下山進 【下山進=2050年のメディア第30回】1966年の渡邉恒雄と1971年のワシントン・ポスト国家安全保障か報道か 実業之日本社の編集者村嶋章紀は、学生時代から渡邉恒雄のオタクだった。きっかけはなんだったのかは覚えていない。ただ、村嶋は中央大学文学部哲学専攻だった。渡邉恒雄も東大の哲学科出身で、終戦直前に兵隊にとられた時、かばんにしのばせていたのが、カントの哲学書だったというエピソードが日経の「私の履歴書」をまとめた『君命も受けざる所あり』という著作に出てくる。 下山進 7/9
日本国民の「戦争熱」はなぜ急速に高まったのか 日清戦争を国内外から読み解く 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第7回は「威海衛の戦い1895年1月下旬〜2月12日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/9
「日本人なら一度は使っている」自動水栓つくり続けて30年 外出時に“ついやってしまう”行動とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年7月15日号にはバイタル 製造部生産課 島田より子さんが登場した。 職場の神様 7/9
秦正理 【2024年上半期ランキング ライフ編5位】森永卓郎さん、がん闘病中でも仕事に張り合い 見守る家族「自由に好きにしてもらおう」 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。ライフ関係の記事の5位は「森永卓郎さん、がん闘病中でも仕事に張り合い 見守る家族『自由に好きにしてもらおう』」でした(この記事は2月17日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 森永卓郎がんと生きる2024年上半期ランキング 7/8
稲垣えみ子 「海水温上昇で和食文化の危機! どれほど大金を積もうが“自然の営み”を買うことはできない」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 7/8
竹増貞信 「「クルー TK」でもOK 名札を見直し不安なく働ける環境へ」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、54歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 7/8
渡辺豪 早大大学院でMBA取得の八木ひとみアナ 午前2時までオンラインでのグループワーク、4時出社の2年間で得たもの 大学院などで学び直しをする社会人学生にとって、学びの時間を確保するのは容易ではない。どのように仕事と勉強を両立したのか。大学院で得たものは何か。早稲田大学ビジネススクールで学んだ経済キャスターの八木ひとみさんに聞いた。AERA 2024年7月8日号より。 リカレント教育熱 7/8
THE ALFEEが明かす「リリース中止事件」 デビュー当時は全く売れずライブハウス巡りから出直す日々 8月でデビュー50年を迎えるTHE ALFEE。デビューから最新曲に至るまで、日本の音楽界の先頭を走り続けてきた3人が、過去と現在を語る。AERA 2024年7月8日号より。 THE ALFEE桜井 賢坂崎幸之助高見沢俊彦 7/8
ステージで脱ぎ捨てるのは「服」ではなく「抑圧」 アメリカン・バーレスクで美の基準を増やすダンサーの決意 2024年春、全国3都市で「The American Burlesque」が上演された。主催者のニキータ・ビッチ・プロジェクトがバーレスクの意義を語った。AERA2024年7月8日号より。 7/8
渡辺豪 社会人の学び直し「時間の確保」が課題 一方で「仕事も育児も」忙しい人が多い傾向も 変化の激しい時代。さらなるキャリアアップを、と考える社会人は多いはず。だが、社会人にとって最大の課題は学びの時間の確保だ。どう向き合えばいいのか。AERA 2024年7月8日号より。 リカレント教育熱 7/8
大塚玲子 子が卒業後も居座り、不当に権力を振りかざすPTA元会長 PTA改革の壁に 学校や教委も口出せず 改革に取り組むPTAが増えている一方で、その改革を阻む人たちがいる。一例が、長年PTAに居座る元会長だ。経験と実績を武器に発言力を持つ。負担軽減をしようにも、元会長らが前例踏襲の重しになり、諦めが広がる。AERA 2024年7月8日号より。 7/8
司令官・山県有朋は遅い進軍にしびれを切らした 「進撃案」と桂太郎の大胆な独断行動とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第6回は「旅順口の戦い1894年11月21日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/8
西崎彩智 いつもゴチャゴチャだった家の中を片づけたら気持ちはポジティブに、8キロも体重が減った! 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 片づけ 7/8
古谷ゆう子 『七夜物語』の続編、8年かけ完成 「書いていて、この子たちのことがどんどん好きになりました」 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 7/7
井手隊長 「ラーメン店は従業員が集まらない」問題 埼玉の名店店主が目指した「カリスマではない」経営 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、その店主が愛する一杯を紹介する本連載。今回は埼玉を代表する鶏白湯の名店「中華そば 輝羅」の店主・渋谷さんの愛する名店「中華そば 葵」をご紹介する。 7/7
平野啓一郎さんに聞くTHE ALFEEの魅力 時代の音を求めつつ、独自のサウンドを確立 半世紀にわたりファンを魅了し続けるTHE ALFEE。『三島由紀夫論』などの著書多数の小説家・平野啓一郎さんにアルフィーの魅力を聞いた。AERA 2024年7月8日号より。 THE ALFEE 7/7
THE ALFEE 桜井賢「人生のほとんどがアルフィー」 2900本のライブ経た3人の50年間 濃密で短く感じたと語るTHE ALFEEの50年。7月には73枚目となる両A面シングルもリリース予定となっている。AERA 2024年7月8日号より。 THE ALFEE桜井 賢坂崎幸之助高見沢俊彦 7/7
渡辺豪 「どこかで勝負をかけたい」 ベテラン編集者が大学院で学ぶ理由 変化の激しい時代。さらなるキャリアアップを、と考える社会人は多く、大学・大学院の社会人向けプログラムも多様化、完全オンラインで学べる大学院も誕生している。AERA 2024年7月8日号から。 リカレント教育熱 7/7
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30