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麗しの美智子さま 「世紀のご成婚」から66年 列車のガラス窓から手を振り続けた若き皇太子と妃が目にした光景
麗しの美智子さま 「世紀のご成婚」から66年 列車のガラス窓から手を振り続けた若き皇太子と妃が目にした光景 66年前の1959年4月10日、上皇さまと上皇后美智子さまはご結婚された。美智子さまは当時、列車の窓ガラスから手を振る人びとを目にして、「皇室は人びととの、柔らかな結び目のようにして存在している」、と感じたという。おふたりがともに支え合いながら皇族として3人の父と母として歩まれてきた日々を、写真とともに振り返る。
悠仁さま筑波大で新生活スタート「学生にはめっちゃ好かれている」「可愛い後輩感ダントツ」の声 ピリピリムードなのは「大人」ばかり?
悠仁さま筑波大で新生活スタート「学生にはめっちゃ好かれている」「可愛い後輩感ダントツ」の声 ピリピリムードなのは「大人」ばかり? 4月5日に筑波大学の入学式に出席した秋篠宮家の悠仁さま。平日のオリエンテーションも終え、来週14日からは授業も始まる。注目された入学式の日、大学周辺では現地に足を運んだユーチューバーがライブ配信を始めるといった騒ぎもあったが、悠仁さまは周囲の学生と談笑するなど新生活のスタートを楽しまれた様子。式典が終わると、新入生を相手にサークル勧誘のビラが配られ、悠仁さまもニコニコしながらたくさんのビラを受け取っていたようだ。
無料ビデオ通話サービス「Skype」がついに終了へ 「Zoom」に勝てなかった“決定的な理由”
無料ビデオ通話サービス「Skype」がついに終了へ 「Zoom」に勝てなかった“決定的な理由” ひとつの「時代」が終わる。2000年代から10年代にかけて、インターネット上のコミュニケーションに革命を起こしたSkypeが、5月5日でサービスを終了する。04年の正式版リリースから21年。一時は同時接続ユーザーが全世界で7000万人を超えていたとされるが、最近はZoomなど後発サービスに押され、存在感を失っていた。Skypeが衰退した背景には何があったのか。
ウクライナ侵攻、その壮絶な戦いの舞台裏を国際ジャーナリストの春名幹男さんが解説
ウクライナ侵攻、その壮絶な戦いの舞台裏を国際ジャーナリストの春名幹男さんが解説 長きにわたるウクライナとロシアの戦争、その最前線では何が起こっていたのか。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、ウクライナがいかにしてロシアと闘ったのかを、緻密なデータと共に解説している。ウクライナ侵攻の舞台裏を、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。

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DeNA試合後の高橋優斗トークショーがファンの暴走で中止 警備員は「大事故の危機だった」と証言
DeNA試合後の高橋優斗トークショーがファンの暴走で中止 警備員は「大事故の危機だった」と証言 DeNAが4月9日の横浜スタジアムの巨人戦の試合後に予定されていた元「HiHi Jets」の高橋優斗のトークショーを開催直前に中止した。球団は公式Xで「警察の指導により開催は危険と判断し、中止を決定いたしました」と説明している。高橋の一部のファンが暴走し、一歩間違えば大事故につながる状況があったのだという。
トランプはプーチンに操られていた? プーチンが思い描くシナリオとは。
トランプはプーチンに操られていた? プーチンが思い描くシナリオとは。 連日報道されるトランプとプーチンの動向。国際ジャーナリストの春名幹男さんの著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中では、プーチンとトランプの謀略の数々が語られている。トランプを手玉に取り、プーチンは何を画策しているのか、その恐るべき陰謀を本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
性犯罪をなくすには「教育しかない」 法律より「意識」の問題、上谷さくら弁護士が指摘
性犯罪をなくすには「教育しかない」 法律より「意識」の問題、上谷さくら弁護士が指摘 大阪地検の元検事正が、酒に酔った部下の女性検事に性的な暴行を加えた事件。被告は「無罪」を主張している。背景に何があるのか。性犯罪をなくすためにはどうすればいいのか。上谷さくら弁護士に聞いた。AERA 2025年4月14日号より。

