高齢者の睡眠薬・抗不安薬の危険なぜ放置? 副作用が明記されない背景 代謝が悪く排泄能力が衰えた高齢者が睡眠薬や抗不安薬を服用すると、認知機能の低下や歩行がおぼつかなくなるといった副作用が出る危険性が高い。こうした症例は「薬剤起因性老年症候群」といい、海外では問題視されてきたが、日本では長らく放置されてきた。AERA2020年2月3日号は、その実情と背景を探る。 シニア介護を考える 2/2
睡眠薬・抗不安薬、高齢者が「廃人」になるリスクも…医者が処方する裏事情 「歩行がおぼつかない」「会話が通じない」──。元気だった親の異変に気づいたら、まず投薬の影響を確かめたい。放っておくと、一気に症状が進んでしまう。高齢者には危険な睡眠薬や抗不安薬が、病院や施設で日常的に処方されている。AERA2020年2月3日号は、日本の医療のひずみをあぶりだす。 シニア介護を考える 2/2
中田馨 トイレトレーニング失敗 パンツにうんち!のとき親がかけるべき一言は? トイレトレーニングを始められるようになるのは、1歳半を過ぎた頃。大人にとっては、トイレでおしっこをするのは当たり前ですが、赤ちゃんはそうではありません。「おしっこは、トイレでするんだよ」と教えて大人がトイレに導く必要があります。今回は、保育所でしているトイレトレーニングの基本の話です。 AERAオンライン限定子育て 2/1
小島慶子 小島慶子「募金だけでなく『観光』もオーストラリア森林火災と洪水への復興支援になる」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 2/1
共通テスト、専門家が立て直し案を提言 格差を解消し、生徒の力も伸ばす「英語のスピーキング力」の測定法とは 昨年、導入が見送られた大学入学共通テストの「英語民間試験による4技能評価」と「国語・数学の記述式問題」のあり方について、国による1年間の検討会議が始まった。頓挫した2本柱の穴は、どう立て直していけばいいのか。「テスト理論」「英語スピーキング」「国語教育」のそれぞれ第一人者である、東京大学名誉教授の南風原朝和さん、京都工芸繊維大学教授の羽藤由美さん、日本大学教授の紅野謙介さんが、AERA2020年2月3日号で専門的な見地から提言する。 大学入試 2/1
諸河久 「お茶の水橋」工事で突如現れた85年以上前の都電軌道 歴史的な遺構は撤去されるのか 東京は五輪イヤーに突入した。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、先日、御茶ノ水駅近くの「お茶の水橋」補修工事で突如現れた都電の軌道遺構を解説しよう。 AERAオンライン限定鉄道 2/1
生活が“強制リセット”で経営判断スピードはUP 経営者が語る育休の意外な影響 小泉進次郎環境相の育休取得で注目を集めた男性リーダーの育休。急成長をする企業のトップたちはすでに取得している。「権限委譲」と「柔軟性」がカギ。取れば好循環が生まれる。企業のトップたちの育休事情を取材したAERA 2020年2月3日号の記事を紹介する。 1/31
山田洋文 橋の欄干から松がニョキッ! 子どもたちが想像した「この後どうなる」に驚きと笑い 前回の記事にあるように、たくらみ(小学生)クラスでは年明けから、通常のプロジェクト学習とは異なる特別プログラムを実施中です。 AERAオンライン限定 1/31
沖昌之 【沖昌之】パイプに顔を突っ込む猫 覗いてみたけど何も見えニャイ…… 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「すべて見なかったことにしてください。」をお届けします。 ねこ動物沖昌之 1/31
中村千晶 大ヒットミュージカル「キャッツ」映画化! 主演女優が語った「来日したら行きたい場所」とは AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 1/31
福井しほ 銀行口座も環境視点で選ぶ 環境のプロが選ぶもの&選ばないもの 環境にやさしい銀行の格付け、企業のエシカル通信簿。環境問題の専門家たちは、どんな視点で企業や商品を選んでいるのか。AERA2020年2月3日号は、日用品から銀行まで、その選択の理由やポイントを聞いた。 1/31
矢部万紀子 小室圭さんと小保方晴子さん 「読まれる」二人の共通点は“頂点からの転落” 眞子さまと小室圭さんの結婚について、「再来年に延期する」と発表された期日が迫っている。そうしたなか、「歌会始の儀」で眞子さまが詠んだ「望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな」という歌が注目されている。素人なりに口語訳してみるなら、「満月を見て、兎(うさぎ)が棲(す)んでいると思う。そんな心を持ち続けたい」といった内容だ。 皇室 1/31
福井しほ 「使い捨てはダサい」海洋プラスチック専門家“プラなし生活”のススメ 海洋生物に影響を与えるプラスチックに対して、世界中で削減への動きが広がっている。海洋プラスチックの専門家の中嶋亮太さんも「プラなし生活」を実践する一人だ。AERA2020年2月3日号は、そのきっかけや考え方などに迫る。 1/31
浜矩子 浜矩子「グローバルになりつつある出生率低下は子どもを喜べない社会に原因がある」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 1/30
大道絵里子 Kis-My-Ft2の4人、舞台で兄弟役に挑戦 「役者面できない…」と語った真意 主演ドラマが設定を一新、約2年の時を経て舞台化される。「〇〇な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~」では、Kis-My-Ft2の4人が2組に分かれて兄弟役を演じる。自分たちの挑戦と人生の選択について、素直な思いを語った。 ドラマ 1/30
Zeebra スペイン料理店で長年の微妙な関係に変化? ラッパー・Zeebraがずっと好きになりたかった野菜とは… ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 1/30
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 8時間前