今川秀悟 広島・新井監督と阪神・藤川監督の“遺恨”は和解の必要なし? 球界OBは「今は選手も監督も仲が良すぎる」 首位争いを繰り広げる阪神と広島。5月16日から甲子園で行われた直接対決の3連戦で話題になったのは、試合前のメンバー表交換だった。 プロ野球新井貴浩藤川球児 5/21
野村昌二 50代ひきこもりの兄は不自由のない暮らし 「母親の役割を求められるのは嫌」40代女性が抱える親亡き後の不安 母親が倒れたらどうしよう――。 引きこもりの兄弟姉妹引きこもり8050問題 5/21
米中「関税戦争」どうなる? 中国に「米国以外」の輸出先を増やす動き 第1次トランプ政権の苦い教訓 アメリカと中国は、スイスでの協議を経て、互いに掛け合ってきた高関税を115%ずつ引き下げることで合意した。これで「関税合戦」は落ち着きを取り戻すのか。AERA 2025年5月26日号より。 関税トランプ関税中国関税戦争 5/21
米中が相互に115%引き下げで合意 貿易衝突の悪化回避の裏に交渉役「テクノクラート」 米中両国が互いに掛け合ってきた高関税を115%ずつ引き下げることで合意した。米中の激しい対立から一転。背景には何があるのか。AERA 2025年5月26日号より。 関税トランプ関税中国関税戦争 5/21
今川秀悟 幻に終わった新庄剛志、江藤智、山崎武司の「横浜へのFA移籍」 横浜DeNAが暗黒時代に突入した理由とは 横浜時代の1998年以来、26年ぶりの日本一を昨年達成したDeNAだが、この間には10年連続でBクラスに沈むなど長い暗黒時代があった。しかし、FA交渉のちょっとした成り行き次第では、横浜は名選手たちを獲得し、違った歴史を残していた可能性がある。 プロ野球横浜DeNA 5/21
金髪が反響の60歳「山口智子」の生き方は“還暦のお手本”? 「ロンバケ」後に俳優業縮小、唐沢寿明は理解ある夫 1990年代にTBS系「ダブル・キッチン」やフジテレビ系「29歳のクリスマス」など数々の主演ドラマで活躍し、サバサバ系好感度俳優として一世を風靡した山口智子(60)。昨年に還暦を迎えた彼女の生き方が、あらためて反響を呼んでいる。 山口智子唐沢寿明ロンバケ還暦ベサメ・ムーチョ 5/21
香取慎吾、アルバム「Circus Funk」に込めた「アイドルとして一番大切にしていること」 ソロアーティストとしても精力的に活動する香取慎吾さん。3枚目のアルバム「Circus Funk」に込められたアイドルとしての想いとは。AERA 2025年5月26日号より。 香取慎吾 5/21
渡辺豪 東進はなぜ給付6000万円「新築マンション価格並み」の海外トップ大留学支援を続けるのか 従来は「留学するなら大学院から」という考え方が主流だったが、今は有名進学校の「正統派のできる生徒」が海外トップ大学を選ぶという。東大か海外トップ大か。進路を分ける決め手とは――。 海外進学留学東進海外大学留学支援制度 5/21
渡辺豪 東大生の「同質性」もガラリと変わる? 東大に70年ぶりに新学部誕生のインパクト 東大が今年4月、2027年9月に約70年ぶりとなる新学部「カレッジ・オブ・デザイン」を開設することを発表した。学部と大学院修士課程にまたがり、5年で修士号が取得できる仕組みで、学部長には東大として初の外国人となる英国人のマイルス・ペニントン東大大学院情報学環教授が就任する。1学年の定員は100人。秋入学で学生の半数を海外から受け入れ、全ての授業は英語で行い、研究テーマを学生自身が選ぶという。新学部が誕生した背景と意義、その可能性とは――。 東大カレッジ・オブ・デザイン 5/21
