるのは本当か? 医師が教える集中力を高める4つの行動
ガムを噛むと集中力が高まるのは本当か? 医師が教える集中力を高める4つの行動
勉強や仕事中に集中力が途切れてしまった時、目の前のことに集中しよう努力してもうまく行かないことがある。こんな時、どうすれば集中力を高められるのだろうか? 順天堂大学医学部教授・小林弘幸さんによると、ガムを噛んだり、YouTubeを観たりするなど、行動によって集中力を高める方法があるそうだ。小林さんの著書『自律神経の名医が教える集中力スイッチ』(アスコム刊)から、集中力を高める行動を紹介する。
集中力
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緊張するとトイレに行きたくなるのはなぜ? 医師が教える「腸」を整えて集中力を高める方法
緊張するとトイレに行きたくなるのはなぜ? 医師が教える「腸」を整えて集中力を高める方法
試験や大事な会議など、集中力が必要な場面でトイレに行きたくなってしまうというのはよくあることだ。順天堂大学医学部教授・小林弘幸さんは「腸は『第二の脳』。腸内環境を整えることが、ひいては自律神経の乱れを整えることにもなる」と話す。小林さんの著書『自律神経の名医が教える集中力スイッチ』(アスコム刊)から、『腸』を整えて集中力を高める方法を紹介する。
集中力
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集中力が続かないのはなぜ? 集中力低下につながる6つの悪い習慣
集中力が続かないのはなぜ? 集中力低下につながる6つの悪い習慣
集中力が続かない原因はなんだろうか? 順天堂大学医学部教授・小林弘幸さんは「自律神経の乱れが集中力の低下につながる」と話す。日常の中のちょっとした習慣が、自律神経を乱すそうだ。小林さんの著書『自律神経の名医が教える集中力スイッチ』(アスコム刊)から、集中力を低下させる悪い習慣を紹介する。
集中力習慣
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医師として数多く見てきた清々しい「死に顔」 次のスタートに向かって生きるという考え方
医師として数多く見てきた清々しい「死に顔」 次のスタートに向かって生きるという考え方
会社勤めを終えた定年後、毎日ダラダラ、ゴロゴロしている人もいる人もいるだろう。これまで多くの人を看取ってきた医師・小林弘幸氏は、「私は60歳を超えたころから、『一日一日が勝負だ』だと思うようになった」と言う。限りある人生をワクワクして生きるにはどんなことを心がければいいのか。朝日新書『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』から一部を抜粋、再編集して解説する。
老後をやめる小林弘幸
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人手不足の解消、税収増、伸びる健康寿命…定年制の「廃止」で元気になる日本と変わる夫婦
人手不足の解消、税収増、伸びる健康寿命…定年制の「廃止」で元気になる日本と変わる夫婦
海外では定年制がない国も多いが、日本では未だに「60歳定年制」が主流だ。この定年制度をやめると、日本は元気になる可能性があるという。どんな問題が解消できるのか。自律神経研究の第一人者として知られる小林弘幸医師の新著『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
老後をやめる小林弘幸
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女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

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不登校34万人のリアル

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【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

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大学合格者ランキング2025

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注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

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