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巨人は石川慎吾の他にも? 他球団なら飛躍の可能性、起用少なく“もったいない”セ&パの4選手
巨人は石川慎吾の他にも? 他球団なら飛躍の可能性、起用少なく“もったいない”セ&パの4選手 7月31日に今シーズンのトレード期間が終了したプロ野球。シーズン開幕後に移籍した宇佐見真吾、齋藤綱記(ともに日本ハム→中日)、郡司裕也、山本拓実(ともに中日→日本ハム)、石川慎吾(巨人→ロッテ)などは新天地で早速結果を残し、チームにとって貴重な戦力となっている。昨年オフに初めて行われた現役ドラフトでも大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、細川成也(DeNA→中日)が大ブレイクし、移籍市場が活発化した印象だ。
「木原さんは記者会見すべき」 同じ自民党議員・西田昌司氏が “木原事件”に物申す
「木原さんは記者会見すべき」 同じ自民党議員・西田昌司氏が “木原事件”に物申す 「週刊文春」が報じてきた、木原誠二官房副長官の妻・X子さんの元夫の“不審死事件”。元夫の遺族、捜査にあたった元刑事がともに記者会見を開くなど異例の展開となり、X子さんが事件に関与していたかどうか、木原氏が捜査に圧力をかけたかどうかが焦点となっている。
20年以上にわたり世界最高峰のピアノ・ベヒシュタインを調律 「一つとして同じ物はない、やれることはすべてやりたい」
20年以上にわたり世界最高峰のピアノ・ベヒシュタインを調律 「一つとして同じ物はない、やれることはすべてやりたい」 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2023年8月7日号にはベヒシュタイン・ジャパン 技術部部長 向井一秀さんが登場した。
女性同士の人間関係 ほどよい距離感で付き合うには?「境界線は人それぞれ」カウンセラーが解説
女性同士の人間関係 ほどよい距離感で付き合うには?「境界線は人それぞれ」カウンセラーが解説 人付き合いの中で、ほどよい距離感でいることは大切だ。プライベートなことをまったく話さないと「壁がある」と思われたり、逆に自分のことを何でも話して相手のことも何でも聞くと「デリカシーがない」と思われたり。心理カウンセラーで「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表の石原加受子さんは、「『何でも打ち明け合えるのが親友』と思っている人がいるが、逆にそれは『何でも打ち明けなければならない』になる」と話す。石原さんが監修した『心理学でわかる 女子の人間関係・感情辞典』(朝日新聞出版)から、とりわけ女性同士の人間関係のほどよい距離感について紹介する。

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汗を大量にかく人とかかない人の違いは? 発汗機能は2歳までに決まる説も 多汗症チェックリスト
汗を大量にかく人とかかない人の違いは? 発汗機能は2歳までに決まる説も 多汗症チェックリスト 外に出ると、じっとしているだけでも汗が流れるこの時季。発汗は体温を調節するために重要な機能ですが、日常生活に支障があるほどの大量の汗に悩まされる人もいます。汗をたくさんかく人とかかない人の違いや「多汗症」と診断される基準について、専門の医師に聞きました。この記事は、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」編集チームが取材する連載企画「名医に聞く 病気の予防と治し方」からお届けします。「多汗症」全3回の1回目です。
休養から復帰した「壇蜜」が薄幸キャラから“深み”を感じさせる人生観で共感の嵐
休養から復帰した「壇蜜」が薄幸キャラから“深み”を感じさせる人生観で共感の嵐 7月5日に放送された「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送)で、体調不良による休養から3カ月ぶりに番組復帰した、俳優でタレントの壇蜜(42)。番組では休養した理由について説明。1~2年ほど前に祖母が亡くなり、ペットも相次いで不幸があり、眠れない食べられない状態が続き、今年の春くらいから一気に調子が悪くなってしまったという。一方、現在は回復傾向にあり「少しずつ復帰して、お仕事と人とのつながり、大事にしていこうかなって思います」と話した。

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    夏場、口をつけたペットボトルは危険は誤解? 麦茶では細菌数が増加も、スポーツ飲料は減少する理由
    夏場、口をつけたペットボトルは危険は誤解? 麦茶では細菌数が増加も、スポーツ飲料は減少する理由 持ち運びに便利なペットボトル。夏場は飲む機会も多くなる。飲料によっては、一度口をつけた後、高温下で持ち歩くことで菌が繁殖して、再び飲む時に食中毒などの危険がある、ということをよく耳にするが、実際どのくらい危険があるのだろうか。
    藤井聡太を「小学2、3年の頃からすごい才能がある雰囲気は感じた」と西の王子・斎藤慎太郎八段
    藤井聡太を「小学2、3年の頃からすごい才能がある雰囲気は感じた」と西の王子・斎藤慎太郎八段 6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2022年10月3日号に掲載された斎藤慎太郎八段のインタビューは、詰将棋を愛する斎藤八段が「私の3倍ぐらいのスピードで解いてる」と舌を巻く藤井七冠の「すごい才能」について語ります。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
    飲食店の業態で業績の回復速度に差 居酒屋・パブは6~7割台しか売り上げしか戻らず
    飲食店の業態で業績の回復速度に差 居酒屋・パブは6~7割台しか売り上げしか戻らず 経済活動がコロナ禍から立ち直りつつあるが、飲食店の倒産が増えている。東京商工リサーチによれば、今年上半期(1~6月)における全国の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は、2020年の同期以来3年ぶりに4千件を突破した。10分類中で最も倒産が多かったのは「サービス業他」の1351件(前年同期比36%)。中でも深刻なのは飲食業だ。倒産件数は424件で、前年同期比78.9%もの大幅増となった。ただ、業態によっては業績好調の飲食店もある。何が明暗を分けたのか。AERA 2023年8月7日号の記事を紹介する。
    アメリカ人には信じられない日本の温泉・銭湯 街やプールでは肌を隠すのになぜ丸裸になれるの!?
    アメリカ人には信じられない日本の温泉・銭湯 街やプールでは肌を隠すのになぜ丸裸になれるの!? 温泉──それはこの世に現れた理想郷。肩まで浸かって体を緩めると、日頃の疲れも悩みもお湯の中に溶けていくようです。しかし、私なら毎日通っても飽きないくらいの温泉を、何があっても入らないと頑なに拒む人がいます。アメリカ人の義母です。

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