「神宮、最も熱い日」 池山降寛と、定点観測者・長谷川晶一が語る球場の歴史と軌跡 神宮外苑の再開発により、歴史ある景色が一変しようとしている神宮球場とその近隣。ノンフィクション作家として、また、いちファンとして、数々のヤクルト球団関係の著書を記してきた長谷川晶一さんが、著書『神宮球場 100年物語』の一節を通して、「聖地」神宮球場について熱く語ります。 神宮球場100年物語長谷川晶一神宮球場野球一節対話朝日新聞出版の本 5/24
100周年を目前にした神宮球場。神宮の定点観測者が見た「歴史」と「未来」とは? 1926年に竣工した神宮球場。100周年を目前として、明治神宮全体が再開発問題で揺れている。2025年2月に『神宮球場100年物語』を出版した長谷川晶一氏は、この地を「定点観測」する熱狂的なヤクルトスワローズファン。神宮の「歴史」から「未来」、そして直近のシーズン観戦の楽しみ方まで、2025年プロ野球開幕前にうかがった。 * * * 長谷川晶一神宮球場100年物語神宮球場ヤクルトスワローズプロ野球 3/18