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「能登半島地震」に関する記事一覧

〈被災者に心寄せる皇室〉愛子さまはなぜ、能登半島地震の被災地でテニス大会に立ち寄る予定だったのか 「天皇の娘」は、まだ皇室が足を運んでいない土地へ
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〈被災者に心寄せる皇室〉愛子さまはなぜ、能登半島地震の被災地でテニス大会に立ち寄る予定だったのか 「天皇の娘」は、まだ皇室が足を運んでいない土地へ 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが今月、能登半島地震の被災地を初めて訪問された。災害の被災者に心を寄せてきた皇室の「あのとき」を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年12月29日に掲載された記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
〈被災者に心寄せる皇室〉ドアが開くと、天皇陛下と雅子さまが立っていた… 能登半島地震の被災地の美容室で、おふたりの声が重なった瞬間
〈被災者に心寄せる皇室〉ドアが開くと、天皇陛下と雅子さまが立っていた… 能登半島地震の被災地の美容室で、おふたりの声が重なった瞬間 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが今月、能登半島地震の被災地を初めて訪問された。災害の被災者に心を寄せてきた皇室の「あのとき」を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年4月22日に掲載された記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える
愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが5月18、19日に能登半島地震からの復興状況を視察するため、石川県の七尾市と志賀町を訪問する。もともと昨年9月に予定されていたが、豪雨による被害が発生して取りやめになっていた。災害復興の支援や被災地の訪問は、皇室の大切な役目であると同時に、日本赤十字本社(東京都港区)で勤務する愛子さまにとっては、ライフワークともなる公務だ。皇室と日赤の歴史に詳しい専門家に話を聞いた。
「僕が死んでいなくなったら…」天国の夫から奇跡のラブレターに妻「執念でしょうね」 能登半島地震から1年
「僕が死んでいなくなったら…」天国の夫から奇跡のラブレターに妻「執念でしょうね」 能登半島地震から1年 昨年1月1日、能登半島は地震による壊滅的な被害に見舞われた。記者は発災直後の3日、避難所となっていた石川県・輪島市役所で、夫を亡くしたばかりの一人の女性に出会った。女性は、記者を倒壊した自宅に連れて行き、夫の最期や生前の思い出について涙ながらに語った。【がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」】 そんな彼女が、1年ぶりに再会した記者に語ったのは、「天国の夫からラブレターが届いた」という小さな奇跡だった。
愛子さまはなぜ、能登半島地震の被災地でテニス大会に立ち寄る予定だったのか 「天皇の娘」は、まだ皇室が足を運んでいない土地へ
愛子さまはなぜ、能登半島地震の被災地でテニス大会に立ち寄る予定だったのか 「天皇の娘」は、まだ皇室が足を運んでいない土地へ 天皇、皇后両陛下は12月17日、1月に能登半島地震、そして9月に豪雨被害を受けた石川県輪島市を訪問された。おふたりが能登を訪れたのは3回目だ。一方で、両陛下の長女、愛子さまは、同県七尾市や志賀町への訪問を予定していたが、直前の豪雨災害で取りやめになったままだ。当時、愛子さまが立ち寄る予定だった復興支援のためのテニス大会で実行委員長を務めた元プロテニス選手の佐藤直子さんは、愛子さまが現地に足を運ぼうとしてくれたことに感謝している。
【2024年1月に読まれた記事③】がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」
【2024年1月に読まれた記事③】がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。1月は「がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…『ここに翔ちゃんが埋まってたんです』」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。
【2024年1月に読まれた記事②】「痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい」 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール
【2024年1月に読まれた記事②】「痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい」 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。1月は「『痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい』 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。

