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「壊れる前に休憩を」 子育て中の私はなぜ低速モードで仕事をすると決断したのか “チャイルドペナルティ”の焦りから走り続けた 崔真淑
「壊れる前に休憩を」 子育て中の私はなぜ低速モードで仕事をすると決断したのか “チャイルドペナルティ”の焦りから走り続けた 崔真淑 世界的に「チャイルドペナルティ」は⼤きな課題です。チャイルドペナルティとは、出産 のタイミングで、⼥性の賃⾦が⼤きく落ち込み、それが⽣涯にわたって影響することを指しています。背景には、20、30代という働き盛りに培われたキャリアや経験が、⽣涯賃⾦に⼤きく影響しうることがあります。つまり、20、30代で出産してキャリアを⼀時的にでも、中断または低速モードにすることの影響は極めて⼤きいのです。
「大型連休」「トランプ大統領」を読者はどう斬る? AERA名物「一行コピー」読者参加企画 優秀作品を発表します
「大型連休」「トランプ大統領」を読者はどう斬る? AERA名物「一行コピー」読者参加企画 優秀作品を発表します AERAといえば、毎週の広告に掲載している「一行コピー」。政治に対する風刺だったり、世の中の出来事にからめた脱力系であったり……くすりと笑える一言を、毎週楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。  この「一行コピー」を、読者のみなさんにも考えてもらおうという募集企画の第2弾。今回の優秀作を発表します!
「もう潮時や」不安を抱えながら50歳を前に退職、でも… 「後悔も不安も1ミリもない」
「もう潮時や」不安を抱えながら50歳を前に退職、でも… 「後悔も不安も1ミリもない」 中年期に多くの人が経験する心の不調「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」。「自分の人生、このままでいいのか」と思い悩みつつも踏み出せない人がいる一方、思い切って動き出した人も少なくない。
世界一周の夢はあるけれど「会社を辞めてまで行く価値ない」 40~60代特有のモヤモヤ「中年の危機」とは
世界一周の夢はあるけれど「会社を辞めてまで行く価値ない」 40~60代特有のモヤモヤ「中年の危機」とは 人生の後半に差しかかる40~60代の時期に8割の人が経験すると言われる「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」。不安や葛藤、焦りといった心の不調から一歩踏み出すことは容易ではない。
【図解でわかる】「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」をどうする? いますぐセルフチェック
【図解でわかる】「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」をどうする? いますぐセルフチェック 40~60代の80%が経験するという「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」とは一体どんなもの? 早めの対処が重要だと言われるこの危機について解説します。まずはセルフチェックから始めよう。AERAでは5月26日発売号(6月2日号)で特集します。

この人と一緒に考える

【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「身の回りの整理整頓をするといい日」金の時計座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「身の回りの整理整頓をするといい日」金の時計座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
休刊の「鉄道ジャーナル」を復活してほしい! ネット全盛の時代に紙の雑誌のニーズとは【読者アンケート企画】
休刊の「鉄道ジャーナル」を復活してほしい! ネット全盛の時代に紙の雑誌のニーズとは【読者アンケート企画】 インターネットに情報があふれるなか、長く続いてきた雑誌が相次いで休刊・廃刊になるなど、「紙」の雑誌にとって厳しい時代です。AERA編集部の読者アンケートでは、「紙」の雑誌を定期的に買っているという方は4割。ネットの記事や動画コンテンツなどに押されている様子がうかがえました。その一方で、パソコンやスマートフォンよりも見やすい写真や図表、そして「紙」ならではの魅力を感じて、「紙」の雑誌を手に取る方が数多くいらっしゃいました。
「妃殿下」と自ら名乗り続けるメーガンさん ヘンリー王子は国王と兄を批判するばかり
「妃殿下」と自ら名乗り続けるメーガンさん ヘンリー王子は国王と兄を批判するばかり このところ、メーガンさん(43)の称号使用が問題視されている。彼女は、ロレアルCEOの女性に贈り物をした際、添えたカードに「サセックス公爵夫人妃殿下」と明記した。先月、ウクライナの副首相からメーガンさんに送られたメッセージに「妃殿下」と記されていたことも疑問視する声があがったが、今回はメーガンさん自身が記したことで、格段に深刻に受け止められた。

特集special feature

    「嵐の活動終了はテレビの時代が完全に終わったということ」 “ジャニーズ本”の著者が感じた「5人の決断の背景」
    「嵐の活動終了はテレビの時代が完全に終わったということ」 “ジャニーズ本”の著者が感じた「5人の決断の背景」 2020年12月から活動休止中だったアイドルグループ「嵐」が5月6日、来春のコンサートツアーをもって活動を終了することを発表した。7日には林芳正官房長官が記者会見で「国民的なアイドルグループとして長きにわたって活動され、多くのヒット曲を生み出した大きな存在だった」と言及するなど、芸能メディア以外でも大きなニュースとなった。
    嵐コンサート、ホテルも争奪戦? 外国人客も影響し激戦必至 日程発表前から予約するコメントも
    嵐コンサート、ホテルも争奪戦? 外国人客も影響し激戦必至 日程発表前から予約するコメントも 活動終了を発表した嵐だが、フィナーレを飾るコンサートのチケットだけでなく、会場周辺のホテルの予約も激しい争奪戦が予想される。過去のコンサートでは会場周辺のホテルがとれずに宿泊難民が出たケースも。インバウンド需要でただでさえホテルがとりにくくなっており、SNSではコンサートツアーの詳細が発表される前から、すでに予約しようとする書き込みも見られる。
    【どうなる選択的夫婦別姓】菊間千乃さん「結婚してみたら感じる心の鈍痛。憲法違反状態の解消を」
    【どうなる選択的夫婦別姓】菊間千乃さん「結婚してみたら感じる心の鈍痛。憲法違反状態の解消を」 与党が少数に陥った衆院で、立憲民主党が選択的夫婦別姓の導入を目指し、4月30日に法案提出に踏み切った。働く女性の声に動かされ、経団連が導入賛成の立場を表明するなど、実現への機運が高まっているかに見えたが、与党のみならず、野党内にも共同歩調に消極的な動きが見え隠れする。どうなる、選択的夫婦別姓。元フジテレビアナウンサーで、現在は弁護士として活躍する菊間千乃さんに話を聞いた。

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