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女性同士の人間関係 ほどよい距離感で付き合うには?「境界線は人それぞれ」カウンセラーが解説
人付き合いの中で、ほどよい距離感でいることは大切だ。プライベートなことをまったく話さないと「壁がある」と思われたり、逆に自分のことを何でも話して相手のことも何でも聞くと「デリカシーがない」と思われたり。心理カウンセラーで「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表の石原加受子さんは、「『何でも打ち明け合えるのが親友』と思っている人がいるが、逆にそれは『何でも打ち明けなければならない』になる」と話す。石原さんが監修した『心理学でわかる 女子の人間関係・感情辞典』(朝日新聞出版)から、とりわけ女性同士の人間関係のほどよい距離感について紹介する。
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藤井聡太を「小学2、3年の頃からすごい才能がある雰囲気は感じた」と西の王子・斎藤慎太郎八段
6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2022年10月3日号に掲載された斎藤慎太郎八段のインタビューは、詰将棋を愛する斎藤八段が「私の3倍ぐらいのスピードで解いてる」と舌を巻く藤井七冠の「すごい才能」について語ります。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)


