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週刊朝日

「投高打低」甲子園交流試合 “目利き”が評価した選手、物足りなかった選手
「投高打低」甲子園交流試合 “目利き”が評価した選手、物足りなかった選手 コロナ禍の影響で中止になった夏の選手権大会に代わり、1校1試合ずつという異例の形式で行われた2020年甲子園高校野球交流試合が8月17日、全日程を終えた。投打の注目選手たちは実力を発揮できたのか。今後、プロでも活躍する選手は。高校野球の“目利き”たちに聞いた。
“異例の甲子園”で輝いた12選手 10回11奪三振のエースも
“異例の甲子園”で輝いた12選手 10回11奪三振のエースも 中止となった春の選抜大会、夏の選手権大会に代わり開催された2020年甲子園高校野球交流試合が8月17日、全16試合の日程を終えた。1試合だけの異例の甲子園。勝っても負けても、試合後の球児たちの表情はすがすがしかった。豪速球を見せつけた投手、目をみはるような鋭い打球を飛ばした打者、再三の好守を見せた野手、独特なフォームが印象的だった選手……爽快感を残して終わった交流試合で、ひときわ強い輝きを放った選手たちを紹介する。

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コロナ禍“密室”の高齢者虐待 録音記録に職員が「ぶん殴るよ」
コロナ禍“密室”の高齢者虐待 録音記録に職員が「ぶん殴るよ」 新型コロナ対策で高齢者施設の多くが家族の面会を制限している。「ブラックボックス」化した施設で、おぞましい虐待が起きていることが内部告発で明らかになった。記録に残されていたのは被害者の痛々しい傷痕と、職員による罵倒の声。閉ざされた世界で何が起きているのか──。

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    【追悼】97歳大往生の内海桂子師匠、晩酌は欠かさず 驚くほど庶民的な食卓とは?
    【追悼】97歳大往生の内海桂子師匠、晩酌は欠かさず 驚くほど庶民的な食卓とは? 女流漫才師の内海桂子さんが8月22日に亡くなっていたことが28日、わかった。所属事務所がウェブサイトで発表した。97歳の大往生。90歳を超えても、現役漫才師として舞台に立ち続けた桂子師匠。その健康長寿の秘訣を探った週刊朝日2016年12月2日号の記事(当時94歳)を再掲する。夫と囲む食卓に並ぶのは、庶民的なおかずの数々だった。

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