強大な清・北洋艦隊を撃破! お雇い外国人から伝授された連合艦隊の「斬新な戦法」とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第5回は「黄海海戦1894年9月17日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/7
中村千晶 「最後にまた何か大きな罠にはまってしまった」 スティーブン・キングらに影響を与えた鬼才をモデルにした異色心理サスペンス 1948年、短編『くじ』で一大センセーションを巻き起こしたシャーリイ・ジャクスン(エリザベス・モス)はスランプに陥っていた。夫のスタンリー(マイケル・スタールバーグ)は青年とその妻ローズ(オデッサ・ヤング)を居候させ、シャーリイの世話をさせるが──。実在の作家をモデルにした異色作「Shirley シャーリイ」。監督のジョセフィン・デッカーさんに本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 7/7
父と重なる「人が主役」の工場 教わった「3現主義」 古河電気工業・柴田光義特別顧問 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年7月8日号より。 トップの源流 7/6
沖昌之 立て看板をすり抜ける白ぶち猫「近道はこちらデス→」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「たまには言われた通りに行動してみるのも吉。」をお届けします。 沖昌之猫 7/6
中島晶子 茂木健一郎「小5でアインシュタイン」「偏差値、MARCHくだらない」「松本人志さんへの批判は…」遠慮なし 脳科学者の茂木健一郎さんにインタビュー。自身の半生を振り返りつつ、SNSで反響を呼んだ「MARCH呼び」の真意も語った。 AERA Money茂木健一郎松本人志新NISAアエラマネー 7/6
鮎川哲也 運動部の学生「授業の理解度に自信なし」8割 競技と学業の両立支援も 箱根駅伝、東京六大学野球──。大学の知名度アップに欠かせないのが大学スポーツだ。しかし運動部の学生の選抜や学業との両立などの実際はあまり知られていない。AERA 2024年7月8日号より。 リカレント教育熱 7/6
川口穣 世界に14座ある標高8千メートル以上の山すべてに登頂した竹内洋岳さんが取り組む“恩返し”と“野外教育” 「会いたい人に会いに行く」は、その名の通り、AERA編集部員が「会いたい人に会いに行く」企画。今週は誰もが知る登山家に、元登山雑誌編集者が会いに行きました。 会いたい人に会いに行く 7/6
福井しほ 高校生たちが語り合う“脱ルッキズム” SNSや流行りの「美の基準」に流されず、内側の良さを認めて 人を外見で判断・評価する「ルッキズム」。SNSの広がりとともに、若者を中心に外見至上主義の価値観が加速していると言われる。ルッキズムから脱するためにはどうしたらいいのか。AERAサポーター高校の高校生記者たちが語り合った。AERA 2024年7月8日号より。 性とカラダ 7/6
渡辺豪 大学・大学院の社会人向けプログラムが多様化 背景に学び直しで存在感増す「女性とシニア」 かつて大学院などで学び直しをする社会人学生は40代までの男性中心だったが、現在は女性やシニアの存在感が増している。学び直しに意欲的な社会人の層の多様化により、大学・大学院の社会人向けプログラムが充実している。AERA 2024年7月8日号より。 リカレント教育熱 7/6
「平壌の戦い」 無謀な攻城戦に兵士数も兵器も劣る日本軍があっけなく勝利した意外な理由 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第4回は「平壌の戦い1894年9月15日」。 歴史道歴史戦争日清戦争 7/6
小野ヒデコ 「直感で“結婚したい”と思った」同期入社の妻との出会い 週末は夫が得意の料理を担当 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年7月8日号では、同じ不動産関係の職場で働く豊田藍麻さんと豊田鮎さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 7/5
矢部万紀子 頭ごなしに否定することなく、言動の背後にある気持ちをくみとって 第一生命グループ女子陸上競技部で選手を育ててきた山下佐知子 あの有森裕子が、山下佐知子を語って泣いた。驚いた。「よく泣くからねー」と、山下は笑った。このおおらかさ。選手でなくても、もっていかれる。開幕間近なパリ五輪に、選手を連れていく。輩出したオリンピアンは4人目だ。 現代の肖像山下佐知子 7/5
全米が「ほぼトラ」の瞬間を目撃? 「撤退要求」広がるバイデン氏に代わる候補は誰なのか バイデン氏にとって「最悪の夜」と言われた初の大統領候補討論会。トランプ氏の気炎はあがるばかり。「異常な夏」が幕を開けた。AERA 2024年7月15日号から。 7/5
中島晶子 安住拓哉 【2024年上半期ランキング ライフ編6位】資産270億円cis×利益100億円テスタ対談「5年で1200万円を50億円に増やした特殊能力とは」 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。ライフ関係の記事の6位は「資産270億円cis×利益100億円テスタ対談『5年で1200万円を50億円に増やした特殊能力とは』」でした(この記事は5月30日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 AERA Moneyテスタ日本株新NISAアエラマネー2024年上半期ランキング 7/5
井上有紀子 東工大、女性入学者比率10.7%→15.3%に上昇 女子枠に関係なく、女性が活躍の傾向も 入試で女子枠を導入した東京工業大学。高い目的意識がある学生として、女性に注目しているという。なぜなのか。AERA 2024年7月8日号より。 リカレント教育熱 7/5
井上有紀子 東北大、AO入試の面接で「間違い」を犯したのに合格 「間違えたときに、何ができるかが大事」 いま、大学が求める学生像が変わりつつある。産業構造の変化に伴って、問題解決力がある人材が求められているからだ。AO入試に積極的な東北大学は、どのような学生を望んでいるのか。AERA 2024年7月8日号より。 リカレント教育熱 7/5
小長光哲郎 ため息でハラスメント扱い「フキハラ」は行き過ぎ? 次々と生まれる「○○ハラ」に「暴走」の懸念も 表情や態度によって相手に精神的苦痛を与える「不機嫌ハラスメント」。代表的なものが不機嫌からくるため息で、ハラスメントにあたるという。「フキハラ」の背景には何があるのか。AERA 2024年7月8日号より。 7/5
日清戦争の「公式記録」は誇張か 日本軍の死傷者82名、清軍の死傷者500名以上の実情とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争をテレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第3回は「成歓の戦い1894年7月28日〜30日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/5
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