秦正理 「退職=縁の切れ目」ではなく、つながり続ける アルムナイは“一番身近な社外のパートナー” 新卒で入社した会社に定年まで勤め上げる──そんな働き方のイメージも、震災やコロナ禍を経てずいぶん変わってきた。そんななかアルムナイ(退職者)が注目されている。「三つの無限定」を受け入れる社員が重宝される日本的雇用は変わるか。ハッカズーク・代表取締役CEOの鈴木仁志さんと法政大学大学院教授・石山恒貴さんが語り合った。AERA 2024年7月15日号より。 7/11
福井しほ 山上徹也被告の発言公表の「危うさ」 鈴木エイトさん「裁判員に予断を与える可能性」 安倍晋三元首相が襲撃されてから2年。この事件をきっかけに何が変わり、どのような課題が残されているのか。そして裁判前の懸念とは。鈴木エイトさんに聞いた。AERA 2024年7月15日号より。 7/11
中島晶子 【元本保証で金利0.69%】定期預金より個人向け国債「それ以外で良いお金の置き場はコレ」 一時1ドル=161円台、金利上昇局面の日本。モノの値上げは止まらない。定額減税や夏の電気代補助では焼け石に水。節約にも限界がある。今すぐ家計の仕組みを変えよう。簡単にできてリスクもほぼ無い、お得な方法は? AERA 2024年7月15日号より。 インフレに勝つ家計術マネー個人向け国債 7/11
「世界最強」のバルチック艦隊で自殺者も続出 将兵たちの士気はなぜ低下したのか 日露戦争・日本海海戦は世界の海戦史上でも例のない完勝だった。それは徹底した砲撃訓練戦術の研究、火薬や信管の開発など入念で周到な準備に支えられた連合艦隊がもたらしたものだ。世界が驚嘆した日本海海戦における日本の秘策を4回にわたって解説する。1回目は「VSバルチック艦隊」。(『歴史道』Vol.33「日清・日露戦争史」より) 歴史歴史道戦争日露戦争日本海海戦 7/11
松本博文 史上最年少の「永世棋聖」誕生 藤井聡太棋聖に敗退した山崎隆之八段も独創的な「山崎ワールド」発揮 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年7月15日号より。 藤井聡太将棋 7/11
流行語にもなった必殺技「スギムライジング」再び ボッチャ・杉村英孝がパラリンピック連覇を狙う AERAの連載「2024パリへの道」では、今夏開催されるパリ五輪・パラリンピックでの活躍が期待される各競技のアスリートが登場。これまでの競技人生や、パリ大会へ向けた思いを語ります。 パリへの道 7/10
渡辺豪 「頭を使わないと勝てない」 2028年ロス五輪で追加競技になった“スカッシュ”に迫る! 「会いたい人に会いに行く」は、その名の通り、AERA編集部員が「会いたい人に会いに行く」企画。今週は日本スカッシュ協会会長に、団体戦で優勝経験のある記者が会いに行きました。 会いたい人に会いに行く 7/10
河嶌太郎 富野由悠季「逆襲のシャア」制作での後悔と「ガンダム」を10年作り続けてわかった人類の課題 「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督(82)が、今年アニメ業界歴60周年を迎える。その60年のキャリアの中で、一つの集大成とされる作品がある。1988年の映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」だ。 7/10
島沢優子 【2024年上半期ランキング スポーツ編3位】ダルビッシュ有の母が語る子育ての試練 次男が荒れ、「一緒に死ぬしかない」思い詰めた過去も 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の3位は「ダルビッシュ有の母が語る子育ての試練 次男が荒れ、『一緒に死ぬしかない』思い詰めた過去も」でした(この記事は4月19日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 ダルビッシュ2024年上半期ランキング 7/10
百田夏菜子「やっぱり中身は全く変わらない」 “円熟期”に突入したももクロを語る 人生の半分以上を「ももクロ」として過ごしてきた百田夏菜子さん。変わるものと変わらないものを織り重ね、グループはその先へと歩みを進める。AERA 2024年7月15日号より。 百田夏菜子 7/10
福井しほ 安倍元首相襲撃2年 政府は旧統一教会に煮えきらない対応も 元信者や2世の救済に課題も 衝撃的な事件から2年。政府は旧統一教会の解散命令を請求したが、政治家と教団の関係、宗教2世、高額献金をした被害者の救済など課題は山積している。AERA 2024年7月15日号より。 7/10
伊藤博文と陸奥宗光が「日清戦争」講和に応じて2億3000万両の賠償金と台湾を得た理由 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった、日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。最終回の第8回は「下関講和条約1895年4月17日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/10
姜尚中 「個性も魅力もなくなり、『巨大なシンガポール』と化す東京」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 7/10
大西洋平 中島晶子 【2024年上半期ランキング ライフ編4位】【最新】新NISA利回り4%高配当株ベスト30〈厳しく調べた〉配当も株価も育つ 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。ライフ関係の記事の4位は「【最新】新NISA利回り4%高配当株ベスト30〈厳しく調べた〉配当も株価も育つ」でした(この記事は2月8日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 新NISA高配当株2024年上半期ランキング 7/9
中島晶子 大西洋平 【大穴カード発見】新NISAクレジットカード積立10万円引上げ後の利回り比較「超!詳しい表」 新NISAでも使える、クレジットカード決済による投資信託へのつみたて投資。今年3月の大変更を受け、最新のポイント付与率、条件などをまとめた。 AERA Money新NISAクレカ積立SBI証券楽天証券アエラマネー 7/9
福井しほ 古田真梨子 山上徹也被告の伯父単独インタビュー 安倍元首相襲撃事件があぶり出した社会の課題 安倍元首相が襲撃された事件から7月8日で2年。殺人などの罪で起訴された山上徹也被告(43)の伯父の山上東一郎さん(79)が本誌の単独インタビューに応じた。AERA 2024年7月15日号より。 7/9
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30