【医学部入試】女子合格者増でも「隠れ差別」残る恐れ 古い体質は変わらず…… 2018年に女子や多浪生を差別する不正入試が発覚したが、近年はその女子や多浪生の合格が増加。他方で、新たな差別が温存されているという指摘も──。 受験新型コロナウイルス 週刊朝日 6/2
田中真紀子元文科相が激白「ハツカネズミのような安倍首相に9月入学は無理」 コロナ禍のさ中に政府が検討を始め、議論百出の9月入学。民主党政権で文科相だった田中真紀子・元衆院議員(76)は賛成派だが、安倍内閣には無理と退陣を求める。東京都内でインタビューした。 週刊朝日 6/2
上田耕司 リモートワークでオフィススペース相次ぐ解約 空前の借り手市場に 新型コロナウイルスが収束したら、ほとんど空きがなかった都心のオフィスの空室率が急上昇しそうだという予測が相次いでいる。要因として挙げられているのがテレワーカー(在宅勤務者)の増加だ。 新型コロナウイルス 週刊朝日 6/2
熱中症対策にもUVケアにも アーモンドミルクの意外なすごさ 牛乳、豆乳に次ぐ、“第3のミルク”として「アーモンドミルク」が注目されている。乳白色のため、牛乳が含まれていると思われがちだが、アーモンドと水からなる植物性飲料だ。実はヘルシーで手軽に栄養を取れる優れものらしい。 週刊朝日 6/2
亀井洋志 ワクチン効かなくなる可能性も…ゲノム医療の第一人者が警鐘を鳴らす「コロナ強毒化」 新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が5月25日、全国で解除された。通勤する人の姿が少しずつ増え、繁華街にも灯りが戻りつつある。しかし、感染は完全に収まったわけではなく、次の感染拡大の波の到来が懸念されている。 新型コロナウイルス 週刊朝日 6/2
古賀茂明 古賀茂明「黒川氏処分の“真犯人”は内閣の証拠」 黒川弘務東京高等検察庁検事長(当時)の「訓告」措置への批判が高まっている。この「訓告」は、国家公務員法上の正式な懲戒処分ではなく、内規による「指導監督上の措置」に過ぎない。 古賀茂明安倍政権 週刊朝日 6/2
六代目山口組と神戸山口組の因縁の抗争がまた勃発 裏に新型コロナの影響も? 岡山市北区の繁華街に5月30日午後、銃声が鳴り響いた。銃弾を浴びた男性が前のめりに倒れ込み、現場は騒然とした。 週刊朝日 6/1
平井伯昌 平井コーチ 鈴木大地スポーツ庁長官に「積極的に発言を」 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第21回は「世界のスイミングファミリーの絆」について。 平井伯昌 週刊朝日 6/1
数え99歳になった瀬戸内寂聴「長生きも、ほどほどがいい」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 週刊朝日 6/1
「罰金は朝日。監獄へは私が入る」作家・宮尾登美子が覚悟して書きたかったもの 連載開始25周年を迎える林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。歴代の女性ゲストの話から、「生き方を考える言葉」を選りすぐり、振り返ります。今回は、『鬼龍院花子の生涯』『きのね』『天璋院篤姫』など、数々の名作で知られた宮尾登美子さん(1996年12月20日号)。宮尾さんの新刊が出るたびに手に取り、次作を待ち焦がれたという宮尾ワールドの大ファンであるマリコさんは今年、宮尾さんの評伝を出版しました。激動の時代を生きてきた宮尾さんの人生に対する好奇心は尽きず──。 林真理子 週刊朝日 6/1
池田正史 「おくやみコーナー」設置で時間短縮 死後の手続きがラクに 家族が亡くなると、役所でたくさんの手続きをしなければならない。遺族にとって大きな負担だが、専用の窓口で、手続きを一元化する動きが広がる。大きく変貌する役所の窓口のいまに迫った。 週刊朝日 6/1
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
池田正史 死後の手続き70書類を一括で 役所の最新「窓口」活用法 家族の死後には、煩雑な手続きを一日がかかり。役所で複数の窓口をたらい回され、重複した内容を記入するなど労力を要する。そんなイメージが、自治体による「専用窓口」導入で変わりつつある。便利で時間の短縮になり、コロナショックで心配な「3密」を避けることにもなる。大きく変わる役所の窓口の活用法を紹介しよう。 週刊朝日 6/1
帯津良一 コロナで症状出る人と出ない人の違いは? 帯津医師、免疫力に注目 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「自然免疫」。 帯津良一病気 週刊朝日 6/1
春風亭一之輔 意外な展開…一之輔、「同じ墓には入らない」と妻から告げられる 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「ワクチン」。 春風亭一之輔 週刊朝日 5/31
延江浩 村上春樹「トンネルには必ず出口がある」 ラジオでステイホームを応援 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、村上春樹さんが出演したラジオの特別番組について。 延江浩村上春樹 週刊朝日 5/31
「#KuToo」石川優実さんと「#検察庁法改正案に抗議します」笛美さんが語る木村花さん問題の根の深さ フジテレビの恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんの死をきっかけに、インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷表現規制を求める声が高まっている。 週刊朝日 5/31
「政治家は決断せよ」100兆円財政出動でコロナから日本を救え 自民党若手議員の直言 新型コロナウイルスが日本で感染者を出してから4カ月が過ぎた。緊急事態宣言は解除されたが、その間に経済活動は停滞し、幅広い業界で売り上げが減少している。 新型コロナウイルス 週刊朝日 5/31