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早くも“苦しい立場”の選手も 新助っ人前半戦の活躍は? 野手は“期待外れ”目立つ
早くも“苦しい立場”の選手も 新助っ人前半戦の活躍は? 野手は“期待外れ”目立つ まもなく前半戦が終了する今年のプロ野球。シーズン前の補強で期待が大きかったのはやはり新外国人ではないだろうか。どの球団も弱点を補う戦力として新たな“助っ人”を獲得しているが、果たして期待通りの結果を出している選手はどの程度いるのだろうか。(文中の成績は全て7月12日終了時点)

この人と一緒に考える

「恋人のSNS監視」恋愛のNG行為をやってしまうのはナゼ? 精神科医の答えは
「恋人のSNS監視」恋愛のNG行為をやってしまうのはナゼ? 精神科医の答えは 「恋人のSNSを監視する」「スマホを見る」などは、恋愛でやりがちなNG行為。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「恋人のスマホを見たり、SNSを監視するように見るのは束縛したい心理」だという。(一文削除)西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から束縛など恋愛でやりがちなNG行為をやめる方法を紹介する。
「0.00005g」の変化で廃止された古いキログラム、新しい定義は量子論の世界
「0.00005g」の変化で廃止された古いキログラム、新しい定義は量子論の世界 毎日当たり前のように使っている測定単位。とくに、体重など身近なものの重さを測るための「キログラム」は、日常生活で目にしない日はほとんどない。しかし、なぜこの単位が使われているのか知っているか、考えたことがあるだろうか。世界で多くの人が使っている測定単位「キログラム」は、2019年におよそ130年使われてきた定義が変わり、今日ではある領域の科学が進歩したことによって定義されている。そのキログラムの成り立ちを、『測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語』(朝日新聞出版)を抜粋、再編集し、解説する。
宅配便が届くのが遅くなっているのはなぜ? 物流の「2024年問題」をわかりやすく解説
宅配便が届くのが遅くなっているのはなぜ? 物流の「2024年問題」をわかりやすく解説 今年の春から一部の宅配便が値上げされたり、荷物が届くのが遅くなったりしています。私たちのもとに商品を届ける「物流業界」に何が起こっているのでしょう? 小中学生向けニュース誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)7月号から、ジャーナリストの一色清さんが詳しく解説します。
サウナ歴20年のクロちゃんが過熱ブームに物申す 「ととのう」という言葉に感じた違和感
サウナ歴20年のクロちゃんが過熱ブームに物申す 「ととのう」という言葉に感じた違和感 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「サウナ」。意外にも、サウナ歴が20年以上だというクロちゃん。筋トレの後やダイエット、温泉旅行などの際は、サウナを頻繁に利用していたという。そんなサウナーのクロちゃんだが、「ととのう」という言葉には、最初かなり戸惑ったという。一時期は、嫌悪感を抱いたこともあったとか。その理由とは?

特集special feature

    内向的でもリクルートでトップセールス 素の状態でいられる「しゃべらない営業」の効果
    内向的でもリクルートでトップセールス 素の状態でいられる「しゃべらない営業」の効果 ポジティブ思考こそが正義という風潮がある。慎重で用心深い内向的な人は、職場や学校で居づらさを感じることも少なくないだろう。そうしたなかでも、活躍できる内向型の人は何を実践してきたのか。クラスの中で一番おとなしかった子どもだったが、リクルート時代に入社10カ月目にして営業達成率全国トップに立った、サイレントセールストレーナーの渡瀬謙さんに聞いた。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。
    HiHi Jets高橋優斗くん 俳優を目指す14歳に伝えた「自己流役作り」とは?
    HiHi Jets高橋優斗くん 俳優を目指す14歳に伝えた「自己流役作り」とは? HiHi Jetsのメンバーが読者からの質問に答える「放課後はまかせて! HiHi JetsにQuestion」。今回は、高橋優斗くんが登場! 演技力が評価されている優斗くんが俳優志望の読者からの質問に、自己流の「役作り」法を教えてくれました。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)6月号から紹介します。
    死別した妻への本音を言える相手をアプリでしか探せない人も マッチング・アプリ症候群の葛藤
    死別した妻への本音を言える相手をアプリでしか探せない人も マッチング・アプリ症候群の葛藤 『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)を、ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した。速水氏は同書でマッチング・アプリをやめられない人たちの実態をつづり、彼ら・彼女らを「マッチング・アプリ症候群」と名付けている。「病んでいるかどうかは人それぞれだが、彼らがみんなあるジレンマを抱えていることは確かだ」という速水氏。同書から一部を抜粋、再編集し、マッチング・アプリ症候群の実態を紹介する。
    「大人になっても親の言うことを聞いてしてしまう」毒親を断ち切る精神科医の答えは?
    「大人になっても親の言うことを聞いてしてしまう」毒親を断ち切る精神科医の答えは? 大人になってからも親との関係に悩む人は多い。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「子どもの頃の親との関係は将来的にも強く影響を及ぼす」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、親との関係を見つめ直す方法を紹介する。

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