浜矩子 浜矩子「植田日銀には国際通貨金融情勢の大波乱の予兆に目を向けてほしい」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 2/28
「人間でも植物でも、輝いている」そこに何か感じるからいい写真が撮れる、と語る写真家・野村誠一の作品 写真家・野村誠一さんはこう語る。「人間でも植物でも、輝いている。輝いて見えるっていうのは、それを見つける目があるから。道端の植物にもパッと、心惹かれる。そこに何か感じる。感じるものに対して目を向けていかなければ、やっぱりいい写真は撮れないと思うんです。かっこよく言っているけれど、本当にそうなんです」。そんな野村さんの作品を紹介します。 A Half Centuryアサヒカメラライカギャラリー写真展野村誠一 2/28
吉崎洋夫 コロナ禍の政策は「恋愛ロックダウン」で若者が一番割を食った 独身研究家荒川氏×元衆院議員宮崎氏 少子化を食い止めるには、異次元の対策が必要だ。子どもだけ欲しい女性、一夫多妻を望む男性……。常識からは外れているが、ちまたの本音にはヒントも溢れているようだ。男性の国会議員として初めて「育休宣言」をした元衆院議員の宮崎謙介氏と、独身研究家の荒川和久氏の2人に、国会では聞けない、本当の少子化対策について議論をしてもらった。<後編> 少子化少子化対策 2/28
吉崎洋夫 「恋愛強者3割の法則」とは?少子化対策で見落としがちな視点 独身研究家荒川氏×元衆院議員宮崎氏 岸田首相が「異次元の少子化対策」を掲げ、児童手当の所得制限の撤廃などに注目が集まるが、それで少子化は解決できるのであろうか。答えはNOだと断言するのが、男性の国会議員として初めて「育休宣言」をした元衆院議員の宮崎謙介氏と、独身研究家の荒川和久氏の2人。子育てとは別のところにも少子化の原因があり、本音の議論が必要だという。<前編> 少子化少子化対策 2/28
江利川ちひろ 脳性まひの息子のクラス替えのたびに不安にかられていた あの頃の私に伝えたい言葉とは 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 AERAオンライン限定病気 2/28
なぜ「100回目のプロポーズ」ではダメだった!? 不思議な数字「101」のひみつ 「週刊朝日」は2月25日で創刊101年を迎える。昨年は100周年、一昨年もフライング気味に99周年を祝ってきた本誌。どうせなら101周年も逃さずこだわってみよう、というわけで、“101”という数字の謎に迫ってみました。 2/28 週刊朝日
今川秀悟 大森剛、藤王康晴、中里篤史…プロで輝きを失ってしまった「消えた天才」たち プロの世界は、アマチュア球界のトッププレーヤーたちが集まる。その中でも「天才」と形容された選手たちがいた。彼らの野球センスは他の選手たちも一目置くほどだったが、全員に明るい未来が待ち受けていたわけではなかった。故障やフォーム改造、チーム事情で出場機会に恵まれなかったことによって、輝きを失ってしまった選手たちが少なくない。今回、野球の現場を取材してきた新聞、テレビ、ネットなどのメディア関係者に、「消えた天才」というテーマで、その才能を高く評価する選手を挙げてもらった。(敬称略) 大森剛天才 2/28
藤原三星 お笑い界で珍事? 「アンタッチャブル」が結成30年目で大ブレークした理由 山崎弘也(47)と柴田英嗣(47)によるお笑いコンビ・アンタッチャブルの快進撃がすさまじい。今年で結成30年目を迎え、4月からゴールデンタイムで初の冠番組をスタートさせる。2010年に柴田が女性トラブルを起こしたことが原因で休業となり、19年11月までコンビ活動を停止していたが、満を持してのゴールデン進出となる。紆余(うよ)曲折あった彼らが、なぜ今、ゴールデンでレギュラー番組を持つまでになったのか。 アンタッチャブルファンキー加藤 2/28
