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徳川家臣団のなかで歴史学者が「智将」トップに選んだのは? 家康に近く安定感も抜群の家臣
徳川家臣団のなかで歴史学者が「智将」トップに選んだのは? 家康に近く安定感も抜群の家臣 徳川家康は、関白秀吉に「私は殿下のように名物の茶器や名刀は持たないが、命を賭して仕えてくれる五百ほどの家臣が宝」と、控えめに誇ったという。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.25 真説!徳川家康伝』では、徳川家を支えた猛将、智将、忠臣などを、歴史学者の小和田泰経氏が採点。各武将の生き様と能力を解説している。今回は、予言者のごとく頭脳で支えた「智将」をピックアップした。1位となったのは――。

この人と一緒に考える

入学や昇進で「おめでとう」だけでは不十分? お祝いの手紙のコツと注意すべき「忌み言葉」
入学や昇進で「おめでとう」だけでは不十分? お祝いの手紙のコツと注意すべき「忌み言葉」 最後に手紙を書いたのはいつだっただろうか。メール全盛のいま、思い出せないくらい長い間、手紙を書いていないという人も多いのではないか。でもだからこそ、受け取った手紙のことはよく覚えている、ということもあるだろう。 『【増補改訂版】気持ちがきちんと伝わる! 手紙の文例・マナー新事典』には、「いい手紙を書くための秘訣は、その手紙を書きたいと思うこと」とある一方で、「手紙には伝統的な構成様式や特殊な用語があり、それを知らないと、ノーネクタイで大切な人に会うような失礼をおかすことにもなりかねない」とある。お祝いごとの多いこの季節。改めて、お祝いの手紙を書く際の基本のマナーとNGをまとめておきたい。
高校必修になった「探究学習」とは? 大学入試への活用や、学習塾の専用講義も登場
高校必修になった「探究学習」とは? 大学入試への活用や、学習塾の専用講義も登場 全国の高校で今年度から「総合的な探究の時間」という授業が必修科目になった。知識や問題の解き方を学ぶ「受け身」の授業ではなく、自分で課題を設定して情報の収集・分析から発表までこなす内容で、まさに「探究心」を育てる狙いだ。探究活動の成果で受験できる大学も増えている。ただ、教育現場では戸惑いもあるようだ。
一岡は2位、1位は? 過去の「人的補償」成功した選手ベスト5を選出してみた
一岡は2位、1位は? 過去の「人的補償」成功した選手ベスト5を選出してみた このオフは現役ドラフトが初めて行われ、フリーエージェント(以下FA)でも近藤健介(日本ハム→ソフトバンク)などが激しい争奪戦となるなど、移籍市場が久しぶりに活発だった印象を受ける。そんな中で意外に戦力となりそうなのがFAの人的補償で移籍した選手たちだ。近藤の人的補償では田中正義、森友哉(西武→オリックス)の人的補償では張奕がそれぞれ移籍することとなったが、いずれもポテンシャルの高さが魅力の大型投手だけに、この移籍をきっかけに大きく飛躍する可能性もありそうだ。そこで今回は過去に人的補償で移籍した選手について、活躍度からベスト5を選んでみたいと思う。

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    世代別でも代表とは“無縁”も 森保ジャパンへの招集期待したい「無印Jリーガー5人」
    世代別でも代表とは“無縁”も 森保ジャパンへの招集期待したい「無印Jリーガー5人」 31年目のJリーグが開幕した。各クラブの新たな戦い方、選手起用に注目が集まるとともに、3月24日に第2次政権初戦(対ウルグアイ代表)を迎える森保ジャパンの“新戦力発掘”にも興味が集まる。若手や海外組を中心に候補に挙げられる選手は幾人もいるが、Jリーグの活性化のためには、より多くの国内組の招集も期待したいところ。そこで今回、これまで世代別代表と無縁だった“無印選手”の中から、今後の代表入りを期待したい選手5人を推薦したい。
    「犬のように忠節」と称された徳川家臣団のなかで“忠臣”トップは? 家康「人質生活」から仕えた近臣
    「犬のように忠節」と称された徳川家臣団のなかで“忠臣”トップは? 家康「人質生活」から仕えた近臣 徳川家康は、関白秀吉に「私は殿下のように名物の茶器や名刀は持たないが、命を賭して仕えてくれる五百ほどの家臣が宝」と、控えめに誇ったという。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.25 真説!徳川家康伝』では、徳川家を支えた忠臣、猛将、智将などを、歴史学者の小和田泰経氏が採点。各武将の生き様と能力を解説している。今回は、「忠臣」で採点した。「犬のように忠節」と称賛された徳川の家臣たちの中で1位となったのは――。
    「まあ、禁止されてないし」という資本主義の「無道徳」の功罪 先進国の中間層が陥没した理由
    「まあ、禁止されてないし」という資本主義の「無道徳」の功罪 先進国の中間層が陥没した理由 世界銀行の主任エコノミストも務め、日本などの先進国中間層の成長率の鈍化を見破り、的確に分析したブランコ・ミラノビッチ氏。ここでは先進国中間層がなぜ没落した理由、そして、これからの資本主義を分析するために欠かせない「無道徳性」とは何か? 最新刊『2035年の世界地図』で語った資本主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
    【心臓手術】からだに負担の少ない手術を追求する先駆者 順天堂大学順天堂医院 田端実医師
    【心臓手術】からだに負担の少ない手術を追求する先駆者 順天堂大学順天堂医院 田端実医師 上皇様の心臓のバイパス手術を執刀したことで知られる天野篤医師。2021年12月にその後継者として、順天堂大学(東京都)の心臓血管外科主任教授に就いたのが田端実医師だ。低侵襲治療という付加価値で、患者の早期社会復帰を後押ししている。同院は週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2023』でも心臓手術数全国7位で、ランキング上位の常連だ。

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