戦国時代を始めた「室町幕府ナンバー2」は、実は"空飛ぶ修行"にハマっていた!「オカルト武将」のしたたかな真意とは? 天狗に憧れ、空を飛ぼうとした権力者がいた。細川政元は呪術や修験道に傾倒し、魔法を身に付けるための修行を理由に、あろうことか戦の最中に陣を抜け出そうとしたこともあった。そんな奇行の数々で知られる政元だが、実は室町時代と戦国時代を繋ぐ重要人物だった。 『オカルト武将・細川政元』朝日新聞出版の本 5/13
福井しほ 東出昌大「私は何としてでも生きていける」 紆余曲折を経て手にした“自信” 「都会や組織の競争のなかにいると、不安の種を探してしまう」。そう話すのは、俳優の東出昌大さん(37)。若いころは、「立派に思われたい」「すごい役者だと思われたい」という“欲”もあったといいます。そうした思いがなくなったのは、「人生のなかの紆余曲折」を経て、「正直に生きるほかないって諦観が勝った」から。「コンプレックス」をテーマに、東出さんに話を聞きました。(全2回の2回目/前編から続く) 東出昌大コンプレックスミッドライフ・クライシスコンプレックスを飼いならす 5/13
【どうなる選択的夫婦別姓】能條桃子さん(27)「『別姓待ち』カップルがいる。多少の妥協してでも実現を」 選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり、自民党は12日、今国会での法案の提出は見送る方針を固めた。法案提出に踏み切っていた立憲民主党も他の野党と足並みをそろえることができなかった。これまでで一番実現に近いとされた今回も、ダメだったのかーー。失望が広がる中、U30世代の政治参加を促進する「NO YOUTH NO JAPAN」代表理事の能條桃子さん(27)に話を聞いた。 woman選択的夫婦別姓 5/13
福井しほ 「役者だけが僕の生きていく術ではない」東出昌大が明かすコンプレックスとの向き合い方 「コンプレックスの原因は、恐怖だと思います」。俳優の東出昌大さん(37)に「コンプレックス」をテーマに取材をすると、真っ先にその言葉が返ってきました。10代のころからモデルや役者として活躍してきた東出さん。かつては顔に傷がつくことを恐れ、常に「けがをしないように」と意識していたといいます。年を重ねた今は、シミやシワも生きてきた証しであると考え、「ちゃんとしたおじさんになりたい」と思うように。「役者という仕事だけが生きていく術ではない」と考えるようになった背景を聞きました。(全2回の1回目/後編に続く) 東出昌大コンプレックスミッドライフ・クライシスコンプレックスを飼いならす 5/13
渡辺豪 4月に転職サイトに登録する新社会人が過去最高水準 キャリア意識の高い若手が選ぶ“ゆる転職活動”の背景事情 今どきの若手社員に浸透しつつある「ゆる転職活動」。その背景には何があるのか。入社月の4月に転職サイトに登録した新社会人の数を毎年集計している、転職サービス「doda」の桜井貴史編集長に実態と要因を聞いた。 働き方 5/13
渡辺豪 長期目線でゆるゆる続ける“ゆる転職活動” 「心の逃げ道」つくりたい若手に浸透 新卒入社時から転職サイトに登録する新社会人が急増している。ただし、すぐには転職せず、情報収集や人脈を築き、ゆるゆると転職活動を続ける「ゆる転職活動」を選択するのだという。背景に何があるのか。 働き方 5/13
世界が認めたTOTOのシステムキッチン 「心おどる場所」を目指したこだわりのデザインとは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年5月19日号にはTOTO テーマリーダー 嘉嶋美奈子さんが登場した。 職場の神様 5/13
古賀茂明 トランプ大統領によって“壊された”アメリカは元には戻らない 世界が見放す米国との関係を日本も今こそ大転換させるべきだ 古賀茂明 5月7日に始まったコンクラーベ(次のローマ教皇を決める選挙)は、翌8日に新教皇の選出に至った。 古賀茂明トランプ関税 5/13
【決算書テクニック】商品の強さは「売上と原価の差」でわかる 分析のプロは、さらにココに注目する GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。この会社は儲かっているのかどうか? プロの注目ポイントを、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 5/12
dot.sports 佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務 ロッテが調子に乗れず、リーグ下位に取り残されつつある。常勝軍団を目指す“VISION 2025”集大成の年を迎えた今季だが、現実は厳しそうだ。しかし期待の若手も出始めており、「ビジョン修正をして今後に進むべき」という声も聞こえる。 プロ野球ロッテ 5/12
竹増貞信 「今後5年間の中期経営計画 大きな柱は「社会課題の解決」と「圧倒的な成長」」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/12
織田信長よりも前に比叡山を焼いた意外な武将は? 戦国時代を始動させた「オカルト武将」の行動原理 「戦国三愚人」の一人に数えられながら、実は戦国時代の幕を開けた男がいた。細川政元は呪術に傾倒し、奇行で知られる一方で、将軍追放のクーデターを起こすなど、従来の政治構造を大きく変えた革命児でもあった。 『オカルト武将・細川政元』戦国時代 5/12
GLAY、小田和正らアーティストとのコラボに感慨 「GLAYのみんなは口には出さないけれど努力を怠らない」 GLAYはデビュー30周年記念のベストアルバム収録の新曲「悲願」で、小田和正さんとのコラボを実現した。これまでさまざまなアーティストと活動をともにしたGLAYの思いとは──。AERA 2025年5月5日-5月12日合併号より。 GLAYTAKUROTERUJIROHISASHIロックバンド 5/12
【最初の読者から】 大澤真幸さんが記す実践社会学の決定版『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』を思想史研究者・音楽評論家の片山杜秀さんが読み解く (書評) ガザ攻撃、トランプ関税、ウクライナ侵攻。今現在、国際ニュースは暗鬱だ。大澤真幸さんの著書『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』は、先行きが見えない世界の現状を的確に分析している。 書籍紹介朝日新聞出版の本大澤真幸西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか片山杜秀 5/12
【最初の読者から】 作家・今村翔吾さんが綴る「楠木正成の息子」の物語、『人よ、花よ、(上・下)』 を書評家・細谷正充さんが徹底解剖(書評) 書評家・細谷正充さんは楠木正行だからこそ熱き物語になるのだと解説する。 書籍紹介朝日新聞出版の本今村翔吾人よ、花よ細谷正充楠木正行 5/12
【著者から】 旅行作家・下川裕治さんが大紹介! 年齢不問。誰もが魅了される旅の魅力が詰まった『シニアになって、旅の空』 (一冊の本収録) 旅費は旅行の悩みの種。その種を取り除く方法を、旅行作家として名をはせる下川裕治さんは知っている。 書籍紹介朝日新聞出版の本下川裕治シニアになって、旅の空旅行朝日文庫 5/12
【著者から】 作家 ・堂場瞬一さんの最新作『真実の幻影』 堂場さんが考える「真実」とは? (一冊の本収録) 5月7日刊行予定の堂場瞬一さんの最新作『真実の幻影』。テーマは、記者の視点から警察に鋭く切り込むサスペンス。本記事では『真実の幻影』の創作秘話はもちろん、作家が避けて通れない、原稿の裏話も掲載している。 書籍紹介朝日新聞出版の本堂場瞬一真実の幻影記者警察 5/12
NEW 「天下一品」の冷凍食品、カップ麺はうまいのか 6月末大量閉店を惜しむ記者が実食 「万博で展示すべき」と思った“再現度”とは 天下一品天下一品大量閉店天下一品冷凍食品天下一品袋麺天下一品カップ麺天下一品6月末大量閉店 2時間前