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能登半島地震「進まない水道管の耐震化」浮き彫り 持続可能な水道インフラどう作るか
能登半島地震「進まない水道管の耐震化」浮き彫り 持続可能な水道インフラどう作るか 2024年1月1日に発生した能登半島地震。約5カ月にわたって断水が起きるなど、水道インフラに甚大な被害をもたらした。その背景には、水道管の劣化や耐震化の不備があるが、なぜ水道インフラの整備が進まないのか。地震大国・日本で水を安定供給するには、どうしたらいいのか。AERA 2024年12月23日号より。
〈2024年上半期ランキング 社会編1位〉がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」
〈2024年上半期ランキング 社会編1位〉がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の1位は「がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…『ここに翔ちゃんが埋まってたんです』」でした(この記事は1月13日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

特集special feature

    〈2024年上半期ランキング 社会編2位〉「痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい」 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール
    〈2024年上半期ランキング 社会編2位〉「痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい」 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。社会関係の記事の2位は「『痛々しい画像いっぱい流してごめんなさい』 21歳美大生が能登町の写真をSNS載せ続けた理由、届いたエール」でした(この記事は1月20日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
    西村康稔前経産相、地元飲み会で怪気炎 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なでする発言も【録音データ入手】
    西村康稔前経産相、地元飲み会で怪気炎 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なでする発言も【録音データ入手】 5月の上旬、平日の夕刻、兵庫県の淡路島の料理店に、10人ほどの男性が集まっていた。  午後7時ごろ、店に現れたのは、前経済産業相の西村康稔衆院議員。自民党の政治資金パーティー収入の裏金事件では、旧安倍派の事務総長経験者として東京地検特捜部の事情聴取を受け、4月に党員資格停止1年の処分を受けている。この日は地元、兵庫9区の支援者を集めた「飲み会」だった。
    半島の原発はやっぱり危ない? 元原電幹部で原発事故の避難者から見た有事の逃げ道の問題
    半島の原発はやっぱり危ない? 元原電幹部で原発事故の避難者から見た有事の逃げ道の問題 愛媛・高知で珍しく大規模地震が起きた。四国での震度6弱は現在の震度階級になってから初めてのことだ。マグニチュード6.6は四国唯一の原発「伊方原発」をも大きく揺らした。この先も地震は起きる。原発は大丈夫か。伊方をはじめ、日本の原発の多くは、いざ事が起きた時には事故対応や住民避難が困難な立地条件にある。
    ドアが開くと、天皇陛下と雅子さまが立っていた… 能登半島地震の被災地の美容室で、おふたりの声が重なった瞬間
    ドアが開くと、天皇陛下と雅子さまが立っていた… 能登半島地震の被災地の美容室で、おふたりの声が重なった瞬間 天皇、皇后両陛下は12日、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県を再び訪れ、被災した人たちを見舞った。地震の傷跡も生々しい商店街を歩いた天皇陛下は、再開した美容室からガラス越しに手を振る町の人たちに気づき、突如ルートを変えて雅子さまと一緒にドアの前に立った。
    天皇陛下と雅子さま 能登半島地震の被災地をふたたび訪問 「さらに低い姿勢」に見える“令和流”
    天皇陛下と雅子さま 能登半島地震の被災地をふたたび訪問 「さらに低い姿勢」に見える“令和流” 天皇、皇后両陛下は12日、能登半島地震で被災した石川県を訪れ、被災者を見舞った。被災地訪問は3月末以来、2度目となる。象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏は、被災地に足を運んで被災者と向き合う両陛下のご様子から、平成流から令和流への変化を感じるという。
    被災者に「がんばろう」がNGな理由 精神状態を悪化させる可能性も 能登半島地震から2カ月
    被災者に「がんばろう」がNGな理由 精神状態を悪化させる可能性も 能登半島地震から2カ月 大災害の後、被災地や被災者らに送られるのが「がんばろう」といった励ましのメッセージだ。だが、言葉を送る側は純粋な思いでも、その「がんばれ」というエールが逆に被災者や遺族をつらくさせ、孤独感を強めてしまうリスクがあるという。能登半島地震から2カ月。専門家は、過剰な励ましやアドバイスではなく、「そっと寄り添うこと」の大切さを訴える。
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