渡辺豪 「東大よりハーバード」は本当? 日本の高校生の”海外志向”もコスパの良さでは理系の国立大 文部科学省の調査によると、海外の高等教育機関への進学者数は2023年度1635人。前回調査の21年度は1424人で、増加傾向にある。目立つのは、従来ならば東大を選択していた層の海外志向だ。未来を担う高校生たちが海外のトップ大学へ流れていく現象をどう捉えればいいのか。 海外進学東大 5/21
姜尚中 「“暴君”と揶揄するだけでは読み解けない 『トランプ2.0』が目指すものとは」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 5/21
渡辺豪 東大合格者数で「名門」ブランドを競い合っていたが… 首都圏の有名進学校が海外トップ大進学に注目するワケ 海外トップ大学進学のトレンドはどうなっているのか。海外トップ大進学塾「Route H」の担当者に、海外大学が向くタイプや受験に向けた準備、日本とは異なる就職活動の実態などを聞いた。 海外進学東大Route H 5/21
30歳左の“伏兵”は窮地ヤクルトを救う“切り札”となるか、バイプレーヤーがひと振りに懸ける準備と日課【燕軍戦記2025】 東京ヤクルトスワローズにとって、負ければ今季初めて借金が2ケタとなる5月17日のDeNA戦(神宮)。試合を決めたのは“伏兵”のひと振りだった。 プロ野球ヤクルト 5/20
西尾典文 やっぱりプロは難しい…“東都7人衆”含め存在感薄い2023年ドラ1選手、「2年目の成長」を見せているのは? 毎年多くのルーキーが入団してくるプロ野球の世界だが、やはり注目度が高いのはドラフト1位で入団した選手だ。今年も宗山塁(明治大→楽天1位)、伊原陵人(NTT西日本→阪神1位)、麦谷祐介(富士大→オリックス1位)が早くから戦力となり、金丸夢斗(関西大→中日1位)も勝ち星こそついていないがさすがの投球を見せている。では昨年注目を集めた2023年のドラフト1位で入団した選手はどうなっているのだろうか。2年目の現状を探ってみたいと思う(成績は5月18日終了時点)。 プロ野球 5/20
今川秀悟 西武の下馬評くつがえす快進撃 「落合監督時代の中日」や「最下位から優勝のオリックス」と似ているところ 西武が強い。40試合を終了して貯金4の2位。首位・日本ハムを1.5ゲーム差で追いかけている。昨年は球団史上ワーストの91敗で借金42と屈辱にまみれる最下位に沈んだことを考えると、生まれ変わったような快進撃だ。(データは4月19日時点) プロ野球西武 5/20
鴻上尚史 「ハイスぺ夫と私は釣り合わない」と嘆く35歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「妻としての人間的成長」 自分と夫が釣り合っていないと話す35歳女性。以前は容姿全体が悪かった夫が向上心の強いイケメン夫に変わったことで、取り残されているように感じるという相談者に、鴻上尚史が伝えた専業主婦の「人間的成長」とは。 鴻上尚史人生相談読書 5/20
安積明子 山尾志桜里氏の追加公認に踏み切った国民民主の苦しい内情 党内大モメでも、玉木代表の野望は「参院選比例区1200万票」? 国民民主党は5月14日、次期参院選比例区で足立康史氏、山尾志桜里氏(本名:菅野志桜里)、須藤元気氏と薬師寺道代氏の追加公認を発表した。すでに18の選挙区で公認候補、1つの選挙区(山形県選挙区)で推薦候補が決まっていたが、比例区では16人が擁立されることになった。足立氏は日本維新の会在籍中に労働組合を批判して物議を醸したことがあり、山尾氏は不倫スキャンダルの過去がある。党内だけでなくSNS上でも公認反対の声が渦巻く中、押し切った玉木氏の狙いとは。 山尾志桜里国民民主玉木雄一郎 5/20