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「闇バイト」狛江女性死亡事件の「実行役リーダー」が記者に託した“悔恨の手記” 面会で語っていた「人に戻りたい」の真意とは?
「闇バイト」狛江女性死亡事件の「実行役リーダー」が記者に託した“悔恨の手記” 面会で語っていた「人に戻りたい」の真意とは? 国会でも対策が議論されるほど社会問題化した“闇バイト”が世に知れ渡るきっかけとなったのが、2023年1月に東京都狛江市で起きた強盗致死事件だ。一審判決では、4人の実行役たちが通信アプリ「テレグラム」上で、「ミツハシ(元はルフィ)」「キム」といったアカウント名の男らから押し込み強盗をするよう指示され、家にいた当時90歳の女性をバールで殴って死亡させたとして、実行犯らには重い量刑が言い渡された。この事件で実行役のリーダーだった永田陸人被告(23)がAERA dot.の取材に応じ、「(事件を起こしたことを)死ぬほど後悔している」「闇バイトに手を出そうとしている人に読んでほしい」と、記者に手記を託した。
メジャー挑戦の小笠原慎之介、青柳晃洋に厳しい現実 「上沢と重なる」致命的な欠点とは
メジャー挑戦の小笠原慎之介、青柳晃洋に厳しい現実 「上沢と重なる」致命的な欠点とは ワールドチャンピオンのドジャースとカブスの日本での開幕シリーズが東京ドームで開催される。ドジャースは3月18日の開幕戦に山本由伸、19日の2戦目に新加入の佐々木朗希が先発登板。迎え撃つカブスも昨年15勝をマークした今永昇太が開幕戦に先発登板する。メジャーの開幕戦で日本人投手が投げ合うのは史上初だ。

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100周年を目前にした神宮球場。神宮の定点観測者が見た「歴史」と「未来」とは?
100周年を目前にした神宮球場。神宮の定点観測者が見た「歴史」と「未来」とは? 1926年に竣工した神宮球場。100周年を目前として、明治神宮全体が再開発問題で揺れている。2025年2月に『神宮球場100年物語』を出版した長谷川晶一氏は、この地を「定点観測」する熱狂的なヤクルトスワローズファン。神宮の「歴史」から「未来」、そして直近のシーズン観戦の楽しみ方まで、2025年プロ野球開幕前にうかがった。 *   *   *  
「ひとり飯」に否定的だった韓国で「おひとり様専用」の飲食店が人気の理由 尹大統領の弾劾も影響か
「ひとり飯」に否定的だった韓国で「おひとり様専用」の飲食店が人気の理由 尹大統領の弾劾も影響か 韓国で少し前から「おひとり様専用」の飲食店が増えているという。「今さら?」と思うかもしれないが、ひとりでの食事にマイナスなイメージがつきまとってきたという韓国では大きな変化とみられている。「ホンパブ文化」と呼ばれており、日本の「ひとり飯」とは少しニュアンスが違うらしい。背景には、景気の問題や韓国ならではの政治的な理由もあるようだ。現地の韓国人ジャーナリストが報告する。
雅子さまご愛用のメンズ服は陛下の「山シャツ」? 愛子さまがご両親とおそろいの「ノーアイロン」のチェック柄シャツは日本の老舗ブランド
雅子さまご愛用のメンズ服は陛下の「山シャツ」? 愛子さまがご両親とおそろいの「ノーアイロン」のチェック柄シャツは日本の老舗ブランド 天皇ご一家の仲の良さを象徴するアイテムのひとつが、休日におそろいで着用するチェックシャツだ。これは日本のアウトドアメーカーの商品で、天皇陛下は30年前の商品を着用され、雅子さまのシャツは実はメンズもの。メーカーに話を聞くと、ご一家の素顔の一端が見えてきた。

特集special feature

    大谷の二刀流はあと3年が限界? 米球界関係者から「打者専念が現実的」の声
    大谷の二刀流はあと3年が限界? 米球界関係者から「打者専念が現実的」の声 ドジャース・大谷翔平(30)の二刀流復活が大幅に遅れることになった。当初は5月にメジャーでの復帰登板を目指していたが、体への負荷を考慮して2月25日を最後にブルペンでの投球練習を行っていない。デーブ・ロバーツ監督は大谷の投手としての調整ペースを落とすことを明らかにしている。
    「いいストレス」が寿命を延ばす! 60歳を越えたら試したい刺激をキャッチできる五感の磨き方
    「いいストレス」が寿命を延ばす! 60歳を越えたら試したい刺激をキャッチできる五感の磨き方 「元気で長生き」の秘訣はルーティンを守ること。だが、単調な生活は逆に老化を進めてしまう。抗加齢医学のエキスパートとして知られる、医学博士で慶應義塾大学名誉教授の伊藤裕さんは程よく「いいストレス」を感じられるルーティンを作ることを提案している。著書『老化負債 臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新書)の中には、60歳を超えたら試してほしい「いいストレス」を生む五感の磨き方が数多く紹介されている。ルーティンにワクワクを混ぜるコツを本書から一部抜粋・再編集してお届けする。
    「インフレ税」なし崩し的に国民に強いる負担 進む「お金持ち優遇」のいびつな政策運営
    「インフレ税」なし崩し的に国民に強いる負担 進む「お金持ち優遇」のいびつな政策運営 収入が増えず、物価上昇が続いている。インフレが定着する中で家計から企業へ、企業から政府へと所得の移転が進んでいる。家計から見れば、可処分所得が減り、その一部が政府債務の返済に充てられる構図だ。「見えない増税」ともいえる「インフレ税」の実態に迫った。AERA 2025年3月17日号より。
    世の中に「いいに決まっている」とされていることは、果たして本当に「いい」の? 組織開発専門家が、違和感を問い直してみた
    世の中に「いいに決まっている」とされていることは、果たして本当に「いい」の? 組織開発専門家が、違和感を問い直してみた 「○○格差」という言葉が巷に溢れている。もはや、その言葉の意味を深く考える機会がないまま、わかっている体で使ってしまっていないだろうか。「格差」の「差」は「格」の違いなのだろうか?
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