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宅配便が届くのが遅くなっているのはなぜ? 物流の「2024年問題」をわかりやすく解説
宅配便が届くのが遅くなっているのはなぜ? 物流の「2024年問題」をわかりやすく解説 今年の春から一部の宅配便が値上げされたり、荷物が届くのが遅くなったりしています。私たちのもとに商品を届ける「物流業界」に何が起こっているのでしょう? 小中学生向けニュース誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)7月号から、ジャーナリストの一色清さんが詳しく解説します。
サウナ歴20年のクロちゃんが過熱ブームに物申す 「ととのう」という言葉に感じた違和感
サウナ歴20年のクロちゃんが過熱ブームに物申す 「ととのう」という言葉に感じた違和感 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「サウナ」。意外にも、サウナ歴が20年以上だというクロちゃん。筋トレの後やダイエット、温泉旅行などの際は、サウナを頻繁に利用していたという。そんなサウナーのクロちゃんだが、「ととのう」という言葉には、最初かなり戸惑ったという。一時期は、嫌悪感を抱いたこともあったとか。その理由とは?
内向的でもリクルートでトップセールス 素の状態でいられる「しゃべらない営業」の効果
内向的でもリクルートでトップセールス 素の状態でいられる「しゃべらない営業」の効果 ポジティブ思考こそが正義という風潮がある。慎重で用心深い内向的な人は、職場や学校で居づらさを感じることも少なくないだろう。そうしたなかでも、活躍できる内向型の人は何を実践してきたのか。クラスの中で一番おとなしかった子どもだったが、リクルート時代に入社10カ月目にして営業達成率全国トップに立った、サイレントセールストレーナーの渡瀬謙さんに聞いた。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。

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HiHi Jets高橋優斗くん 俳優を目指す14歳に伝えた「自己流役作り」とは?
HiHi Jets高橋優斗くん 俳優を目指す14歳に伝えた「自己流役作り」とは? HiHi Jetsのメンバーが読者からの質問に答える「放課後はまかせて! HiHi JetsにQuestion」。今回は、高橋優斗くんが登場! 演技力が評価されている優斗くんが俳優志望の読者からの質問に、自己流の「役作り」法を教えてくれました。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)6月号から紹介します。
死別した妻への本音を言える相手をアプリでしか探せない人も マッチング・アプリ症候群の葛藤
死別した妻への本音を言える相手をアプリでしか探せない人も マッチング・アプリ症候群の葛藤 『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)を、ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した。速水氏は同書でマッチング・アプリをやめられない人たちの実態をつづり、彼ら・彼女らを「マッチング・アプリ症候群」と名付けている。「病んでいるかどうかは人それぞれだが、彼らがみんなあるジレンマを抱えていることは確かだ」という速水氏。同書から一部を抜粋、再編集し、マッチング・アプリ症候群の実態を紹介する。
「大人になっても親の言うことを聞いてしてしまう」毒親を断ち切る精神科医の答えは?
「大人になっても親の言うことを聞いてしてしまう」毒親を断ち切る精神科医の答えは? 大人になってからも親との関係に悩む人は多い。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「子どもの頃の親との関係は将来的にも強く影響を及ぼす」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、親との関係を見つめ直す方法を紹介する。
「管理教育はやめろ」と批判殺到の公立中学の授業を取材、生徒の声は? 脈拍データ把握の真意
「管理教育はやめろ」と批判殺到の公立中学の授業を取材、生徒の声は? 脈拍データ把握の真意 先月21日、共同通信の記事「『聞いてるふり』は通じない? 集中しない生徒をリアルタイムで把握 教員からは期待、『管理強化』に懸念も」がネットに配信されると、大きな話題になった。埼玉県久喜市立鷲宮中学校では、生徒一人一人にリストバンド型のウェアラブル端末をつけさせ、脈拍データから生徒の授業への集中度を把握しているという内容だが、これに対して「管理教育」を危惧する1500近いコメントが書き込まれたのだ。同校に取材を申し込むと、青木真一校長から「このシステムについて校内研修を行うので、実際の授業を見に来ませんか」と誘われた。
誰も居ないコロナ禍の空港で、8年連続「清潔さ世界一」獲得の立役者である清掃人がはじめたこと
誰も居ないコロナ禍の空港で、8年連続「清潔さ世界一」獲得の立役者である清掃人がはじめたこと 大谷翔平選手ではないが、世の中には、すごいことを当たり前のようにやってのける人がいる。羽田空港は、8年連続、世界の空港の中で「清潔さ世界一」になった。その功績は、新津春子という1人の清掃人に拠るところが大きい。その羽田空港も、コロナウイルスが蔓延するなか、数年間にわたり「開店休業」の状態にあった。その苦境下、「清掃のカリスマ」がとった行動とは? 文庫版『世界一清潔な空港の清掃人』から、「文庫化によせて」の文章を、特別に公開する。

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    “ステマ規制”で10月から広告主には罰則でもインフルエンサーはおとがめなしの理由
    “ステマ規制”で10月から広告主には罰則でもインフルエンサーはおとがめなしの理由 広告であることを隠したまま宣伝する「ステルスマーケティング(ステマ)」。日本ではこれまで規制がなく、「ステマ天国」とやゆされてきた。それが景品表示法の改正で、10月からは規制される。違反すると再発防止を求める措置命令のほか、刑事罰を受ける可能性もある。ただ、対象となるのは広告主で、情報発信するインフルエンサーには適用されない。
    ryuchellさん「自分らしさを隠していた経験があるから悩みに寄り添える」 生前語っていた思い
    ryuchellさん「自分らしさを隠していた経験があるから悩みに寄り添える」 生前語っていた思い   タレントのryuchellさん(27)が7月12日、亡くなったことが判明しました。AERA 2022年9月5日号の現代の肖像では「自分らしさを隠していた経験があるからこそ、同じような悩みを持っている人に寄り添える」と語っていたryuchellさん。現代の肖像の全文を掲載します。(年齢などは当時)。

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