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「私たちらしい家族をオリジナルでつくってきた」 互いに相手への愛や感謝を伝え合う
「私たちらしい家族をオリジナルでつくってきた」 互いに相手への愛や感謝を伝え合う AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年5月26日号では、Co-leadersの柴田純治さんと夫婦・カップルのシステムコーチ、土屋志帆さん夫婦について取り上げました。
安倍政権を批判していた「渡部カンコロンゴ清花氏」は、なぜ自民党から出馬しようとしたのか 本人が初めて語った“真実”
安倍政権を批判していた「渡部カンコロンゴ清花氏」は、なぜ自民党から出馬しようとしたのか 本人が初めて語った“真実” 夏の参議院議員選挙に向け一時自民党からの出馬が取り沙汰された、難民の就労支援などに取り組むNPO「WELgee(ウェルジー)」前代表理事の渡部カンコロンゴ清花氏(34)が、AERAの単独取材に応じた。渡部氏は参院選東京選挙区の自民党の立候補者を決める選考に挑み、4月11日には各メディアが「(自民党都連が)擁立する方向で調整に入った」と報じた。一般的には「こうした報道がされる時点でほぼ内定に近い」(政治部記者)とされるが、最終的に擁立は見送られた。渡部氏はかつて、SNS上で安倍政権を痛烈に批判する投稿をしており、保守層からは激しい反発もあった。渡部氏に自民党からの出馬を目指した理由、世間から批判をどう受け止めたのかなどを聞いた。
「べらぼう」眉なし女将怪演「水野美紀」の女優魂 極限まで眉を脱色して剃ってからシールを…
「べらぼう」眉なし女将怪演「水野美紀」の女優魂 極限まで眉を脱色して剃ってからシールを… 現在放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、横浜流星演じる蔦屋重三郎が江戸の出版王までのぼりつめる波乱万丈の生涯を描いているが、並みいるキャストの中で、水野美紀(50)の“怪演”が話題になっている。水野は女郎屋「松葉屋」の女将・いね役として、当時の既婚者の風習だった眉を剃った姿を再現しており、その迫力あるたたずまいが視聴者から大きな反響を呼んでいる。

この人と一緒に考える

関根麻里 父に学んだ「家族はいつでも味方だよ」 2人の娘に伝えたい人生の「ベース」とは
関根麻里 父に学んだ「家族はいつでも味方だよ」 2人の娘に伝えたい人生の「ベース」とは 英語が堪能なタレントの関根麻里さん(40)は、2児の母でもある。関根さんの夫は、韓国人歌手のKさんだ。「目指せ、トライリンガル!」をモットーに子育て中の今、「語学習得は難しいですよね」と明るく笑う。幼少期にインターナショナルスクールに通って英語を身につけた関根さんは、子どもたちにどう外国語教育をしているのだろうか。
関根麻里 「私の意見を否定するの?」 海外留学中「No,No,No!」で気づいた「日本特有」の文化
関根麻里 「私の意見を否定するの?」 海外留学中「No,No,No!」で気づいた「日本特有」の文化 4歳から18歳までインターナショナルスクールに通い、米国の大学に進学したタレントの関根麻里さん(40)。母親が英語が堪能だったこともあり、幼少期から自然と英語を学んできた。高校卒業後の進路を考えたとき、何を大切にしていたのか。米国での経験が今にどう生きているかを振り返った。
“物価高対策”「減税なし」「給付なし」の自民党は3位 意外な1位となったのは「消費税廃止」に踏み込んだ少数野党【AERA独自アンケート】
“物価高対策”「減税なし」「給付なし」の自民党は3位 意外な1位となったのは「消費税廃止」に踏み込んだ少数野党【AERA独自アンケート】 「コメは買ったことない」という失言で農水相が更迭されるなど、食料品も含めた物価高に対して国民のフラストレーションは高まり続けている。夏の参院選を前に、各党はそれぞれ物価高対策を提示し始めたが、本当に庶民の声を反映した政策を掲げている政党はどこなのか。AERAでは独自アンケートを実施し、有権者の“本音”を探った(アンケートは5月13日~21日に実施。AERA DIGITALのSNSやメールマガジンを通じて募集し、348の回答があった)。

特集special feature

    巨人からソフトバンク移籍の秋広優人 背番号「55」の呪縛から解き放たれ「第2の大田泰示」として花開くか
    巨人からソフトバンク移籍の秋広優人 背番号「55」の呪縛から解き放たれ「第2の大田泰示」として花開くか 5月12日に巨人、ソフトバンクの両球団から電撃トレードが発表されてから10日が経った。巨人に移籍したリチャードは2本のアーチを放っているが、打率.150と確実性に課題を残す。一方、左腕リリーバーの大江竜聖と共にソフトバンクに移籍した秋広優人はどうか。6試合出場で打率.235、0本塁打、0打点と、数字だけ見れば物足りなく感じるが、現場の評価は異なる。(データは5月21日終了時)
    J1中間審査「今季の“アタリ補強”ベスト10」 期待値・予想以上の働きを見せている新戦力は?
    J1中間審査「今季の“アタリ補強”ベスト10」 期待値・予想以上の働きを見せている新戦力は? 熱戦が続くJ1リーグは大混戦の序盤戦を経て中盤戦に突入している。徐々に上位と下位の差が開き、各チームの今季の陣容が固まってきた中、新加入選手たちの働きも目立っている。そこで彼らの獲得時の「注目度」や「期待値」を大きく上回る活躍を見せている選手たちをベスト10方式で選びたい。今季ここまでの“アタリ補強”は誰だろうか。
    NPBスカウトが密かに注目!準硬式で防御率0.71、大学4年で投手転向…異色経歴のドラフト候補たち
    NPBスカウトが密かに注目!準硬式で防御率0.71、大学4年で投手転向…異色経歴のドラフト候補たち 高校野球は春季大会、大学野球は春季リーグ戦、社会人野球は都市対抗予選、独立リーグはリーグ戦など各カテゴリーでドラフト候補となる選手がアピールを見せている。甲子園や大学選手権などの全国大会に出場した選手はやはり知名度が高くなるが、その一方で異色の経歴ながら密かにNPBのスカウトが注目しているドラフト候補がいることも確かだ。そんな今後話題となりそうな変わり種のドラフト候補を探ってみたいと思う。
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    「魔法習得の修行」を理由に「生涯独身」を貫いた武将は? 跡継ぎ問題よりも優先したかったもの(オカルト武将)   空中飛行に、狐の妖術。室町末期を生きた細川政元は、足利将軍を追放するなど戦国時代の引き金を引いたキーパーソンでありながら、魔法習得の修行に没頭した、史上稀に見る権力者だ。長年細川氏の研究をしている武庫川女子大学の古野貢教授は、著書「オカルト武将・細川政元」の中で、政元が生涯独身を貫いた理由についても言及している。新刊「『オカルト武将・細川政元 ――室町を戦国に変えた「ポスト応仁の乱の覇者」』(朝日新書)」から一部を抜粋して解説する。

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