「北朝鮮」に関する記事一覧

北朝鮮「グーグル・アース」より画質が劣るのに それでも軍事偵察衛星を打ち上げる狙い

北朝鮮「グーグル・アース」より画質が劣るのに それでも軍事偵察衛星を打ち上げる狙い

ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮。先日も軍事偵察衛星を搭載したミサイルを発射した。日本でも沖縄県を対象にJアラートが発出され、不安が広がった。いま、なぜ北朝鮮は偵察衛星を開発しているのか。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。

AERA
金正恩、ミサイルで「1千億円以上」消費 それでも「娘」公開で親近感アピールの矛盾

金正恩、ミサイルで「1千億円以上」消費 それでも「娘」公開で親近感アピールの矛盾

北朝鮮は今年、ミサイル発射で1千億円以上を消費している。そのなかで金正恩総書記が第2子の娘「金ジュエ」を初公開しても市民から支持を得られるのか。2022年12月12日号の記事を紹介する。
北朝鮮
AERA 12/7
金正恩「娘」公開の思惑 日本や英国をモデルに「開かれたロイヤルファミリー」目指す可能性も

金正恩「娘」公開の思惑 日本や英国をモデルに「開かれたロイヤルファミリー」目指す可能性も

北朝鮮のミサイル発射が続くなか、金正恩総書記が第2子の娘を初公開した。プライベートを公開する狙いは何か。2022年12月12日号の記事を紹介する。
北朝鮮
AERA 12/6
傍若無人な北朝鮮が体制を維持できるのはなぜ?「バッファゾーン」がなくなると困る国がある

傍若無人な北朝鮮が体制を維持できるのはなぜ?「バッファゾーン」がなくなると困る国がある

異常な頻度でミサイル発射を繰り返している北朝鮮。核開発や日本人拉致事件など、その横暴なふるまいは、世襲による独裁政治も含め、国際的に批判されている。にもかかわらず、北朝鮮が国家としての体裁を維持し続けるのはなぜか。『ざっくりわかる 8コマ地政学』から、マンガを交えて解説したい。
北朝鮮
dot. 11/23
荒れ狂う北朝鮮、核実験に踏み切る公算大 前回2017年と現在の3つの違いとは?

荒れ狂う北朝鮮、核実験に踏み切る公算大 前回2017年と現在の3つの違いとは?

北朝鮮が9月25日から10月9日までの2週間で計12発のミサイルを発射した。4日のミサイルは日本上空を通過し、約4600キロ飛行した。朝鮮中央通信は10日、戦術核運用部隊の軍事訓練などを行ったと明らかにした。AERA 2022年10月24日号の記事を紹介する。
北朝鮮
AERA 10/18
核もミサイルも「赤い貴族」のため 北朝鮮の特権階級 生活は監視と盗聴がセット

核もミサイルも「赤い貴族」のため 北朝鮮の特権階級 生活は監視と盗聴がセット

3月24日、北朝鮮は弾道ミサイルを発射した。核実験の準備も進み、年内にも7度目の実験に踏み切る可能性が高いという。繰り返されるミサイル発射と核実験は、金正恩氏と高級幹部「赤い貴族」の生活を守る術でもあるようだ。AERA 2022年4月18日号の記事から。(全2回の2回目)
北朝鮮
AERA 4/14
サンドイッチに「どうやって食べるのか」 ガスも水道も壁紙もない北朝鮮・地方の農村の悲惨

サンドイッチに「どうやって食べるのか」 ガスも水道も壁紙もない北朝鮮・地方の農村の悲惨

北朝鮮から発射された弾道ミサイルが、3月24日、青森県沖の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。北朝鮮では核実験の準備が進んでおり、年内にも7度目の実験に踏み切る可能性が高いという。一方で北朝鮮が国のインフラ整備を軽視してきた結果、地方では21世紀とは思えない情景が広がっている。AERA 2022年4月18日号の記事から。(全2回の1回目)
北朝鮮
AERA 4/13
田原総一朗「北朝鮮『火星17』の愚挙 自衛から侵略へは許されない」
田原総一朗 田原総一朗

田原総一朗「北朝鮮『火星17』の愚挙 自衛から侵略へは許されない」

ジャーナリストの田原総一朗氏は、北朝鮮による新型大陸間弾道ミサイル「火星17」の発射に憤りを隠さない。
北朝鮮田原総一朗
週刊朝日 4/6
北朝鮮とウクライナの教訓 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明

北朝鮮とウクライナの教訓 古賀茂明

2月27日、北朝鮮が今年8回目のミサイル発射を行った。ウクライナ戦争に世界の関心が集まる中、ミサイル実験で米国の関心を引くのが目的だと報じられているが、私はそのことよりも、今回のウクライナ紛争によって、北朝鮮の非核化が一段と遠のくことを心配している。
ウクライナ北朝鮮古賀茂明
週刊朝日 3/8
北朝鮮の武器取引に10年間潜入した“スパイ”が初告発 「カタログには弾道ミサイルの値段まで載っていた」
米倉昭仁 米倉昭仁

北朝鮮の武器取引に10年間潜入した“スパイ”が初告発 「カタログには弾道ミサイルの値段まで載っていた」

国際社会が経済制裁を科す裏で、今も武器取引で外貨を稼ぎ続けている北朝鮮。その実態を赤裸々に撮影したドキュメンタリー映画「THE MOLE(ザ・モール)」が10月15日に公開される。「モール」とはモグラのことで、「潜入スパイ」を意味する隠語だ。自らの意思で10年もの間、北朝鮮の武器取引ネットワークに潜り込み、その実態を撮り続けてきた男、ウルリク・ラーセンさん(45)に話を聞くことができた。
THE MOLEザ・モール北朝鮮武器密輸
dot. 10/3
北朝鮮問題の突破口は「二階訪朝団」 孫崎享×金丸信吾×木村三浩
亀井洋志 亀井洋志

