【追悼】篠山紀信さんが編集者に語っていた“事件”のこと 「写真家を長いことやっていれば、一度やそこらは家宅捜索に入られたりもしますよ」 1月4日に83歳で亡くなった篠山紀信さんは生前、「篠山というのは、時代が生んだ、変な写真家なんですよ」と、茶目っ気たっぷりに語っていた。撮影対象はアイドル、著名人、建築、自然風景と、多岐にわたる。「これは面白い、というものは何でも撮っちゃう。そんなバカみたいなことをやる人はほかにいないでしょう(笑)」。一方、最近は過激なものを排除し、無難なものに流れる時代の雰囲気をひしひしと感じていた。 篠山紀信 1/10
【追悼】篠山紀信さん 高田万由子さんの実家は“第2スタジオ”「ヌード撮影中なんてことも」 写真家の篠山紀信さんが4日、83歳で亡くなった。篠山さんは1978年から97年の約20年間、「週刊朝日」の表紙を撮っていた。「女子大生シリーズ」は名物企画で、その後飛躍する俳優、タレント、アナウンサーが輩出した。高田万由子さんもその一人だ。篠山さんとの出会いからその後の親交について、高田さんが追悼文を寄稿した。 篠山紀信高田万由子 1/5
唐澤俊介 宮崎美子から始まった表紙の“魔力” 篠山紀信さんを偲ぶ「出会いが無ければ今の私はありません」 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、「週刊朝日」の表紙も撮り続けた。 篠山紀信宮崎美子 1/5
【追悼】篠山紀信さん 樋口可南子、宮沢りえ、黒柳徹子まで… 篠山紀信がヌードを撮り続けるワケ 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、2016年6月13日の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信 1/5
【追悼】篠山紀信さん 宮崎美子“還暦ビキニ”「冗談だと笑われてた…」裏話を語る 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、週刊朝日 2021年1月15日号に掲載された宮崎美子さんへのインタビュー記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信宮崎美子 1/5 週刊朝日
松岡かすみ 【追悼】篠山紀信さん 宮崎美子×篠山紀信“運命の一冊”から41年 「週刊朝日」表紙にカムバック! 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、週刊朝日2021年1月15日号の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信宮崎美子 1/5 週刊朝日
【追悼】篠山紀信さん 女子大生表紙を振り返る「第1回が宮崎美子さんで、いきなり大成功」 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、週刊朝日2022年2月25日号の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信週刊朝日100周年 1/5 週刊朝日
菊地武顕 【追悼】篠山紀信さん 「山口百恵の涙があふれて…」巨匠・篠山紀信が語った週刊朝日72表紙の”秘密” 創刊99周年 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、週刊朝日 2021年1月15日号の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信 1/5 週刊朝日
菊地武顕 【追悼】篠山紀信さん 「安室奈美恵さんのときは…」 篠山紀信の「表紙」撮影秘話 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、週刊朝日2021年1月15日号の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信 1/5 週刊朝日
米倉昭仁 【追悼】篠山紀信さん 写真家60年の集大成「欲望を満たすために、写真を使ってきた」 写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、2021年5月31日の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時) 篠山紀信アサヒカメラ写真家写真展新・晴れた日東京都写真美術館 1/5
篠山紀信が写した昭和から平成にかけての心を揺さぶられる光景 まだ高度経済成長期の熱さが残る1974年、さまざまな出来事がありました。ジョン・レノンとの結婚で話題を呼んだオノ・ヨーコの来日。世界ジュニアミドル級チャンピオンのプロボクサー、輪島功一の壮絶なKO負け。「ミスタージャイアンツ」長嶋茂雄の引退、などなど。時代のドキュメンタリーを写してきた篠山紀信さんの作品を紹介します。 アサヒカメラ写真家新・晴れた日東京都写真美術館篠山紀信 5/31
米倉昭仁 篠山紀信・写真家60年の集大成 「欲望を満たすために、写真を使ってきた」 写真家・篠山紀信さんの集大成といえる作品展「新・晴れた日」が6月1日から東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。篠山さんに聞いた。 アサヒカメラ写真家写真展新・晴れた日東京都写真美術館篠山紀信 5/31