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戦国時代を始めた「室町幕府ナンバー2」は、実は"空飛ぶ修行"にハマっていた!「オカルト武将」のしたたかな真意とは?
戦国時代を始めた「室町幕府ナンバー2」は、実は"空飛ぶ修行"にハマっていた!「オカルト武将」のしたたかな真意とは? 天狗に憧れ、空を飛ぼうとした権力者がいた。細川政元は呪術や修験道に傾倒し、魔法を身に付けるための修行を理由に、あろうことか戦の最中に陣を抜け出そうとしたこともあった。そんな奇行の数々で知られる政元だが、実は室町時代と戦国時代を繋ぐ重要人物だった。
東出昌大「私は何としてでも生きていける」 紆余曲折を経て手にした“自信”
東出昌大「私は何としてでも生きていける」 紆余曲折を経て手にした“自信” 「都会や組織の競争のなかにいると、不安の種を探してしまう」。そう話すのは、俳優の東出昌大さん(37)。若いころは、「立派に思われたい」「すごい役者だと思われたい」という“欲”もあったといいます。そうした思いがなくなったのは、「人生のなかの紆余曲折」を経て、「正直に生きるほかないって諦観が勝った」から。「コンプレックス」をテーマに、東出さんに話を聞きました。(全2回の2回目/前編から続く)
【どうなる選択的夫婦別姓】能條桃子さん(27)「『別姓待ち』カップルがいる。多少の妥協してでも実現を」
【どうなる選択的夫婦別姓】能條桃子さん(27)「『別姓待ち』カップルがいる。多少の妥協してでも実現を」 選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり、自民党は12日、今国会での法案の提出は見送る方針を固めた。法案提出に踏み切っていた立憲民主党も他の野党と足並みをそろえることができなかった。これまでで一番実現に近いとされた今回も、ダメだったのかーー。失望が広がる中、U30世代の政治参加を促進する「NO YOUTH NO JAPAN」代表理事の能條桃子さん(27)に話を聞いた。
「役者だけが僕の生きていく術ではない」東出昌大が明かすコンプレックスとの向き合い方
「役者だけが僕の生きていく術ではない」東出昌大が明かすコンプレックスとの向き合い方 「コンプレックスの原因は、恐怖だと思います」。俳優の東出昌大さん(37)に「コンプレックス」をテーマに取材をすると、真っ先にその言葉が返ってきました。10代のころからモデルや役者として活躍してきた東出さん。かつては顔に傷がつくことを恐れ、常に「けがをしないように」と意識していたといいます。年を重ねた今は、シミやシワも生きてきた証しであると考え、「ちゃんとしたおじさんになりたい」と思うように。「役者という仕事だけが生きていく術ではない」と考えるようになった背景を聞きました。(全2回の1回目/後編に続く)

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【決算書テクニック】商品の強さは「売上と原価の差」でわかる 分析のプロは、さらにココに注目する
【決算書テクニック】商品の強さは「売上と原価の差」でわかる 分析のプロは、さらにココに注目する GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。この会社は儲かっているのかどうか? プロの注目ポイントを、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。
佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務
佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務 ロッテが調子に乗れず、リーグ下位に取り残されつつある。常勝軍団を目指す“VISION 2025”集大成の年を迎えた今季だが、現実は厳しそうだ。しかし期待の若手も出始めており、「ビジョン修正をして今後に進むべき」という声も聞こえる。

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    【最初の読者から】 大澤真幸さんが記す実践社会学の決定版『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』を思想史研究者・音楽評論家の片山杜秀さんが読み解く (書評)
    【最初の読者から】 大澤真幸さんが記す実践社会学の決定版『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』を思想史研究者・音楽評論家の片山杜秀さんが読み解く (書評) ガザ攻撃、トランプ関税、ウクライナ侵攻。今現在、国際ニュースは暗鬱だ。大澤真幸さんの著書『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』は、先行きが見えない世界の現状を的確に分析している。
    【著者から】 作家 ・堂場瞬一さんの最新作『真実の幻影』 堂場さんが考える「真実」とは? (一冊の本収録)
    【著者から】 作家 ・堂場瞬一さんの最新作『真実の幻影』 堂場さんが考える「真実」とは? (一冊の本収録) 5月7日刊行予定の堂場瞬一さんの最新作『真実の幻影』。テーマは、記者の視点から警察に鋭く切り込むサスペンス。本記事では『真実の幻影』の創作秘話はもちろん、作家が避けて通れない、原稿の裏話も掲載している。

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