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【心臓手術】からだに負担の少ない手術を追求する先駆者 順天堂大学順天堂医院 田端実医師
【心臓手術】からだに負担の少ない手術を追求する先駆者 順天堂大学順天堂医院 田端実医師 上皇様の心臓のバイパス手術を執刀したことで知られる天野篤医師。2021年12月にその後継者として、順天堂大学(東京都)の心臓血管外科主任教授に就いたのが田端実医師だ。低侵襲治療という付加価値で、患者の早期社会復帰を後押ししている。同院は週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2023』でも心臓手術数全国7位で、ランキング上位の常連だ。
【子宮筋腫・子宮内膜症】手術数が多い病院トップ20 「長いスパンで一緒に考えてくれる病院を」と医師
【子宮筋腫・子宮内膜症】手術数が多い病院トップ20 「長いスパンで一緒に考えてくれる病院を」と医師 女性の良性疾患である「子宮筋腫」と「子宮内膜症」。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2023』では、全国の病院に対して独自に調査をおこない、病院から得た回答結果をもとに、手術数・治療数の多い病院をランキングにして掲載している。ここでは、「子宮筋腫・子宮内膜症」の解説記事とともに、それぞれ手術数が多い病院トップ20を紹介する。
【子宮・卵巣がん手術数全国1位】がん研有明病院 金尾祐之医師 「最後の砦」として命託される
【子宮・卵巣がん手術数全国1位】がん研有明病院 金尾祐之医師 「最後の砦」として命託される がん研有明病院(東京都)は、週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2023』の「子宮・卵巣がん」で手術数全国1位であり、他の病院では手術不能と言われた難症例が全国から集まる。同院で婦人科部長を務める金尾祐之医師は、腹腔鏡手術と再発がんの開拓者だ。患者や家族は「この医師なら」と命を託す。
コロナ禍で亡くなった祖父母はなぜ故郷の種子島を離れなければならなかったのか 写真家・高重乃輔
コロナ禍で亡くなった祖父母はなぜ故郷の種子島を離れなければならなかったのか 写真家・高重乃輔 *   *   *  誰もが幸せな人生の終え方を望み、それを思い描くだろう。しかし、些細なことが原因で、想像だにしなかったかたちで亡くなることもある。写真家・高重乃輔さんの祖父母もそうだった。
もし弔辞を頼まれたら……「断っていい?」「内容は?」知っておきたい弔辞の基本
もし弔辞を頼まれたら……「断っていい?」「内容は?」知っておきたい弔辞の基本 友人や知人の死に際して弔辞を頼まれるという場面は、そう何度もあることではない。だが、故人への感謝の気持ちを伝える大切な儀式。故人との思い出を参列者と共有しながら、故人の死を悼む気持ちを表現するために、弔辞にまつわるマナーを知っておきたい。『【増補改訂版】きちんと知っておきたい 大人の冠婚葬祭マナー新事典』が詳しく解説している。

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鹿児島県・種子島を離れて福岡の都会で暮らすことになった高齢の祖父母
鹿児島県・種子島を離れて福岡の都会で暮らすことになった高齢の祖父母 写真家で孫の高重乃輔さんは、こう語る。「祖父母が都会に住むなんて想像できなかった。本当に島の人なんですよ。島と祖父母は切っても切れないような関係だと思っていたのに。そんなことがあるのか、って思いました」。高重さんは島を離れることになった2人を写したいと思った。そんな高重さんの作品を紹介します。
「低学年のときの偏差値は全く当てにならない」 中学受験勉強の始め時は?の質問にプロが下した究極の回答
「低学年のときの偏差値は全く当てにならない」 中学受験勉強の始め時は?の質問にプロが下した究極の回答 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は中学受験を目指すご家庭なら誰もが知りたい、この疑問です。
コロナによる検診控えでがんが進行 腎臓部分切除が全摘になった患者も 治療医からの影響の声
コロナによる検診控えでがんが進行 腎臓部分切除が全摘になった患者も 治療医からの影響の声 2020年に始まったコロナ禍で医療界が受けた大打撃――受診控えやコロナ患者受け入れによる一般病棟の削減、それらによる「手術件数」の落ち込みなどを、データ比較を交えながら検証した記事を、22年3月に報じた。さらに1年が過ぎ、医療現場はどうなっているのか。20年に減少した手術は今にどう影響しているのかを続報する。本記事は好評発売中の週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2023』から一部抜粋した。取材は22年12月から23年1月におこなった。
羽生結弦とCLAMPのコラボレーション絵本『GIFT』キーヴィジュアル公開!発売は9月1日
羽生結弦とCLAMPのコラボレーション絵本『GIFT』キーヴィジュアル公開!発売は9月1日 2月26日に東京ドームで単独アイスショー「GIFT」を成功させたプロスケーターの羽生結弦さん(28)。3万5000人を動員し、ライブ配信では国内外で3万人が視聴したというこのショーの興奮が冷めやらぬ中、27日、羽生さんと創作集団CLAMPが制作中のコラボレーション絵本『GIFT』の詳細とキーヴィジュアルが公開された。絵本の発売は2月13日に発表されていたが、一切の画像やその詳細はわかっていなかった。

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    20年後に"食える子"の親は今何をしているか…経営学者が示す食いっぱぐれないための"最低限のスキル" 目まぐるしく変わる社会の中で子供が自立し稼げるようになるために、親はどんな力を身につけさせたらいいのか。『プレジデントFamily』編集部が世界のビジネスを研究してきた気鋭の経営学者・入山章栄さん(早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授)に取材した――。
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    インボイスは事業者のデス・ゲーム? 「見通し偽装」で広がる負の影響 今年10月に始まる消費税の「インボイス(適格請求書)制度」。その実態は、クリエーティブ産業など日本経済を支えてきた「フリーランス」という働き方を破壊しかねないものだ。事業者同士に「デス・ゲーム」を強いる残酷なその実態とは。ジャーナリストの斎藤貴男さんが調べた。
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    徳川家臣団「猛将」で歴史学者が1位に選んだのは? 「徳川四天王」の名に恥じない勇将 徳川家康は、関白秀吉に「私は殿下のように名物の茶器や名刀は持たないが、命を賭して仕えてくれる五百ほどの家臣が宝」と、控えめに誇ったという。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.25 真説!徳川家康伝』では、徳川家を支えた忠臣、猛将、智将などを、歴史学者の小和田泰経氏が採点。各武将の生き様と能力を解説している。今回は、家康の牙、爪として、時に盾として合戦で力を発揮した「猛将」をピックアップした。1位となったのは――。

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