池田正史 アベノミクス終焉 黒田日銀に影、円高・株安でコロナ不況に拍車か 安倍晋三首相の辞任報道を受けて、8月28日の金融市場は“動揺”した。日経平均株価は一時、前日比600円超値下がりし、同326円安の2万2882円で取引を終えた。外国為替市場も、ドル円相場は報道後に1ドル=106円台前半まで円高が進んだ。 安倍政権 9/2 週刊朝日
秦正理 東京五輪中止のカウントダウン 「旗振り役」逃走でダメ押し? 「開催国としての責任を果たしていかなければならない」 「私の次のリーダーも当然その考え方のもとに目指していくんだろう」 安倍政権 9/2 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 石破茂氏「誤算」 二階幹事長から袖にされて早くも崖っぷち 有力候補たちは、早くも首相の座を射止めるための活動を開始。石破茂元幹事長も出馬の意向を示している。国民からの人気も高く、報道各社の世論調査でも常に「ポスト安倍」の筆頭として名前が挙がるが、目下のところ“逆風”に見舞われている。 9/2 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「安倍首相の一番のレガシーは何なのか」 辞任を表明したが、史上最長の政権を担った安倍晋三首相。その功罪について、ジャーナリストの田原総一朗氏が考察した。安倍首相のレガシーは何なのか。 安倍政権田原総一朗 9/2 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 電光石火で派閥固めた菅官房長官 実は安倍首相の電撃辞任は「想定外」だった? 電撃的だった安倍首相の辞任から4日。9月1日に開かれた自民党の総務会では、党員投票を行わない両院議員総会方式で総裁選が行われることが決定し、「ポスト安倍」は事実上、各派閥の有力者たちが“密室”で決めるスタイルとなりそうだ。 安倍政権 9/1 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 菅陣営が「密室談合」で倍返し 次期首相大本命の岸田氏が窮地に 安倍晋三首相(65)の辞任表明は、新たな権力闘争の号砲となった。政界のキーマンは、それぞれの思惑に戦略を練る。岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長、菅義偉官房長官の3人の中で最後まで生き残るのは誰か。自民党バトル・ロワイアルの幕が上がった。 安倍政権 9/1 週刊朝日
「尿漏れ」に悩むあなたへ! トイレを我慢するトレーニングをやるべし 出産や加齢などが原因で、尿漏れや頻尿に悩まされる女性は多い。ヨガなども効果的だが、日々のヨガと併せておこなっていきたいのが、生活上の対策だ。 9/1 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】青空の下でゴロン 久々のお日さまを味わうくつろぎ猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、スコットランド・エディンバラの「久々の晴れニャー」です。 ねこ岩合光昭 9/1 週刊朝日
キーラ・ナイトレイ「人は真実を語る人を賛美しようとしない」 内部告発者を演じて スノーデンの暴露から10年前。英国政府に一人で勇敢に立ち向かった機密機関GCHQ(政府通信本部)の職員、キャサリン・ガン。映画「オフィシャル・シークレット」は2003年イラク戦争前夜に英米間で交わされた政治裏工作を内部告発し、情報漏洩に問われたキャサリンの実話だ。主演のキーラ・ナイトレイに話を聞いた。 9/1 週刊朝日
居場所がない小林誠司、巨人の「豪華すぎる捕手陣」 セ・リーグ首位を独走する巨人で、貢献度が高いのが「豪華すぎる捕手陣」だ。大城卓三、炭谷銀仁朗、岸田行倫の3人体制で、投手によってバッテリーを代えている。今季無傷で9連勝と絶好調のエース・菅野智之が登板時は東海大の後輩の大城、高卒2年目で7勝をマークしている戸郷翔征はベテランの炭谷がリードする。「次世代の正捕手」と評される岸田は強肩が武器。「左キラー」として勝負強い打撃を発揮し、1軍に定着している。 9/1 週刊朝日
秦正理 西川貴教 50歳間近で”露出度限界”“極マッチョ”写真集発売へ アラウンド50歳の筋肉美を見せつけたのは、歌手の西川貴教(49)。8月24日に自身のツイッター上で筋骨隆々の上半身裸の写真を投稿すると、瞬く間に「いいね」が積み上がった。 9/1 週刊朝日
池田正史 請求書はもうゴマかせない! 〝不正請求〟見抜くAIサービス 仕事では、交通費や取引先との会食費といった様々な経費がかかる。領収書をもとに会社に請求できるものの、問題となるのが“不正請求”だ。これをAI(人工知能)が見抜いてくれる時代がすぐそこまで来ている。 9/1 週刊朝日
全米OP辞退の錦織圭 復活は全仏へ 大坂なおみは好調? 8月31日開幕のテニスの全米オープン(OP)。コロナ禍での国際大会だけに世界的にも注目されている。日本人では、錦織圭選手(日清食品)が出場予定だったが、新型コロナウイルスへの感染が発覚。ようやく陰性となったものの、準備期間が足りず出場を見送ると発表した。女子では、大坂なおみ選手(同)が出場する。日本のプロテニス関係者らが、2人への期待や、大会が開かれることの意義などについて語った。 8/31 週刊朝日
平井伯昌 東京五輪のメダル狙う社会人選手は難しい? 平井コーチが「目標の大切さ」語る 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第33回は「目標」について。 平井伯昌 8/31 週刊朝日
NEW 〈しあわせは食べて寝て待て最終回きょう〉「桜井ユキ」38歳が「今、一緒に仕事したい女優」と言われるワケ、“遅い俳優デビュー”で培った人間性 桜井ユキしあわせは食べて寝て待て虎に翼真犯人フラグ 4時間前