【乳がんの放射線治療】患者数が多い全国トップ15病院 近年は効果と安全性を担保し「短期間照射」が標準化 がんの3大療法の一つである放射線治療は、ここ20年ほどの間に急速な進歩を遂げ、根治のための有力な治療手段に位置づけられるようになった。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2023』では、全国の病院に対して独自に調査をおこない、病院から得た回答結果をもとに、手術数・治療数の多い病院をランキングにして掲載している。ここでは、「乳がんの放射線治療」の解説記事とともに、乳がんに対する放射線治療患者数が多い病院を紹介する。 いい病院2023がん乳がん病気病院 2/28
【肺がんの放射線治療】患者数が多い全国トップ15病院 早期はピンポイント照射で手術に近い治療成績 がんの3大療法の一つである放射線治療は、ここ20年ほどの間に急速な進歩を遂げ、根治のための有力な治療手段に位置づけられるようになった。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2023』では、全国の病院に対して独自に調査をおこない、病院から得た回答結果をもとに、手術数・治療数の多い病院をランキングにして掲載している。ここでは、「肺がんの放射線治療」の解説記事とともに、肺がんに対する放射線治療患者数が多い病院を紹介する。 いい病院2023がん病気病院肺がん 2/28
野村昌二 「はだしのゲン」は平和教材としてわかりにくいのか “教育の放棄に等しい”との批判も 広島市教育委員会が平和教材として使っている、漫画「はだしのゲン」。しかし、4月から掲載されないことになった。何が問題視されたのか。AERA2023年3月6日号の記事を紹介する。 2/28
井上有紀子 東大生の親の年収「1千万円以上」が40%超 世帯収入が高い家庭出身の学生が多い理由 最難関とされる東京大学には、世帯年収が高い家庭出身の学生が多いと言われる。なぜそうなるのか。AERA 2023年3月6日号の記事を紹介する。 2/28
【「聞く力」と合意形成】岸田首相に助言 「安倍派に対して自信をもって向き合え」 ようやく底を打った感がある岸田文雄政権の内閣支持率。岸田首相の聞く力と合意形成に関して、元総務相、元鳥取県知事の片山善博さんが課題を指摘する。 2/28 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】悟りを開いている? 座禅堂で丸くなって眠る「春待ち猫」 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、東京都あきる野市の「春待ち猫」です。 岩合光昭猫 2/28 週刊朝日
徳川家臣団のなかで歴史学者が「智将」トップに選んだのは? 家康に近く安定感も抜群の家臣 徳川家康は、関白秀吉に「私は殿下のように名物の茶器や名刀は持たないが、命を賭して仕えてくれる五百ほどの家臣が宝」と、控えめに誇ったという。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.25 真説!徳川家康伝』では、徳川家を支えた猛将、智将、忠臣などを、歴史学者の小和田泰経氏が採点。各武将の生き様と能力を解説している。今回は、予言者のごとく頭脳で支えた「智将」をピックアップした。1位となったのは――。 徳川家康歴史道 2/28
岸田文雄首相は「土の匂いがしない」 支持率低迷でも原発回帰、防衛費増額などを強行 岸田文雄内閣の支持率低迷が続いている。これまでの岸田首相の動きを振り返ると、国民の声が届いていない政策や発言が目立つ。AERA 2023年3月6日号の記事を紹介する。 2/28
「客テロ」でスシローの時価総額一時約170億円低下 AIカメラを活用し防止策練る企業も 回転ずしチェーン「スシロー」での迷惑動画が発端となり、世間を騒がせた「客テロ」。どうして迷惑行為をしたのか。世間はなぜ厳しくたたいたのか。識者の意見を聞いた。AERA 2023年3月6日号の記事を紹介する。 2/28
永井貴子 雅子さまの手作りですか、の問いに「ふふっ」と笑う愛子さま 大きな成長のきっかけはバスケ部 令和に入り初めて実施された天皇誕生日の一般参賀。雅子さまとともに愛子さまも姿を見せた。宮殿のベランダには少し緊張した様子を見せつつも体を左右に動かして、集まった人たちにまんべんなく手をふる愛子さまがいた。 愛子さま皇室 2/28