太田裕子 中森明菜還暦60歳誕生日きょう 「夜のヒットスタジオ」名場面に涙の「難破船」、井上陽水と玉置浩二を前に堂々たる歌姫の姿 7月13日は明菜の還暦、60歳の誕生日。そんな誕生日に、稀代の歌姫・中森明菜をたっぷり味わえる様々な映像が蔵出しされる。その中でも「夜のヒットスタジオ」(フジ系)に出演した明菜には伝説級の名シーンが数多く残る。人気音楽評論家・スージー鈴木さんに、令和のいまこそ見たい、中森明菜の“夜ヒット名場面”を聞いた。 中森明菜還暦60歳夜のヒットスタジオ中森明菜 in 夜のヒットスタジオ フジテレビTWOセレクション 7/13
「還暦」の中森明菜 ファンの心をつかみ続ける魅力と「進化」を読み解く【厳選記事まとめ】 7月13日に「還暦」を迎える中森明菜。デビューから40年以上を経た今も、多くのファンを魅了し続けています。「再始動」が期待されるなか、その魅力はどんなところにあるのか。AERAが紹介してきたファンの声、そして音楽評論家らの視点を、あらためて紹介します。 中森明菜 7/13
「還暦」迎えた中森明菜 熱い声とともに読者が選んだ「名曲」ランキングを紹介【厳選記事まとめ】 7月13日に「還暦」を迎える中森明菜。デビューから40年以上、唯一無二の歌唱力と表現力は、今もなお多くのファンの心をとらえて離さない。数多くの名曲のなかで、どんな「一曲」が愛されているのか。この記事では、AERA編集部が実施し、世代を超えて熱い声が集まった読者アンケートの結果をあらためて紹介します。 中森明菜ランキング読者アンケート企画 7/13
井上有紀子 “家事エンタメ”作品続々、家事・育児の理解が進む「援護射撃に」 作家・朱野帰子さん「一人で抱え込むのは無理」 家事を題材にしたエンタメ作品が増えつつある。その背景には何があるのか。作品がもたらすものとは。『対岸の家事』などで知られる作家・朱野帰子さんに聞いた。AERA 2025年7月14日号より。 家事シェア家事朱野帰子家事シェアの新ルール 7/13
井上有紀子 夫の「家事を同じぐらいやってる」感に“大爆発” 野々村友紀子さんに聞く「家事リスト化」で変わったこと うちの夫・妻は家事に協力的なほう。なのに、釈然としない。そんなときは、「家事リスト」が夫婦を変えるかもしれない。放送作家の野々村友紀子さんに聞いた。AERA 2025年7月14日号より。 家事シェア家事野々村友紀子家事シェアの新ルール 7/13
中村千晶 顔が変われば理想の自分になれるのか? ブラックユーモアでルッキズムに切り込んだ衝撃のスリラー「顔を捨てた男」 顔に極端な変形を持つエドワード(セバスチャン・スタン)は隣人のイングリッド(レナーテ・レインスヴェ)に惹かれる。彼は外見を劇的に変える治療を受けて新しい顔になるが、かつての自分にそっくりなオズワルド(アダム・ピアソン)が現れて──!? 衝撃のスリラー「顔を捨てた男」のアーロン・シンバーグ監督に見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 7/13
西尾典文 バウアーは不振だけど…DeNA「その他の外国人投手」がすごい! いずれも来日2年目で成績アップ、技術改善が功を奏する 昨季、26年ぶりの日本一に輝いたDeNA。今季はサイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアーが2年ぶりに復帰して期待が高まっていたが、ここまで16試合に先発して4勝7敗、防御率4.06ともうひとつ成績を残せないでいる。チームも首位の阪神とは大差をつけられており、1998年以来となるリーグ優勝はかなり厳しい状況だ。 プロ野球DeNA 7/12
山本智行 僕は終わってない―「イタリア系日本人」ミルコ・デムーロ騎手がアメリカでの騎乗を選んだ理由 イタリア出身でJRA所属のミルコ・デムーロ騎手(46)がいよいよ今週末の騎乗後、14日に渡米。西海岸を拠点にデルマー競馬場やサンタアニタ競馬場で騎乗する。期間は3カ月で場合によっては延長する可能性もあるという。「もっと乗りたい」。JRA騎手免許取得から10年。数々の栄光を手にした男が46歳のいま、再挑戦する理由、その背景にあるものとは。 競馬 7/12
沖昌之 お茶目に敬礼するグレーの猫さん「よろしくであります。にゃっ!」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「ハッ。本官は本日付で配属の新人であります!」をお届けします。 猫沖昌之NyAERA 7/12
周りに集まる“どうかした人間”たちを描写 吉田豪が見た掟ポルシェの才能 各界の著名人が気になる本を紹介する連載「読まずにはいられない」。今回はプロインタビュアー・吉田豪さんが、『男の!ダメすぎメモリーズ』(掟ポルシェ著)を取り上げる。AERA 2025年7月14日号より。 アエラ読書部 7/12
