プーチンの反LGBT発言が米国の保守層と共鳴 ウクライナ戦争がもたらした西洋の変化「初めて『現実』と直面をしている」 世界の分断をより一層進めているウクライナ戦争。プーチン大統領が「欧米はいま、家族を破壊している。聖職者は同性同士の結婚を祝福するように強いられている」と、反LGBT的な発言をしたことで、「『文化的な戦争』という色彩が見えてくるように思う」という池上彰氏に、フランスの歴史人口学者であるエマニュエル・トッド氏はどう答えるのか。『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。 LGBTLGBTQ書籍朝日新聞出版の本 6/22
北原みのり 衆院通過LGBT法案に当事者やフェミニストから「廃案を」の声 「折衷案」は誰のため? 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、衆議院で可決されたLGBT法案について。 LGBT北原みのり 6/14
【“安倍政治”の功と罪】松岡宗嗣「『女性活躍』はスローガンだけ」 安倍晋三元首相の政治家としての評価を識者はどう考えているのか。今回は一般社団法人fair代表理事・松岡宗嗣さんの意見。 LGBTジェンダーフリー安倍晋三 8/4 週刊朝日
米倉昭仁 女子御三家・桜蔭中高が制服に「スラックス」を採用した理由とは? 「想定外の反響」と校長語る 男子はズボン、女子はスカートという制服の“常識”が変わりつつある。「性別に関係なく制服を選びたい」という生徒の声に応え、女子生徒の制服にスラックスを採用する学校が出てきているのだ。そんななか、創立からまもなく100年を迎える伝統ある女子校、桜蔭中学校高等学校(東京都文京区)が昨年、スラックスの採用を決めた。全国有数の進学校として知られ、由緒ある制服を誇りにしてきた同校でスラックス採用に踏み切った背景について、同校の校長、教頭に話を聞いた。 LGBTジェンダーレス制服桜蔭 1/21
男性に生まれ、女性として就活した慶大卒のトランスジェンダーが語る就職活動 政府が企業に要請している入社面接などの選考活動が6月1日に解禁され、2022年春卒業予定の大学生の就職活動は今がまさにピーク。自己PRや志望動機は自分自身をさらけ出す側面もあるが、トランスジェンダーの人たちは? LGBTサリー楓トランスジェンダー就活 6/24