ブレイディみかこ ブレイディみかこ「英国の独立調査委員会は人災の責任を『しつこく』追及する」 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 ブレイディみかこ 7/11
軽自動車は「庶民の下駄」だからこそ時代を写す 山本シンヤが認める「未来を拓いた一台」 5月30日に創刊された隔週刊「トミカ 歴代名車COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。 ダイハツ ミゼットトミカ歴代名車コレクション山本シンヤ 7/11
更年期は女性でも内臓脂肪がつきやすくなる! 避けるのに有効な栄養素とは 更年期を不安に思う人は少なくないだろう。女性の場合、50歳前後の閉経を挟み、10年ほど続く。女性ホルモンが減少していく過程で、月経不順が起こり、ほてりやめまいをはじめ、うつなどの心の症状、高血圧、肌の乾燥、記憶力の低下まで、実にさまざまな体調の変化が表れる。 7/11
買い物し過ぎな人にありがちな共通点は2つ 買いグセを断ち切る精神科医のアドバイス 買い物をし過ぎてしまう人は「ストレス」や「不安」が買い物をさせているケースもあるそうだ。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「ストレス発散や不安からする買い物は、歯止めがきかない」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、買い物し過ぎな人にありがちな2つの共通点を紹介する。 心の疲れ 7/11
北原みのり 今ドキの30代で「一方的なオレ語り」は危険 外面がいいモラハラ男のジェンダーの歪み 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、危険なモラハラ男について。 ジェンダーモラハラ北原みのり 7/11
江利川ちひろ 大部屋では音楽を流せない!? 医ケア児の長女が小児科を卒業 不安のなか入院した初の成人病棟 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 AERAオンライン限定医ケア児江利川ちひろ病気病院 7/11
吉崎洋夫 【独自】神奈川県に突然出現したデルタ株は「間違いだった」 なぜシステムエラーで“変異”した? 新型コロナウイルスの第5波で猛威を振るい、現在の主流であるオミクロン株よりも重症化しやすいとされる「デルタ株」が、神奈川県で検出されたーー。そんな情報が9日、SNS上に流れ、医師や専門家らの間でも「今後の感染の状況を注視するべき」と懸念の声が広がった。しかし、この情報を公開した研究機関は「間違いだった」と削除。本来はオミクロン株のはずが、なぜかデルタ株に「変異」するシステムエラーが起きていたことが、編集部の取材でわかった。いったい何が起きていたのか。 新型コロナウイルス 7/11
大道絵里子 俳優として注目集めるSixTONES・松村北斗 クリエイターから愛される理由は「謙虚さ」 3月に日本アカデミー賞新人俳優賞、話題賞をW受賞したSixTONESの松村北斗さんがAERAに登場。「今後、良いか悪いかで判断される土俵に上げられたようで少し苦しくなった」が「見合う俳優に成長したい」と語った。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。 7/11
下山進 【下山進=2050年のメディア第3回】ChatGPTで欧米の出版社に企画を売り込んでみる 以前このコラムでAIのシンギュラリティなどというものはない、ということを数学者の新井紀子さんの本の紹介をしながら書いたことがある。 下山進 7/11
マッチング・アプリで粉飾された“フェイクプロフィール”を見極める要注意要素 男女の出会いの場としてすっかり市民権を得たマッチング・アプリ。しかし、出会いの「入り口」となるプロフィールにフェイクを潜ませるユーザーは少なくない。ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、同氏が考える「気をつけるべきフェイクプロフィール」について紹介する。 書籍朝日新聞出版の本 7/11
『弁護士のすゝめ』著者 「いまは弁護士不足の時代 企業は組織内弁護士を採用したくてもできない」 1999年から始まった司法制度改革の一環として、2004年に開設された法科大学院(ロースクール)。最盛期には74校だったが、現在募集を行っているのは40校減の34校だ。大勢の法曹人材を世に送り出す一方、定員割れが続き募集停止に追い込まれた法科大学院も多い。 司法試験大学院・通信制大学2024弁護士 7/11
野村昌二 なぜ? 安倍元首相銃撃に「スナイパーの仕業」「やらせ」陰謀論いまも 安倍晋三元首相が銃弾に倒れて1年。容疑者は逮捕・起訴されたが、いまだ「スナイパーの仕業」「自作自演」など、陰謀論が渦巻く。なぜか。識者が解説する。AERA 2023年7月17日号から。 7/11
駒木明義 プリゴジン氏とはどんな人物なのか ワグネルの暗躍でプーチン氏に売った恩が力の源に ワグネルを率いるプリゴジン氏の反乱は、世界に衝撃を与えた。プーチン氏に反旗を翻したプリゴジン氏はどんな人物で、プーチン氏とどのような関係なのか。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。 7/11
「大企業」「出世」「人脈」にまつわる3つのこだわり メンタル不調にならない転換方法 仕事に対して向上心を持つことは良いことだが、行き過ぎるとメンタル不調のきっかけになることもある。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「仕事の価値観だけでなく、自分の価値観を持つことが大切」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、メンタル不調のきっかけになりやすい3つの悪いこだわりを紹介する。 心の疲れ 7/11
古賀茂明 維新が叫ぶ「改革」に騙されるな! カジノ、万博もすべてが“昭和”の遺物である 古賀茂明 6月21日に閉会した通常国会では、政府が提出した新規法案(閣法)60本のうち58本が成立した。日本維新の会と国民民主党が与党にすり寄り、「野党の一部も賛成」という形が作られたため、自民党は安心してゴリ押しの国会運営を行うことができた。 7/11
西尾典文 巨人で“くすぶる男”も候補か 移籍市場で捕手が人気、狙い目は? “打者”として面白そうな選手も 昨シーズンのオフは4年ぶりに4人の選手が国内フリーエージェント権を行使して他球団に移籍するなど活発な動きを見せたが、その中心となったのが捕手だった。 7/10
稲垣えみ子 稲垣えみ子「田植えと梅の収穫の手伝い これから貯めるべきものはカネより経験」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 7/10
自虐ネタや自己責任という言葉に心が消耗していませんか? その背景にあるものとは 自虐ネタで笑いをとる人や、何かトラブルがあっても他人のせいにしない人は、すぐれた人格の持ち主といわれる。しかし、早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「自虐することで心が消耗する」という。考え方・行動を少し変えるだけでスーッと心が軽くなることも多いそうだ。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、自己否定し過ぎな人の2つの特徴を紹介する。 心の疲れ 7/10
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30