M-1審査員に大抜擢の「オードリー若林」が松本人志に代わる次世代のカリスマになれる理由 12月15日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2024』(ABC、テレビ朝日系)の審査員が発表された。 M-1 M-1グランプリ2024 オードリー 若林正恭 松本人志 dot. 12/21
ラリー遠田 M-1王者のノンスタ石田らが“漫才論”を出版 お笑いは理屈?語り継がれる島田紳助の講義とは 世間ではまだあまり注目されていないことかもしれないが、今は漫才の祭典『M-1グランプリ』の予選の真っ最中である。今年は過去最多の1万組以上の出場者がエントリーしたと報じられた。これからYouTubeなどでも予選の動画が公開されていき、年末の決勝に向けてじわじわと世間の漫才熱が高まっていくことが予想される。 M-1ノンスタイル石田明令和ロマン島田紳助 dot. 10/26
ラリー遠田 お笑い賞レースのネタ選びの奥深さ 笑い飯が「チンポジ」で大失速した例は失敗なのか 3月14・21日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日)で、2回にわたって「賞レース2本目やっちまった芸人」という企画が放送された。 お笑い賞レースM-1R-1笑い飯さや香 dot. 3/30
丸山ひろし 〈ダウンタウンDX17年ぶりきょう出演〉「山田邦子」M-1審査員抜擢に若者から“誰?”の声 それでも業界人が期待する「全盛期のすさまじさ」 2月1日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ・毎週木曜午後10時)のトークテーマは「答えが分かる芸能人イニシャルトークSP」。芸能界の事情通たちが芸能人の秘密をイニシャルで話し、番組最後には実名を公開するおなじみの企画だ。ゲストのひとり山田邦子は17年ぶりの出演。近年はM-1の審査員でも話題になったが、全盛期のころの人気はすさまじかった。過去の記事を振り返る。(「AERA dot.」2022年12月16日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時) 山田邦子ダウンタウンDXM-1 dot. 2/1
ラリー遠田 M-1新審査員に海原ともこ抜擢でどう変わる? お笑い評論家が気になるところ 漫才の祭典『M-1グランプリ2023』が12月24日に行われる。例年は決勝当日の昼間に敗者復活戦の模様が放送され、そこから少しの時間をあけてから、決勝が放送されていた。 M-1グランプリ2023M-1 dot. 12/23
ラリー遠田 芸歴5年目以内のお笑い賞レースが始動 なぜ吉本興業は「M-1」以降次々と立ち上げるのか? 3月1日、吉本興業が若手芸人を対象とした新たなお笑い賞レース『UNDER5 AWARD 2023』を立ち上げることを発表した。基本的な参加資格は「2023年4月1日時点で芸歴5年目以内の芸人」であること。プロ・アマ、所属事務所の有無を問わず、誰でも参加することができる。 M-1UNDER5 AWARD 2023 dot. 3/4
ラリー遠田 ウエストランドM-1王者「悪口漫才」でお笑いのトレンドは変わる? 元祖毒舌たけしの逸話が示したこと 12月18日に行われた漫才コンテスト『M-1グランプリ2022』でウエストランドが優勝を果たした。決勝の舞台で彼らが披露した漫才は「悪口漫才」「毒舌漫才」などと呼ばれた。小柄で多弁な井口浩之が、相方の河本太の出題する「あるなしクイズ」に答えるという形で、手当たり次第にあらゆる方向に悪態をつきまくるというものだった。 M-1たけしウエストランドナイツ塙 dot. 12/31
藤原三星 オズワルド“まさかの敗退”にお笑い界でくすぶり始める「M-1不要論」 今回の「M-1グランプリ」で敗者復活戦を見事勝ち上がるも、準決勝で敗退し7位に終わったオズワルド。2019年から3年連続で決勝に進出し、今年は優勝候補と言われていただけに、意外な結果に驚いた視聴者も多いだろう。しかし、今回の敗者復活戦で彼らが勝ち上がったことには、SNS上で異論を唱える声が続出。本人たちを巻き込んだ騒動となっている。 M-1オズワルド dot. 12/26
M-1で話題のコンビ “男性ブランコ”が語る 2人が出会い、NSC入学を決断した彦根での大学時代とは 「M-1グランプリ2022」で決勝進出を果たした男性ブランコは国公立大学コンビだ。平井まさあきさんは滋賀大学、浦井のりひろさんは滋賀県立大学と、共に彦根にある大学で学んだ。2人の出会いや学生時代はどんなものだったのか。『国公立大学by AERA2023』では、その原点を語ってもらった。 M-1M-1グランプリ2022お笑い芸人 dot. 12/19
ラリー遠田 M-1審査員山田邦子 炎上も覚悟のうえで思ったことを率直に語ってほしい 12月18日に行われる漫才の祭典『M-1グランプリ2022』の新しい審査員として、山田邦子と博多大吉が加わることが発表された。博多大吉は過去にも審査員を務めたことがあり、大方の予想の範囲内ではあるが、山田邦子の抜擢には驚いた人も多かったようだ。 M-1山田邦子 dot. 12/17
丸山ひろし 「山田邦子」M-1審査員抜擢に若者から“誰?”の声 それでも業界人が期待する「全盛期のすさまじさ」 18日に開催される「M-1グランプリ2022」の審査員に加わることが発表された、お笑いタレントの山田邦子(62)。これまで審査員を務めた上沼恵美子とオール巨人は「審査員引退」を公言しており、山田と博多大吉が入れ替わる形で加入。山田は女性芸人枠で、上沼の後任ということになるだろう。 M-1山田邦子 dot. 12/16
藤原三星 「和牛」が全国ネット民放レギュラー全滅 それでも“消えない”と言われる理由 今秋の改編で、3年半レギュラーを務めた「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を卒業した漫才コンビの和牛。唯一の全国ネット民放レギュラー番組を失ったことになり、関西以外では彼らを見る機会はグッと減りそうだ。 M-1ヒルナンデス和牛 dot. 11/2
ラリー遠田 M-1優勝者への誹謗中傷がなかったのは王者・錦鯉の漫才への情熱と涙のなせる業 12月19日、漫才日本一を決める『M-1グラプリ2021』が行われた。この日までに予選を勝ち抜いたのは、もも、真空ジェシカ、モグライダー、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、ゆにばーす、錦鯉、ロングコートダディのファイナリスト9組。そこに当日行われた敗者復活戦の勝者であるハライチを加えた10組によって決勝が争われた。 M-1ラリー遠田錦鯉 dot. 12/25
「怖い」で満たされる 【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。 怖い
エマニュエル・トッドが語る 【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。 トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則 【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。 仕事と幸福度
鈴木おさむ M-1優勝の錦鯉の「ボケ」は50歳でなぜ成功できたか 「続けることは才能だ」鈴木おさむ 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、M-1グランプリで優勝した「錦鯉」について。 M-1放送作家鈴木おさむ錦鯉 dot. 12/23
カンニング竹山 M-1最年長優勝・錦鯉「50代で若手もアリ、排除しない時代」とカンニング竹山 12月19日に開催された『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)は、錦鯉の優勝で幕を閉じた。「M-1 最年長優勝」でも話題になった錦鯉の長谷川雅紀(50)と同い年のお笑い芸人・カンニング竹山さんは時代の変化の現れを感じている。 M-1カンニング竹山錦鯉 dot. 12/22