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河合優実が選ぶ2025年注目の10人 共通点はジャンルを超える「オリジナルな色」
河合優実が選ぶ2025年注目の10人 共通点はジャンルを超える「オリジナルな色」 ドラマ「不適切にもほどがある!」、映画「ナミビアの砂漠」など話題作に出演した俳優・河合優実さん。そんな彼女がカルチャーの分野で気になる人たちとは──。AERA 2024年12月30日-2025年1月6日合併号より。
「夜逃げ屋」は「ボロボロに虐げられた」人の最後の「セーフティーネット」 現場スタッフが語る「存在意義」とは
「夜逃げ屋」は「ボロボロに虐げられた」人の最後の「セーフティーネット」 現場スタッフが語る「存在意義」とは DV被害などから逃れるための引っ越しを請け負う「夜逃げ屋」の実態を描いた漫画がある。作者は宮野シンイチさん。夜逃げ屋でスタッフとして働いている。100件以上の現場を経験した宮野さんが感じた夜逃げ屋の「存在意義」とは何か。
「殺してやる!」とすごむDV夫とはち合わせも…「夜逃げ屋」がDV被害者を「1秒でも早く」逃がす理由
「殺してやる!」とすごむDV夫とはち合わせも…「夜逃げ屋」がDV被害者を「1秒でも早く」逃がす理由 「夜逃げ屋」という商売がある。配偶者やパートナーによるDVなどから逃れたい人の引っ越しを請け負う業者だ。宮野シンイチさんは夜逃げ屋のスタッフとして働き、実体験を漫画にした。身も心もボロボロにされた依頼者たち。危険と隣り合わせで依頼者の救出を続けてきた宮野さんの目には、何が映るのか。
1年間で「探し物」をしている時間は“丸二日” 「片づけの時間がない」という人は、片づけると時間が戻ってくる
1年間で「探し物」をしている時間は“丸二日” 「片づけの時間がない」という人は、片づけると時間が戻ってくる 片づけられないと悩む人は多い。そんな片づけを習慣化することで部屋がきれいになるだけではなく、人生までも変わる――。大人気のお片づけ習慣化コンサルタント、西崎彩智さんはそう提唱する。今回は片づけができない人の残念な心理について西崎さんの最新刊『人生が変わる片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター』(朝日新聞出版)から紹介する。
大規模災害では避難所が不足!大掃除のついでに進めたい「自宅の避難所化」3つのポイント
大規模災害では避難所が不足!大掃除のついでに進めたい「自宅の避難所化」3つのポイント 大規模災害が多発している状況を踏まえ、避難所の数は年々増加していいるが、特に都市部において、ひとつの避難所あたりの収容人数が多い傾向や、指定避難所の不足が指摘されている。例えば、東京都国分寺市の一部地区では、立川断層帯地震(首都直下地震のひとつ。想定マグニチュード7・4)の際、避難してくる人の半分以上が避難所に入れない可能性があると試算している。

この人と一緒に考える

「人の言葉を信じすぎない」ことはなぜ大切? 会話術のプロコーチが編み出した考え方のコツ
「人の言葉を信じすぎない」ことはなぜ大切? 会話術のプロコーチが編み出した考え方のコツ 相手の真意を推し量るのが、難しい。自分の期待に相手が応えてくれなくて、辛い。2万人以上のリーダーを対象にコーチングやリーダーシップの指導を行ってきた林健太郎さんは著書『人間関係の悩みがなくなる 期待しない習慣』(朝日新聞出版)の中で、社会で抱えがちな悩みに、優しく助言をしてくれる。「言葉を額面通りに受け取らない」「相手の事情を想像する」など、心を軽くできる思考法を著書から一部を抜粋・再編集して解説する。
【2024年7月に読まれた記事①】思わず目が奪われる! 天皇陛下と皇后雅子さまを迎えた96個のルビーとダイヤの「宝冠」と、「最高峰」のピンク・ダイヤモンド
【2024年7月に読まれた記事①】思わず目が奪われる! 天皇陛下と皇后雅子さまを迎えた96個のルビーとダイヤの「宝冠」と、「最高峰」のピンク・ダイヤモンド 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。7月は「思わず目が奪われる! 天皇陛下と皇后雅子さまを迎えた96個のルビーとダイヤの『宝冠』と、『最高峰』のピンク・ダイヤモンド」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。
あなたのモヤモヤやイライラは「期待しすぎ」のせいだった!? がんじがらめ社会をラクに生きる方法
あなたのモヤモヤやイライラは「期待しすぎ」のせいだった!? がんじがらめ社会をラクに生きる方法 「期待」のしすぎがあなたを苦しめている。そう指摘するのは、2万人以上のリーダーを対象にコーチングやリーダーシップの指導を行ってきた林健太郎さんである。だが、同時に「期待をしない」で生きることは不可能であるとも語る。相手に過度な期待をせず、期待にがんじがらめにされた社会を楽に生きるコツを、著書『人間関係の悩みがなくなる 期待しない習慣』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・再編集して解説する。
【2024年6月に読まれた記事①】英国王の晩餐会 笑顔の皇后雅子さまの頭上で輝く花とダイヤの宝冠は「初めて」の「第二ティアラ」
【2024年6月に読まれた記事①】英国王の晩餐会 笑顔の皇后雅子さまの頭上で輝く花とダイヤの宝冠は「初めて」の「第二ティアラ」 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。6月は「英国王の晩餐会 笑顔の皇后雅子さまの頭上で輝く花とダイヤの宝冠は『初めて』の『第二ティアラ』」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。
巨人が甲斐、マルティネスらを大型補強も… 他球団からは「怖くない」「阪神のほうがやっかい」の声
巨人が甲斐、マルティネスらを大型補強も… 他球団からは「怖くない」「阪神のほうがやっかい」の声 今オフのストーブリーグで、積極的な補強が目立つのが巨人だ。FA権を行使した、球界を代表する捕手の甲斐拓也をソフトバンクから獲得。さらに、中日の絶対的守護神として抜群の安定感を誇ったR.マルティネスを争奪戦の末に獲得した。FA権を行使して、阪神に残留した大山悠輔、ソフトバンクからロッテに移籍した石川柊太の獲得も狙ったが、叶わず。最も驚かせたのが、楽天を退団した田中将大の獲得だ。今年は1試合登板のみに終わったが、日米通算197勝と実績十分。新天地で復活が期待され、ファンの注目度が高い。
mixi2スタートから1週間で100万人超のユーザー獲得 「SNS移住」でⅩから離れる若者も
mixi2スタートから1週間で100万人超のユーザー獲得 「SNS移住」でⅩから離れる若者も かつて一世を風靡した日本発のSNS「mixi」が、「mixi2」に生まれ変わり、スタートした。mixiといえば、今の30代後半以上にとっては「初参加のSNS」。その後、X(旧・Twitter)などの後発SNSに取って代わられ、現代の若者からはほとんど認知されていなかったようだが、生まれ変わったmixiには年代を問わず「SNS移住」する人が増えているという。専門家は「時代に逆張りした、非常に興味深いSNSだ」と語る。

