福井しほ 「一軍」目指し整形に向かう中高生、入学時と卒業時まるで違う顔も 広がる過剰なルッキズム 見た目や容姿で人を判断する「ルッキズム」。外見至上主義とも訳される価値観が若い世代を中心に加速している。背景にあるのは、SNSで流れてくるキラキラな世界。「見た目が何より大事」と、整形を希望する中高生も増えている。AERA 2024年6月10日号より。 6/8
秦正理 不登校から13歳で「感覚過敏研究所」立ち上げ 18歳の所長が描く「症状が『才能』になる」未来 「誰一人取り残されない社会を」。SDGsの理念と共鳴するように、社会課題の解決のために活動する2000年代生まれの若者がいる。「感覚過敏研究所」を立ち上げた加藤路瑛さんだ。AERA 2024年6月10日号より。 SDGsの課題 6/8
島沢優子 スケートボード・草木ひなの「じいちゃん、一緒にパリの景色を」 亡き祖父との約束果たす、道を切り開く AERAの連載「2024パリへの道」では、今夏開催されるパリ五輪・パラリンピックでの活躍が期待される各競技のアスリートが登場。これまでの競技人生や、パリ大会へ向けた思いを語ります。 パリへの道草木ひなの 6/8
中村千晶 「不適切にもほどがある!」で大ブレイクの河合優実 ダンス好きの高校生が俳優を志した瞬間 俳優、河合優実。今、一番注目を集める俳優と言っても過言ではない。2019年に俳優としてデビューすると、数々の新人賞を受賞。ドラマ「不適切にもほどがある!」の純子役で、河合優実の名前は一挙に全国区となったが、本人はいたって落ち着いている。6月7日には映画「あんのこと」が公開。主人公・杏の痛みが、河合の身体を通して私たちにも切実に届く。 現代の肖像河合優実 6/7
森田悦子 「本気でやるなら、私も応援するよ」 茨城・鹿嶋で新しいコミュニティーを楽しむ夫婦 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年6月10日号では、「鹿とサウナ」のオーナー・東佐古滝大さん、Hajimari inteeのチームリーダー・東佐古智美さんについて取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 6/7
C.ロナウドの「90分の睡眠を1日5回」の睡眠戦略 「『眠れない』ストレスが減る」スリープコーチが解説 マドンナ、C.ロナウド、ラリー・ペイジ。歴史に残るスーパースターの活躍を支えているのが、独自の「睡眠戦略」だ。経営者やスポーツ選手らの睡眠改善をサポートしてきたスリープコーチの角谷リョウさんが解説する。AERA 2024年6月10日号より。 6/7
紙ストロー化の波、本当にエコなのか? “プラストローよりもCO2排出”の調査結果も 脱プラスチックの高まりを受けて、飲食店でよく見かけるようになった紙ストロー。本当に環境の配慮につながっているのか。専門家に聞いた。AERA 2024年6月10日号より。 SDGsの課題 6/7
秦正理 慶大生が食品ロスを減らす「おからのグラノーラ」 きっかけは祖父から聞いた戦後の食糧難への衝撃 SDGsの理念と共鳴するように、社会課題の解決のために活動する2000年代生まれの若者がいる。慶應義塾大学2年の山崎佐知子さんだ。Z世代は社会をどう見ているのか。AERA 2024年6月10日号より。 SDGsの課題 6/7
河嶌太郎 東大文Ⅱは大正期創設の「意外な学校」が1位 浅野(神奈川)躍進の背景は【東大合格者高校ランキング】 2024年度になり、大学の高校別合格者数の大勢が判明した。中でも日本の最難関である、東大の科類別の合格者の様相はどうだろうか。今回のランキングは、文科Ⅱ類の高校別合格者で並べた。 6/7
しいたけ. 自分を少し脇にどけた時に、一気に縁って開けていく しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 6/7
ジェーン・スー 「欠点を利点に 知恵と工夫で困難な現況も乗り越えられる」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 6/6
中島晶子 安住拓哉 新NISA「暴落時はここまで下がる」対処法は3つ【全世界株式・S&P500・TOPIX30年検証】 本誌に寄せられた「新NISA2000人アンケート(*)」の質問で一番多かったのは「運用期間中、どれぐらい下がる可能性があるか?」という質問。投資ビギナーが最も気にしていたのは損失リスクだった。そこで、過去の値動きから想定される最大損失額を検証する。 AERA Money新NISA全世界株式S&P500アエラマネー 6/6
山本奈朱香 おじさん対応に疲弊 「自分のキャリアが潰される」と管理職を降りた女性たち 仕事に意欲がある女性が管理職になっても、会社を去るケースは少なくない。なぜ女性たちは辞めるのか。退職を防ぐにはどうしたらいいのか。AERA 2024年6月10日号より。 woman女性特集➁ 6/6
大谷翔平の「長眠」は語学や楽器の勉強時に最適 子育て中の親にうれしい黒柳徹子「二分割睡眠」も 大谷翔平、ザッカーバーグ、黒柳徹子……。歴史に残る彼らの活躍を支えているのが、独自の睡眠戦略だ。自分を変える「眠り」を身につけよう。AERA 2024年6月10日号より。 6/6
渡辺豪 「最速」よりも「数日遅い配達」選択でおトクになる仕組み 「2024年問題」で広がりの動きも 国連の持続可能な開発目標「SDGs」。達成に向けて、さまざまな取り組みが行われているが、今年は物流などの「2024年問題」にも直面している。持続可能な社会のために消費者一人ひとりができることは何か。AERA 2024年6月10日号より。 SDGsの課題 6/6
松本博文 構想力が問われる将棋が続くも藤井聡太名人の完勝 歴史ある名人戦で13年ぶり振り飛車も 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年6月10日号より。 藤井聡太将棋 6/6
山本奈朱香 「ワーキングマザーのロールモデル」を期待された30代女性管理職 退職の裏に「専業主婦の妻を持つ上司」の存在 キャリアを積み上げて管理職になったものの、子育てとの両立をあきらめて退職する女性がいる。会社を去った30代女性の胸中とは。AERA 2024年6月10日号より。 woman女性特集➁ 6/5
渡辺豪 配達員の過重労働をさらに重くする過大要求 「午後9時半に届けろ」「一滴の雨粒跡で受け取り拒否」も 2015年に採択された国連の持続可能な開発目標、「SDGs」。達成期限の2030年に向け、折り返しでもある今年は、物流などの「2024年問題」にも直面している。働き手も少なくなる中、持続可能な社会のために消費者一人ひとりができることは何か。AERA 2024年6月10日号より。 SDGsの課題 6/5
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30