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週刊朝日

「ずーむ?」60歳“還暦記者”、急激なデジタル化の波でもがく!
「ずーむ?」60歳“還暦記者”、急激なデジタル化の波でもがく! 感染が収まるアフター・コロナの時期が来ると、企業のデジタル化が一気に進むのだそうだ。瞬く間に広まったテレワークを見ていると、たしかにうなずけるが、そうなると気になるのはITが苦手な高年齢ワーカーたちの動向だ。「長く働く」が合言葉になった今、ビジネスの急激な変化についていく必要があるからだ。大丈夫なのか?
“紙に印刷”をやめてみる? 高年齢ワーカー「コロナ後デジタル時代」の働き方
“紙に印刷”をやめてみる? 高年齢ワーカー「コロナ後デジタル時代」の働き方 電子メールを皮切りにチャットやSMS、音声通話、そしてオンライン会議……。コミュニケーションツールの進歩は目覚ましく、企業でも欠かせない存在だ。デジタル化は、コロナ禍ではますます加速していくとみられる。ITが苦手な高年齢ワーカーにとっては死活問題だが、どう向き合えばいいのか。
有安杏果が撮る東京の文化財『世田谷観音』の魅力 「ライブ演奏時は音楽の神様に祈りたくなる」
有安杏果が撮る東京の文化財『世田谷観音』の魅力 「ライブ演奏時は音楽の神様に祈りたくなる」 有安杏果さんと東京都内の神社仏閣を訪ねる企画「ももかアイズ」。今回は世田谷観音だ。東急田園都市線の三軒茶屋駅を降りると、ランドマークとなっている商業施設「キャロットタワー」がそびえ立っている。多くの人が行き交う大通りから住宅街を20分ほど歩くと、正式名称「世田谷山観音寺」に着く。世田谷観音の通称で、多くの人に親しまれている。

この人と一緒に考える

「コロナ鬱」の危険なサインと対策 家族は“ゆるく寄り添う”が基本
「コロナ鬱」の危険なサインと対策 家族は“ゆるく寄り添う”が基本 新型コロナウイルスとの闘いによって、知らず知らずのうちに心に疲れをためていないだろうか。シニアが深刻なコロナ鬱(うつ)に陥らないようにするためのアドバイスを専門家に求めた。身体の健康と共に、心の健康を守りたい。ライフジャーナリストの赤根千鶴子氏がレポートする。
激変? 灘、日比谷、桐蔭の校長が語る“2021年大学入試“傾向と対策
激変? 灘、日比谷、桐蔭の校長が語る“2021年大学入試“傾向と対策 新テストが導入される21年度の受験生は、コロナ禍に見舞われ、不安を募らせているだろう。全国で緊急事態宣言が解除され、対面授業が始まる高校もある。今後、大学入試はどう変わるのか。教育ライターの庄村敦子さんが識者の予測とアドバイス、高校現場の取り組みなどを紹介する。

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    伊藤若冲 よみがえる天才1
    伊藤若冲 よみがえる天才1 <動植綵絵>をはじめ、アニミズム的世界観に則った色鮮やかで特異な画風で知られる江戸時代中期の絵師・伊藤若冲は、「私は理解されるまでに1000年のときを待つ」との言葉を残しているという。その意味を、長らく忘れられていたこの天才の再評価の立役者となった美術史家が、豊富な図版をかたわらに詳細に読み解いていく。

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