なぜ自分の「得」にもならないのに、他人に親切にできるのか 太古から続く「誰かとつながりたい」感覚 継続する人間関係において最初こそ相手にやさしくできても、それをずっとつづけられる人は少なくない。ものごとをありのままとらえようと試みる「現象学」を専門とする哲学者の稲垣諭さんは、「やさしいがつづかない」と思っている人にも「小さなやさしさ」があり、誰かとつながりたい感覚が根底にあると説く。新刊『やさしいがつづかない』(サンマーク出版)より、「私たちは孤独が怖い」を抜粋する。 7/12
部下に仕事を「任せる」と言った上司は「やさしい」のか 見極めるための2つの条件 身近な人間関係において、最初は熱意や思いやりがあったのに、今は当時のように振る舞えない。多かれ少なかれ思い当たる人は少なくないだろう。ものごとをありのままとらえようと試みる「現象学」を専門とする哲学者の稲垣諭さんは「やさしいは実はとても恐ろしいこと」と説く。新刊『やさしいがつづかない』(サンマーク出版)より、「やさしいはこんなにも困難である」を抜粋する。 7/12
三島恵美子 「梨園の世界にたどり着くまでに厚い壁、強固な門があった」 小説『国宝』の担当編集者が語る大ヒットの“はじまり” 後編 映画「国宝」は現役の歌舞伎役者たちがこぞって、その完成度・再現度の高さを絶賛している。原作『国宝』(朝日新聞出版)を手掛けた吉田修一さんは、四代目・中村鴈治郎さんのもとで3年にわたって黒衣となって楽屋裏、舞台袖に立ち取材を重ねたという。当時から伴走してきた朝日新聞出版書籍編集部編集委員の池谷真吾が、社会現象を生み出した『国宝』の“はじまり”を語った。(前後編の後編/前編はこちら) 国宝吉田修一四代目・中村鴈治郎映画「国宝」梨園歌舞伎 7/12
「やさしくなれない」聖人マザー・テレサが吐いた弱音 慈善活動を続けながらも心に抱え続けた深い「闇」 人に対してやさしくしたいのに、それが続かない。強く人に当たってしまったり、心にもないことを言ってしまったり――。そこに自己嫌悪を覚えている人もいるだろう。ただ、ものごとをありのままとらえようと試みる「現象学」を専門とする哲学者の稲垣諭さんは、「大丈夫、やさしいはつづかないのですよ」と説く。それはあの歴史に残る聖人でさえも。新刊『やさしいがつづかない』(サンマーク出版)より、「暗闇の聖人マザー・テレサ」を抜粋する。 7/12
peco ryuchellさん命日きょう 「空から見ていてくれる」とは思わない 息子と前を向いて生きてきた2年間 pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」。7月12日はryuchellさんの命日です。突然のお別れから2年がたち、7歳の息子としっかり前を向いて生きていく、いまの思いをこのコラムだけに明かしてくれました。 pecoryuchell7月12日命日 7/12
ラリー遠田 「多目的トイレ不倫」の渡部建を「許していない」と断言 佐々木希が見せた人間としての“格好良さ”と“強さ” 7月2日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で女優の佐々木希が夫・渡部建の不倫騒動について初めてテレビで語ったことが話題になっている。彼女はこれまで公の場で、ほとんど何も触れてこなかった。そんな彼女がテレビで当時の心境を語るというのは、それだけで価値のあることだった。 渡部建佐々木希多目的トイレ不倫 7/12
三島恵美子 『国宝』の原作小説の構想が生まれたのは、10年以上前 映画にはいない登場人物も 担当編集委員が語る秘話 前編 歌舞伎役者の半生を描いた吉田修一さんの長編小説『国宝』(朝日新聞出版)。今年6月、李相日監督によって映画化されて大ヒット中だが、小説の構想が生まれたのは10年以上前に遡る。そのときから伴走を続けてきた朝日新聞出版書籍編集部編集委員の池谷真吾が、社会現象になった「国宝」の秘話を余すことなく語った。(前後編の前編/後編はこちら) 国宝吉田修一映画「国宝」歌舞伎 7/12
今川秀悟 西武の絶対的レギュラー源田、外崎に定位置剥奪の危機 チームの若手台頭で昨年の最下位から躍進するも… 開幕前の低かった下馬評を覆して、春先から投打がかみ合い首位争いを繰り広げてきた西武。交流戦後は勢いに陰りが見え、4カード連続負け越しで、日本ハム、ソフトバンク、オリックスの上位3球団とゲーム差がついてきた。とはいえ、最下位に低迷した昨年と比べれば十分に健闘していると言える。 プロ野球西武 7/12
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