アフガン版「シンドラーのリスト」はスマホならではの緊迫感 タリバン政権に弾圧されそうな人たちの救出劇 映画「苦悩のリスト」は、復権したタリバン政権に処刑されそうな芸術家や映画人らを救出したドキュメンタリー。スマホ撮影の動画は緊迫感がみなぎる。AERA 2024年12月30日-2025年1月6日合併号より。 苦悩のリストドキュメンタリー映画アフガニスタンスマホ撮影 1/5
【写真特集】アフガニスタン現地ルポ タリバン暫定政権下のアフガニスタン。女性の権利と自由を求めてタリバンに抗議デモをする10代、20代の女性たちがいる。危険を承知でアフガニスタンに留まり、声を上げる女性たちをジャーナリストの舟越美夏さんが取材した。 アフガニスタンタリバン舟越美夏 3/18
西島博之 「草をとってきて食べている家も」 飢餓の危機に直面するアフガニスタンの窮状、現地NGO職員に聞く 8月中旬、イスラム主義勢力タリバンが権力を掌握したアフガニスタン。長引く干ばつに海外からの経済制裁などが加わり、国民は深刻な食料危機に見舞われている。いま、現地の事情はどうなっているのか。緊急食料支援を行うための資金を募るクラウドファンディングを立ち上げた国際NGO「ジェン」(JEN、本部・東京都港区)の現地事務所長が、アフガニスタンの国民が直面している窮状を、オンライン取材で語った。 アフガニスタン 12/9
下川裕治 今タリバンは資金調達がうまくいっているのだろう アフガニスタンの満天の星空が表す現実 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。今回は、アフガニスタンについて。数十年単位で眺めると、違った景色が見えてくるという。 アフガニスタンタリバンバックパッカーの神様 10/1
米倉昭仁 アフガニスタンで亡くなった医師・中村哲さんの活動を写した中山博喜作品展 写真家・中山博喜さんの作品展「水を招く」が5月27日から東京・新宿のリコーイメージングスクエア東京で開催される。中山さんに聞いた。 アサヒカメラアフガニスタンペシャワール会リコーイメージングスクエア中山博喜中村哲写真家写真展写真集水を招く 5/21
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