特集special feature

    大阪地検・性的暴行事件、被害女性の苦しみ 「仕事は生きがいだったが未来が全く見えず絶望的」
    大阪地検・性的暴行事件、被害女性の苦しみ 「仕事は生きがいだったが未来が全く見えず絶望的」 2018年9月に起きた、大阪地検元検事正の北川健太郎被告による「レイプ事件」。昨年12月、被告は一転して「無罪」を主張。被害に遭った女性検事が刑事告発していた副検事は3月に「不起訴」となった。この事件をめぐり、厳正な捜査と真相解明を求める署名が6万筆を超えた。女性検事が性被害の苦しみを打ち明けた。AERA 2025年4月14日号より。
    女性検事が明かす被害者を蔑ろにする検察の「闇」 元検事正による性暴力は「組織の問題」
    女性検事が明かす被害者を蔑ろにする検察の「闇」 元検事正による性暴力は「組織の問題」 大阪地検元トップによる「レイプ事件」。被告は一転し「無罪」を主張し、被害に遭った女性検事が刑事告発していた副検事は3月に「不起訴」となった。元検事正による性暴力は「組織の問題」「正義の味方」である検察で、何が起きているのか。女性検事が、悲痛な胸の内を明かした。AERA 2025年4月14日号より。
    トランプとプーチン。二人の接点を冷戦時代から洗い出す。
    トランプとプーチン。二人の接点を冷戦時代から洗い出す。 トランプとプーチン。この二人の動向に今、全世界が注目している。国際ジャーナリストの春名幹男さんは著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新書)の中で、ロシアとトランプの関係を冷戦時代まで、さかのぼって解説している。なぜ、ロシアはトランプを支援するのか、その狙いについて本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
    ソフトバンクの山田哲人、巨人の糸井嘉男… 土壇場で実現しなかった「幻のFA移籍」
    ソフトバンクの山田哲人、巨人の糸井嘉男… 土壇場で実現しなかった「幻のFA移籍」 今年はFAで移籍した選手の活躍が目立っている(データは4月8日終了時)。ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐拓也はここまで全試合でスタメンマスクをかぶり、打率.375と打撃も好調。楽天からヤクルトにFA移籍した茂木栄五郎も、故障で離脱した村上宗隆の代役で三塁を守り、3割近い打率をマークしている。スタートダッシュに成功したオリックスは、投手では広島からFA移籍した九里亜蓮が2試合登板で1勝0敗、防御率1.93と好調な出だしを見せ、打者ではやはり広島からFA移籍2年目の西川龍馬が打率.459と絶好調だ。
    国民民主千葉県連で「パワハラ疑惑」 玉木代表の「何とかするから」も虚しく…離党ドミノが止まらない
    国民民主千葉県連で「パワハラ疑惑」 玉木代表の「何とかするから」も虚しく…離党ドミノが止まらない 政党支持率で立憲民主党を抜くなど躍進を続ける国民民主党が、揺れている。千葉県連で、地方議員4人が離党したのだ。4人の中には玉木雄一郎代表に同県連内でのパワハラを直訴した議員もいた。国民民主の同県連所属の地方議員は12人いたが、昨年6月から4人の離党者が出て、現在は8人。離党者は県連幹部などからのパワハラがあったとしているが、報道によると県連は否定しているという。
    会社を辞めたからわかった、発達障害でも強みになりうる4つの特徴
    会社を辞めたからわかった、発達障害でも強みになりうる4つの特徴 新著『会社員を2度クビになった僕が、月100万円を稼げるようになった方法』を執筆した坂口康司さんは、「発達障害であっても、周りからの特別な配慮なしでも、自分の力でより良い生活を勝ち取れる」と言い切ります。逆境を乗り越えた坂口さんに、自らの実体験をふまえた「発達障害でも強みになりうる4つの特徴」を解説してもらいました。

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