「M-1」に関する記事一覧

芸歴5年目以内のお笑い賞レースが始動 なぜ吉本興業は「M-1」以降次々と立ち上げるのか?
芸歴5年目以内のお笑い賞レースが始動 なぜ吉本興業は「M-1」以降次々と立ち上げるのか?

3月1日、吉本興業が若手芸人を対象とした新たなお笑い賞レース『UNDER5 AWARD 2023』を立ち上げることを発表した。基本的な参加資格は「2023年4月1日時点で芸歴5年目以内の芸人」であること。プロ・アマ、所属事務所の有無を問わず、誰でも参加することができる。

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ウエストランドM-1王者「悪口漫才」でお笑いのトレンドは変わる? 元祖毒舌たけしの逸話が示したこと
ラリー遠田 ラリー遠田
ウエストランドM-1王者「悪口漫才」でお笑いのトレンドは変わる? 元祖毒舌たけしの逸話が示したこと
12月18日に行われた漫才コンテスト『M-1グランプリ2022』でウエストランドが優勝を果たした。決勝の舞台で彼らが披露した漫才は「悪口漫才」「毒舌漫才」などと呼ばれた。小柄で多弁な井口浩之が、相方の河本太の出題する「あるなしクイズ」に答えるという形で、手当たり次第にあらゆる方向に悪態をつきまくるというものだった。
M-1たけしウエストランドナイツ塙
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オズワルド“まさかの敗退”にお笑い界でくすぶり始める「M-1不要論」
藤原三星 藤原三星
オズワルド“まさかの敗退”にお笑い界でくすぶり始める「M-1不要論」
今回の「M-1グランプリ」で敗者復活戦を見事勝ち上がるも、準決勝で敗退し7位に終わったオズワルド。2019年から3年連続で決勝に進出し、今年は優勝候補と言われていただけに、意外な結果に驚いた視聴者も多いだろう。しかし、今回の敗者復活戦で彼らが勝ち上がったことには、SNS上で異論を唱える声が続出。本人たちを巻き込んだ騒動となっている。
M-1オズワルド
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M-1で話題のコンビ “男性ブランコ”が語る 2人が出会い、NSC入学を決断した彦根での大学時代とは
M-1で話題のコンビ “男性ブランコ”が語る 2人が出会い、NSC入学を決断した彦根での大学時代とは
 「M-1グランプリ2022」で決勝進出を果たした男性ブランコは国公立大学コンビだ。平井まさあきさんは滋賀大学、浦井のりひろさんは滋賀県立大学と、共に彦根にある大学で学んだ。2人の出会いや学生時代はどんなものだったのか。『国公立大学by AERA2023』では、その原点を語ってもらった。 
M-1M-1グランプリ2022お笑い芸人
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M-1審査員山田邦子 炎上も覚悟のうえで思ったことを率直に語ってほしい
ラリー遠田 ラリー遠田
M-1審査員山田邦子 炎上も覚悟のうえで思ったことを率直に語ってほしい
 12月18日に行われる漫才の祭典『M-1グランプリ2022』の新しい審査員として、山田邦子と博多大吉が加わることが発表された。博多大吉は過去にも審査員を務めたことがあり、大方の予想の範囲内ではあるが、山田邦子の抜擢には驚いた人も多かったようだ。
M-1山田邦子
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「山田邦子」M-1審査員抜擢に若者から“誰?”の声 それでも業界人が期待する「全盛期のすさまじさ」
丸山ひろし 丸山ひろし
「山田邦子」M-1審査員抜擢に若者から“誰?”の声 それでも業界人が期待する「全盛期のすさまじさ」
18日に開催される「M-1グランプリ2022」の審査員に加わることが発表された、お笑いタレントの山田邦子(62)。これまで審査員を務めた上沼恵美子とオール巨人は「審査員引退」を公言しており、山田と博多大吉が入れ替わる形で加入。山田は女性芸人枠で、上沼の後任ということになるだろう。
M-1山田邦子
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「和牛」が全国ネット民放レギュラー全滅 それでも“消えない”と言われる理由
藤原三星 藤原三星
「和牛」が全国ネット民放レギュラー全滅 それでも“消えない”と言われる理由
今秋の改編で、3年半レギュラーを務めた「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を卒業した漫才コンビの和牛。唯一の全国ネット民放レギュラー番組を失ったことになり、関西以外では彼らを見る機会はグッと減りそうだ。
M-1ヒルナンデス和牛
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M-1優勝者への誹謗中傷がなかったのは王者・錦鯉の漫才への情熱と涙のなせる業
ラリー遠田 ラリー遠田
M-1優勝者への誹謗中傷がなかったのは王者・錦鯉の漫才への情熱と涙のなせる業
12月19日、漫才日本一を決める『M-1グラプリ2021』が行われた。この日までに予選を勝ち抜いたのは、もも、真空ジェシカ、モグライダー、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、ゆにばーす、錦鯉、ロングコートダディのファイナリスト9組。そこに当日行われた敗者復活戦の勝者であるハライチを加えた10組によって決勝が争われた。
M-1ラリー遠田錦鯉
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M-1優勝の錦鯉の「ボケ」は50歳でなぜ成功できたか 「続けることは才能だ」鈴木おさむ
鈴木おさむ 鈴木おさむ
M-1優勝の錦鯉の「ボケ」は50歳でなぜ成功できたか 「続けることは才能だ」鈴木おさむ
放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、M-1グランプリで優勝した「錦鯉」について。
M-1放送作家鈴木おさむ錦鯉
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M-1最年長優勝・錦鯉「50代で若手もアリ、排除しない時代」とカンニング竹山
カンニング竹山 カンニング竹山
M-1最年長優勝・錦鯉「50代で若手もアリ、排除しない時代」とカンニング竹山
 12月19日に開催された『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)は、錦鯉の優勝で幕を閉じた。「M-1 最年長優勝」でも話題になった錦鯉の長谷川雅紀(50)と同い年のお笑い芸人・カンニング竹山さんは時代の変化の現れを感じている。
M-1カンニング竹山錦鯉
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ニッポンの未来

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弁当の無料配布に行列ができる一方で、1部屋25億円というタワマンが人気を博する―――。 バブル崩壊から30年。国民の貧富の格差は広がり、国際競争力は過去最低となった。 この30年で私たちが失ったものは何か、脱出するには何が必要なのか。

日本の未来
AERA創刊2000号 時代を歩く

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AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

東京が進化する <再開発ルポ>

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虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

東京再開発
昭和レトロが心地よい

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クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか?

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