北朝鮮問題の突破口は「二階訪朝団」 孫崎享×金丸信吾×木村三浩

拉致問題、核・ミサイル開発問題など数々の課題を抱える北朝鮮との外交交渉は、長年にわたって暗礁に乗り上げている。対話に向けた手立てはあるのか。金丸信・元副総理の次男で30年前の訪朝団に同行し、いまも北朝鮮を訪れている金丸信吾氏が、外交評論家の孫崎享氏、一水会代表の木村三浩氏と徹底討論した。
北朝鮮
週刊朝日 8/3
金丸元副総理の次男 北朝鮮と交流し続けるも「民間人の外交に限界」

金丸元副総理の次男 北朝鮮と交流し続けるも「民間人の外交に限界」

約30年前、金丸信・元副総理が訪朝し、日朝国交正常化に歩み出した。金丸・元副総理の次男・金丸信吾氏も民間人でありながら、長年にわたり訪朝を重ねている。だが、未だに日本人拉致問題も北朝鮮の核開発も進展を見せていない。北朝鮮との外交交渉を進めるには何が重要なのか。「2002年に調印された日朝平壌宣言の原点に戻ってやり直すほかない」と主張する金丸氏が、外交評論家の孫崎享氏、一水会代表の木村三浩氏と語り合った。
北朝鮮
週刊朝日 8/3
「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない  古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明

「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない  古賀茂明

G7サミットを機会に実現するのではないかと期待されていた日韓首脳会談は結局幻で終わった。しかも、韓国メディアが、日韓の間でいったん合意していたのに日本側が一方的にキャンセルしたと報じると、加藤官房長官がこれを全面否定して、韓国側に抗議するという最悪の終わり方だった。
中国北朝鮮古賀茂明政官財の罪と罰文在寅大統領日韓関係菅義偉首相
週刊朝日 6/22
韓国ドラマの影響で厚底サンダルが流行? 北朝鮮に変化の兆しが見えたものの再び締め付け

韓国ドラマの影響で厚底サンダルが流行? 北朝鮮に変化の兆しが見えたものの再び締め付け

3月8日の国際女性デーに、女性をたたえるニュースが流れたという北朝鮮。現実には男尊女卑の風潮はまだ強いが、少しずつ変化の兆しもみられていた。しかし、米朝協議などを経て猛烈な締め付けに転じている。北朝鮮の女性をめぐる環境について取り上げた、AERA 2021年3月29日号の記事を紹介する。
北朝鮮
AERA 3/25
芸能界を夢見た女性が暗殺犯に…「犯行時までテレビに出演していると信じていた」 金正男氏暗殺事件に迫る映画が公開

芸能界を夢見た女性が暗殺犯に…「犯行時までテレビに出演していると信じていた」 金正男氏暗殺事件に迫る映画が公開

華やかな世界を夢見る女性2人が暗殺犯に。事件を扱った映画を見終わっても謎は残る。なぜ北朝鮮は、こんな奇妙な計画を実行したのか──。AERA 2020年10月5日号では、暗殺事件に迫ったドキュメンタリー映画を取り上げた。
北朝鮮
AERA 10/2
「反抗者は逃がさない」と金正男氏暗殺で示した北朝鮮 実行犯が“口封じ”されない背景に日本の拉致問題も

「反抗者は逃がさない」と金正男氏暗殺で示した北朝鮮 実行犯が“口封じ”されない背景に日本の拉致問題も

2017年2月、マレーシアの空港で北朝鮮の最高指導者・金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の長兄、金正男(キムジョンナム)氏が、顔に猛毒の神経剤VXを塗られて暗殺された。実行犯として逮捕されたのは、インドネシア人とベトナム人の若い女性。2人は見知らぬ男性の顔に「オイル」を塗って逃げるイタズラ動画の撮影だと誘われて実行したという。ライアン・ホワイト監督のドキュメンタリー映画「わたしは金正男を殺してない」(米国、1時間44分)では2人の女性の素顔に迫っているが、それでも謎は残る。AERA 2020年10月5日号では、この奇妙な暗殺事件について取り上げた。
北朝鮮
AERA 10/2
北朝鮮の女帝・金与正氏が「SLBM」を発射する日
亀井洋志 亀井洋志

北朝鮮の女帝・金与正氏が「SLBM」を発射する日

「女帝」の怒りが火を噴いた。北朝鮮は6月16日、2018年の韓国との首脳合意で北朝鮮側の開城(ケソン)に設置された南北共同連絡事務所を爆破した。
北朝鮮
週刊朝日 6/25
横田めぐみさんの父・滋さん死去 「めぐみは生きている」と信じ続けた43年

横田めぐみさんの父・滋さん死去 「めぐみは生きている」と信じ続けた43年

「めぐみちゃんに一目会いたい」。そう強く信じ続けた父の思いは届かなかった。
北朝鮮
AERA 6/6
北朝鮮が“抗議”、38度線を越えたドラマ「愛の不時着」熱が止まらない理由とは
北原みのり 北原みのり

北朝鮮が“抗議”、38度線を越えたドラマ「愛の不時着」熱が止まらない理由とは

作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。第一回は、話題の韓流ドラマ「愛の不時着」について。北原氏は「フェミドラマでもあるのだ」といいます。
ドラマ北朝鮮女子安倍政権恋愛男と女
dot. 5/12
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