ナンシー関さんが郷ひろみに抱いていた思い…彫りたくなる芸能人とは 連載開始から25年。これまでさまざまなゲストを迎えた作家・林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。かつて週刊朝日でもコラムを連載していた消しゴム版画家・ナンシー関さんも登場(1995年12月29日号)。「ナンシーさんの文章読んで、芸能人のこと書くのをやめた」とマリコさんも敬愛のまなざし。と言いつつも、連日、テレビワイドショーのウォッチングを欠かさないマリコさんも、芸能ネタに関しては一家言あるそうで。二人の有名人トークは大いに盛り上がり──。 5/29 週刊朝日
菊地武顕 コロナ禍でも競馬が人気! 「日本ダービー」から始める初心者向けガイド 新型コロナウイルスの感染拡大でスポーツ大会が軒並み中止・延期となる中、無観客ながらレースを続ける競馬が人気を集めている。5月31日には祭典・日本ダービーが行われる。スポーツ観戦に飢えている人は、これを機に「出走」してみては。 5/29 週刊朝日
カトリーヌあやこ 安達祐実ドラマに潜む“こんまりの皮をかぶったメルカリの回し者” 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「捨ててよ、安達さん。」(テレビ東京系 金曜24:52~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 5/29 週刊朝日
もうダメかも死ぬ確率の統計学 人は必ず死ぬ。たとえコロナにかからなくても。ガンや脳出血や交通事故や老衰で死ぬ。しょうがないけど、あきらめられない。いつかは死ぬと知りながら、ぼくらはその日をできるだけ先延ばしにしようとする。 ベスト・レコメンド読書 5/29 週刊朝日
犬のかたちをしているもの 卵巣の病気を患ったことがきっかけで、交際している郁也とのセックスから遠ざかった薫。ある日、ミナシロと名乗る女性から、郁也の子どもを妊娠していると告げられる。ミナシロから「子どもをもらってくれないか」という打診を受ける薫だが……。第43回すばる文学賞受賞作。 話題の新刊 5/29 週刊朝日
仁義なき聖書美術 新約篇 新約聖書の物語を説明し、それを題材とした美術作品を読み解いた一冊だが、確実に好き嫌いが分かれるはずだ。小説『仁義なき戦い』をモチーフにし、登場人物が全員、広島弁でチンピラのようにまくし立てる。 話題の新刊読書 5/29 週刊朝日
亀井洋志 国のコロナ抗体検査に落とし穴 「科学的ではない」と医師も批判 東京都の陽性率は「0.6%」──。厚生労働省が5月15日に発表した新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査の結果だ。 新型コロナウイルス 5/29 週刊朝日
コロナワクチン「9月」供給予定も…接種後の再感染で重症化リスク懸念 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐカギを握るワクチン開発が世界中で進んでいる。候補は100種類を超え、日本も大学や製薬会社などが連携してピッチを速める。一方、急ぎすぎることで副作用などのリスクを心配する声も上がっている。ジャーナリスト・桐島瞬氏が、ワクチン開発の最前線をリポートする。 新型コロナウイルス 5/29 週刊朝日
下重暁子 「真面目も行き過ぎると…」作家・下重暁子が感じたコロナ対策の矛盾 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、緊急事態宣言が解除に向かったとき、あぶり出されたコロナ対策の問題点について。 下重暁子新型コロナウイルス 5/29 週刊朝日
警官殺しの逃走犯と謎の女の終着点は?革新的サスペンス 中国気鋭の監督が描く革新的サスペンス「鵞鳥湖の夜」。監督を務めたディアオ・イーナン氏は、2014年の「薄氷の殺人」でベルリン国際映画祭金熊賞、銀熊賞(男優賞)をダブル受賞。作品はサスペンスミステリーの傑作として、日本をはじめ世界中でヒット。一躍注目の人となった。その監督の5年ぶりの新作だ。 5/28 週刊朝日
黒川博行 レナウン入社試験「入社したら、一生、勤めますか」 作家・黒川博行の答えは? ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は就職活動と新人社員時代について。 黒川博行 5/28 週刊朝日
朝ドラ「おちょやん」杉咲花 異例の晩秋スタートで現場困惑 現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」が、6月29日から一時、放送を休止する。新型コロナウイルスの感染拡大の防止で、撮影を見合わせているためだ。この影響で、2020年度後期のドラマも調整せざるを得ないという異常な事態となっている。60年近くにおよぶ朝ドラの歴史上、初めてのことだ。 ドラマ 5/28 週刊朝日
河井案里議員をファッションチェック ドン小西「神経図太すぎ」 5月(12~19日)、国会に出席した河井案里参議院議員。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 5/28 週刊朝日
オノ・ヨーコ「私は殺されてますよ(笑)」ジョン・レノンとの私生活 連載開始25周年を迎える林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。歴代の女性ゲストの話から、「生き方を考える言葉」を選りすぐり、振り返ります。今回は故ジョン・レノンさんの妻であり、アーティストのオノ・ヨーコさん(1995年12月1日号)。「ジョンとヨーコ」として音楽活動をするほか、「ベッド・イン」などの平和活動でも注目を集めました。「想像していたよりも、ずっと物静かだった」というオノさんを前に、マリコさんも聞きたいことがありすぎて──。 林真理子 5/28 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12