特集special feature

    今年の「政治」の顔? 斎藤元彦兵庫県知事の周囲で動き出した刑事捜査 県政は今も停滞中
    今年の「政治」の顔? 斎藤元彦兵庫県知事の周囲で動き出した刑事捜査 県政は今も停滞中 今年の10大ニュースが発表される時期だが、政治部門があれば間違いなく上位に入るのがこの人だろう。パワハラや「おねだり」などの疑惑がもとで県議会から不信任決議を突きつけられ失職、知事選に再出馬して返り咲き当選を果たした兵庫県の斎藤元彦知事。これで県政が落ち着くかと思いきや、知事選にからんで斎藤知事は公職選挙法違反の容疑で告発され、受理された。兵庫県政はいっこうに落ち着く気配がない。
    悠仁さま筑波大合格 どうなる?多忙な理系生活と「帝王学」のリミット 「通学の3時間でレポートくらい書ける」と“先輩”の声
    悠仁さま筑波大合格 どうなる?多忙な理系生活と「帝王学」のリミット 「通学の3時間でレポートくらい書ける」と“先輩”の声 秋篠宮家の長男、悠仁さまが、茨城県の筑波大学に推薦入試で合格した。来年4月からは、つくば市まで東京から車で通学すると見られている。都内から筑波キャンパスまでは車でおよそ往復3時間の道のり。講義やフィールドワークにレポート提出に追われる多忙な理系の学生生活のなかで、皇位継承順位2位である悠仁さまが「帝王学」を学ぶ時間はあるのだろうか。「両立」には工夫とそして周囲のサポートが何より大切だと、悠仁さまの“先輩”は指摘する。
    【2024年5月に読まれた記事②】天皇陛下と雅子さまは、「おそろい」の水色の装いで植樹祭へ、佳子さまは鮮やかなピンク色のスーツでギリシャへ出発
    【2024年5月に読まれた記事②】天皇陛下と雅子さまは、「おそろい」の水色の装いで植樹祭へ、佳子さまは鮮やかなピンク色のスーツでギリシャへ出発 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。5月は「天皇陛下と雅子さまは『おそろい』の水色の装いで植樹祭へ 佳子さまは鮮やかなピンク色のスーツでギリシャへ出発」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。
    強盗は“押し入り”だけでなく“引ったくり”にも注意! 6年前に路上で襲われたシングルマザーが語る「恐怖の一夜」
    強盗は“押し入り”だけでなく“引ったくり”にも注意! 6年前に路上で襲われたシングルマザーが語る「恐怖の一夜」 “闇バイト”で集められた男らが家に押し入る強盗事件が全国で相次いでいる。そんな中、東京・町田市と横浜市では先月18日、バイクに乗った4人組に殴られ、現金や財布を奪われる事件が4件連続で発生し、悪質なひったくり事件も横行している。路上で突然ターゲットにされ、理不尽な恐怖にさらされる被害者は、そのとき、何を思うのか。6年前に強盗に襲われた経験を持つシングルマザーの女性に、死を覚悟したという事件の全貌(ぜんぼう)と、今も続く“トラウマ”について語ってもらった。
    「クリスマスケーキぐちゃぐちゃ」問題の背景にある“配送業者の悲鳴”「1個550円を200円で請け負うことも…」
    「クリスマスケーキぐちゃぐちゃ」問題の背景にある“配送業者の悲鳴”「1個550円を200円で請け負うことも…」 今年も「崩れたクリスマスケーキ」が宅配され、世間をざわつかせている。今月中旬、大手スーパーの平和堂が販売するクリスマスケーキを受け取った客から、「ケーキが崩れていた」という報告が相次いでいると報じられた。昨年は、高島屋がネット販売したクリスマスケーキでも同様の事態があり、1100件もの返金対応に追われる大騒動となった。2年連続で起きた“クリスマスケーキぐちゃぐちゃ問題”の背景を取材すると、購入者にケーキを届ける配送業界の悲鳴が聞こえてきた。

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