AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「写真展」に関する記事一覧

神戸の下町工場で己の腕一つで生き抜いてきた職人たちの姿
神戸の下町工場で己の腕一つで生き抜いてきた職人たちの姿 神戸市長田区は昔からケミカルシューズや鉄鋼製品の生産が盛んな地域。1995年の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けましたが、この土地に踏みとどまり続ける鉄工所がまだいくつもあります。そんな鉄工所で長年、黙々と己の技を磨き、製品づくりに打ち込んできた職人たちの姿を写してきた写真家・長谷川佳江さんの作品を紹介します。
美しい民族衣装に垣間見えるセルビア人の苦難の歴史 写真家・狩野剛史
美しい民族衣装に垣間見えるセルビア人の苦難の歴史 写真家・狩野剛史 写真家・狩野剛史さんの作品展「民は、未来を描く-セルビアの心-」が5月25日から東京・新宿のニコンプラザ東京 THE GALLERYで開催される。狩野さんに聞いた。

この人と一緒に考える

いさぎよさがカッコイイ! 各界の第一線で活躍する男たちの顔
いさぎよさがカッコイイ! 各界の第一線で活躍する男たちの顔 実業家、学者、写真家、消防隊員、鉄道会社社長、声優――写真家・山岸伸さんがプライベートで撮り続けてきた男たちの顔、顔、顔。もともと、仕事でお世話になった人を撮影しようと14年前に始めたものだが、いつの間にかライフワークに。仕事ではないので、対価は払われないし、払わない。「撮りたいように撮れば」と言う、相手のいさぎよさがカッコイイ。

特集special feature

    脳出血で倒れ、言葉を失ったとき、レンズを向けた「名もなき風景」
    脳出血で倒れ、言葉を失ったとき、レンズを向けた「名もなき風景」 脳出血が原因で、会話できない、筆談もできない、テレビの字幕も読めない、「失語症」に。そのとき、スマホで写し始めた「名もなき風景」。何のために撮っているのか、わからないけれど、撮るしかない、という感覚。写真家・加藤俊樹さんがリハビリ治療の合間に写しとった言葉にならない日常の風景を紹介します。
    春が深まり、みずみずしい若葉が生い茂る季節。心地よさが目に染みる新緑の風景
    春が深まり、みずみずしい若葉が生い茂る季節。心地よさが目に染みる新緑の風景 木々の新緑がまぶしい「緑」の季節。春から初夏にかけて、山々は鮮やかな緑一色となり、どこを見渡しても美しい景色を見ることができます。陽射しに透ける木の葉や、力強く伸びる新芽は生命力を感じさせてくれます。この時期ならではの新緑の絶景を紹介します。
    富士山写真の第一人者はなぜインドに魅せられたのか 写真家・大山行男が写す「インドの夜」
    富士山写真の第一人者はなぜインドに魅せられたのか 写真家・大山行男が写す「インドの夜」 写真家・大山行男さんの作品展「インド 知らない街を歩く」が4月29日から東京・新宿のリコーイメージングスクエア東京で開催される。大山さんに聞いた。

    カテゴリから探す