AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ニュース

優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴
優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴 今年のパ・リーグで、「台風の目」になっているのが昨年最下位に沈んだ西武だ。今井達也、隅田知一郎の左右の両エースを筆頭に強力な投手陣で守り勝つ野球が徹底している。1点差ゲームは6月末まで17勝9敗と大きく勝ち越し。野手陣も西川愛也、滝澤夏央、長谷川信哉、ドラフト2位の渡部聖弥と若手たちが頭角を現し、白星を重ねることで自信をつけているように感じる。ただ、心配な材料がある。本拠地・ベルーナドームの“暑さ”だ。
「あきらめない」山尾志桜里氏の参戦で波乱の東京選挙区 リベンジ出馬は否定も「玉木代表には伝えていません」
「あきらめない」山尾志桜里氏の参戦で波乱の東京選挙区 リベンジ出馬は否定も「玉木代表には伝えていません」 国民民主党の公認として参院比例代表での立候補が内定していたものの、過去の言動などが問題視され、公認が取り消された山尾志桜里氏(50)。その山尾氏が7月1日に突如、参院選に東京選挙区から無所属で出馬すると表明した。同選挙区の定数は補選を含めて7。激戦が予想されていた同選挙区だが、波乱の気配も漂ってきた。

この人と一緒に考える

イランへの攻撃、中東国は表向き非難も裏側は「複雑」 “ポスト石油”時代見据えた思惑 坂梨祥さんに聞く
イランへの攻撃、中東国は表向き非難も裏側は「複雑」 “ポスト石油”時代見据えた思惑 坂梨祥さんに聞く イスラエルによるイラン攻撃に続き、米国がイランの核施設を攻撃。その後の停戦合意と、混迷の続く中東情勢。今後どうなるのか。日本エネルギー経済研究所 中東研究センター長・研究理事の坂梨祥さんに聞いた。AERA 2025年7月7日号より。
くら寿司と「ちいかわ」がコラボ、すでにメルカリ転売でもファンはなぜ通う? 30代男性も6480円分平らげ…
くら寿司と「ちいかわ」がコラボ、すでにメルカリ転売でもファンはなぜ通う? 30代男性も6480円分平らげ… 6月27日から、回転寿司チェーンのくら寿司で「ちいかわ」コラボキャンペーンが始まった。昨年に続き、店内で遊べるゲーム「ビッくらポン!」の景品に、ちいかわのキャラクターたちが登場。ちいかわ、ハチワレ、うさぎという人気の3匹のオリジナルフィギュアのほか、あのこ、カブトムシなど、たまにしか登場しないキャラクターの缶バッジ、マグネットシートも当たるとあって、コアなファンたちも盛り上がっている。
コンプラ違反でTOKIOは解散 国分太一に地元から「やっぱり」の声 東久留米の“星”も今は雲隠れ
コンプラ違反でTOKIOは解散 国分太一に地元から「やっぱり」の声 東久留米の“星”も今は雲隠れ 重大なコンプライアンス違反行為があったとして、無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。事態は所属するアイドルグループ「TOKIO」の解散にまで至った。「TOKIO」名義で発表されたコメントには、31年のグループ活動に終止符を打つ理由について、「『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断した」などとあった。広がる一方の余波――。国分の地元や自宅周辺を取材した。

特集special feature

    コメ高騰で逆風も 農協が推す自民候補が参院選でピンチ? 陣営に漂う“半端ない危機感”
    コメ高騰で逆風も 農協が推す自民候補が参院選でピンチ? 陣営に漂う“半端ない危機感” 医師会、建設、郵便局など、7月3日公示、同20日投開票の参院選には、数多くの業界団体が候補者を擁立する。今回、注目されるのが、「令和のコメ騒動」の渦中にある農協だ。2007年から5回連続で独自候補を当選させているが、実は票が着実に減っている。そんななかで小泉進次郎農林水産相は矢継ぎ早に農協や農業の改革案を打ち出している。どんな影響が出るのか、農協関係者の危機感は半端ではない。
    【参院選「全選挙区当落予測」つき】参政党は全国で「3」取る可能性も? 鹿児島は「自民」に禍根…「尾辻氏の三女」は競り勝つか
    【参院選「全選挙区当落予測」つき】参政党は全国で「3」取る可能性も? 鹿児島は「自民」に禍根…「尾辻氏の三女」は競り勝つか 夏の参院選は事実上の「政権選択選挙」となる。政権与党は過半数を維持できるのか。政治ジャーナリストの角谷浩一氏と青山和弘氏が全選挙区の情勢を分析した。第3回は、九州地方の「当落予測」と政党別の現状分析を掲載する。
    7 8 9 10 11

    カテゴリから探す