下山進 【下山進=2050年のメディア第40回】女性活躍が進むとどんな変化があるのか? そこを書いてほしい たまたま、日本記者クラブに用事があって、そこにあった新聞協会発行の月刊誌『新聞研究』の3月号を手にとった。「新人記者に向けて」という大特集があり、読売の専務や、共同通信の社会部長など、現役の記者、管理職がおのおの4ページほどの原稿を書いていた。その中で唯一フリーランスのジャーナリストとして、元アエラ編集長の浜田敬子さんが、一文をよせていたのに気がついた。 下山進 5/10 週刊朝日
姜尚中 姜尚中「韓国との関係を重要視する米国 日韓関係を考えざるを得ない状況にきている」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 5/10
【制限時間10秒】「104×107=」を暗算できる? 11×11~19×19をパパっと暗算できる「おみやげ算」。新刊『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』は、小学生の計算力強化はもちろん、大人の脳トレとしても役立ちます。本書の著者である、東大卒プロ算数講師の小杉拓也氏に、「おみやげ算の応用」にもふれながら、わかりやすく解説してもらいました。 おみやげ算 5/10 ダイヤモンド・オンライン
上田耕司 HIKAKINがつくったカップ麺『みそきん』はうまいのか 忖度なしの記者が出した「結論」 5月9日、人気YouTuberのHIKAKINが手掛ける初ブランド「HIKAKIN PREMIUM(ヒカキン プレミアム)」より『みそきん 濃厚味噌ラーメン』『みそきん 濃厚味噌メシ』が発売された。製造は食品大手メーカーの日清食品が担当し、販売はセブン‐イレブンの全国店舗で順次展開される。『みそきん』は、HIKAKINが活動休止までして約1年かけて準備を進めてきた「夢」の商品。ネットでは賛否両論飛び交っているが、いったいどんな味なのか。忖度なしで、本サイト記者が試食してみた。 HIKAKINみそきん 5/10
肉の冷凍保存で物価高に負けない 長持ちテクは「氷水にくぐらせてラップに包み冷凍」 肉をパックのまま冷蔵庫で保存している人は多い。しかし、パックのままの保存では酸化が進み、傷みやすいという。どのように保存すれば、肉の鮮度をキープできるのだろうか?東京農業大学元教授で農芸化学博士の徳江千代子さん監修『もっとおいしく、ながーく安心 食品の保存テク』(朝日新聞出版)から肉の冷蔵・冷凍保存のテクニックを紹介する。 冷凍保存肉 5/10
今西憲之 安倍元首相の後継は「先がない」と後援会幹部 昭恵夫人の涙の応援も苦しい新山口3区公認争い 安倍晋三元首相の銃撃事件を受けて行われた、4月の衆院山口4区の補欠選挙では、元首相の後継候補が大勝した。とはいえ、その得票数を見て陣営からは、「厳しい」という声が漏れる。次の衆院選で小選挙区の定数が減る山口県では、自民党の公認候補争いがすでに始まっているのだ。 安倍昭恵山口新3区 5/9
松本博文 「羽生先生は、めちゃくちゃ強いです。とてつもない方です」 中村太地・新八段が語る羽生善治九段の終盤力 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段、「永世七冠」の羽生善治九段らに続く26人目は、2023年に順位戦でA級に昇級した中村太地・新八段です。発売中のAERA 2023年5月15日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。 将棋棋承転結 5/9
今西憲之 “アベノマスク”443億円で儲けたのはだれ? 下請け業者「コロナ禍で仕事なく、採算割れでも請けた」 コロナ禍の2020年に安倍晋三首相(当時)が打ち出した「アベノマスク」。この事業に関連する行政文書が4月に開示され、国と元請け業者が契約した単価が、業者や時期によって違いがあることがわかった。一方、文書からは見えてこない下請け業者の厳しい状況が、当時、仕事を請け負った零細企業の経営者の話から見えてきた。コロナ禍で仕事が減るなか、儲けが出ないような額で受注せざるを得なかったという。 アベノマスク 5/9
江利川ちひろ 3姉弟のうち唯一の健常児の次女「なんでいつもかわいそうって言われるの?」 きょうだい児の葛藤抱え荒れたことも 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 AERAオンライン限定インクルーシブ教育病気 5/9
三和直樹 男子に続き躍進? なでしこJは今夏W杯で上位進出あるか 若返りで“期待できる”顔ぶれに 2023年は4年に1度の世界大会、女子サッカーW杯が開催される年である。日本中が歓喜に沸いた2011年から早12年、7月20日に開幕する今回のW杯オーストラリア&ニュージーランド大会での「なでしこジャパン」は、果たして期待できるのだろうか。 5/9
dot.sports 「余力ある」の声も所属先見つからず引退、なぜ山口俊を獲得する球団は現れなかったのか 横浜、巨人、そしてMLBでもプレーした山口俊が先月、現役引退を発表した。先発、リリーフの両方で実績を残した右腕は現役続行を希望していたものの、獲得球団が現れず自らユニホームを脱ぐ決意を固めた。 5/9
東浩紀 東浩紀「新しいスタイルの政治参加でも地道な努力の積み重ねが必要」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 5/9
野菜の保存「長もち」が変わる!東農大元教授監修「冷蔵庫・野菜室・常温」見極めポイント 野菜はすべて冷蔵庫の野菜室に保存しているという人は多いのではないだろうか。しかし、野菜それぞれに合わせた最適な保存で方法すれば2~3週間も長もちさせることが可能だ。食料品の値上げが続いている今、食費節約のためには、購入した食料品を無駄なく有効に使い切ることも有効だ。東京農業大学元教授で農芸化学博士の徳江千代子さん監修『もっとおいしく、ながーく安心 食品の保存テク』(朝日新聞出版)から野菜の保存のテクニックを紹介する。 野菜野菜の保存 5/9
北原みのり 吉原の殺人事件に元風俗嬢のリアルな声 求人媒体が性産業の入り口を明るく広く軽く前向きにした 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、性産業について。 北原みのり 5/9
國府田英之 コンビニ「出禁」客が異例の逮捕 居酒屋でも「出禁」で店に入ったら捕まるのか 弁護士の“法解釈”と店側の“本音” コンビニエンスストアで迷惑行為を繰り返し、いわゆる「出入り禁止」を通告されていた男がまた店に入って逮捕されるという耳慣れない事件があった。居酒屋などでも「出禁」にされたのに、懲りずに店にやってくるような迷惑客がいるが、「出禁」を無視すると、今回の男のように罪に問われることがあるのか。 出禁居酒屋 5/9
相次ぐ新型ロケットの打ち上げ失敗 JAXAは「役所の性格」に懸念も スペースXの新型ロケット「スターシップ」とJAXAの「H3」は、ともに打ち上げに失敗した。JAXAに期待する人々が危惧するのは、今後の対応だという。AERA 2023年5月15日号の記事を紹介する。 5/9