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元おニャン子・渡辺美奈代が明かすアイドル時代 「スキャンダルで追いかけられたのは1度だけ」
元おニャン子・渡辺美奈代が明かすアイドル時代 「スキャンダルで追いかけられたのは1度だけ」 政治からバラエティー番組まで多岐にわたる活躍で、元おニャン子クラブのメンバーに再びスポットライトが当たる機会が増えている。会員番号29番だった渡辺美奈代(53)は、歌手、女優を続ける一方、YouTuberや実業家としても活躍しているが、その美貌は今も健在。SNSに写真をアップすると、若々しさを称賛するコメントが集まる。そんな渡辺がAERA dot.の取材に応じ、16歳で受けたオーディションから結婚、子育て、そして現在の生活に至るまでたっぷりと語った。
ドイツ在住の作家・多和田葉子が語る『白鶴亮翅』と日独の移民問題
ドイツ在住の作家・多和田葉子が語る『白鶴亮翅』と日独の移民問題 82年からドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける作家の多和田葉子さんが初めて臨んだ新聞連載小説『白鶴亮翅』が出版された。執筆では「日常生活」を意識し、自身が十数年続けている「太極拳」を題材に使用。文学と幽霊などの作品にまつわる思いのほか、ドイツと日本の移民問題についても聞いた。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。

この人と一緒に考える

「子供産まなくてよかったです、マジで」投稿に賛否、子育てパパが抱いた違和感とは
「子供産まなくてよかったです、マジで」投稿に賛否、子育てパパが抱いた違和感とは はてな匿名ダイアリーにて、「子供産まなくてよかったです、マジで」というエントリー(投稿)がひそやかに拡散されている。なお「はてな匿名ダイアリー」は、かの有名な「保育園落ちた日本死ね!!!」が投稿された、匿名で日記を執筆して発表できる大手サービス。筆者もそのエントリーを読んで、一児の父としていくつか考えさせられることがあった。なぜ「子供産まなくてよかったです、マジで」はバズったのか。筆者自身はその投稿について何を感じたか、などについて書いていきたい。(フリーライター 武藤弘樹)
子宮頸がん予防HPVワクチンを「男の子」に推奨の動き 男性の接種費用補助の自治体広がる
子宮頸がん予防HPVワクチンを「男の子」に推奨の動き 男性の接種費用補助の自治体広がる 子宮頸がんの原因であるHPV(ヒトパピローマウイルス)感染を防ぐ最強の手段として、世界各国で進んでいるティーンエイジャーの女性へのHPVワクチンの接種。最近では女性のHPV感染を防ぐだけでなく、中咽頭がんや肛門がんなども予防できるとして、若い男性への接種も推奨されるようになり、接種費用を補助する自治体が出てきている。
プーチンの反LGBT発言が米国の保守層と共鳴 ウクライナ戦争がもたらした西洋の変化「初めて『現実』と直面をしている」
プーチンの反LGBT発言が米国の保守層と共鳴 ウクライナ戦争がもたらした西洋の変化「初めて『現実』と直面をしている」 世界の分断をより一層進めているウクライナ戦争。プーチン大統領が「欧米はいま、家族を破壊している。聖職者は同性同士の結婚を祝福するように強いられている」と、反LGBT的な発言をしたことで、「『文化的な戦争』という色彩が見えてくるように思う」という池上彰氏に、フランスの歴史人口学者であるエマニュエル・トッド氏はどう答えるのか。『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
「いまミャンマーは国全体が刑務所」隣国タイ国境で苦悩するミャンマー民主派 国内外で根強い「日本に期待する声」
「いまミャンマーは国全体が刑務所」隣国タイ国境で苦悩するミャンマー民主派 国内外で根強い「日本に期待する声」 ミャンマーで軍が政権を掌握して2年あまりがたったが、今も軍は市民に銃を向け、空爆を続けている。民主派勢力の武力抵抗が拡大し、内戦が激化しているが、その拠点の一つが国境を接するタイの街・メソトだ。この街で苦悩するミャンマー民主派を取材した。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。

特集special feature

目で見て、ハンマーを使い音を聞き分けるトンネル点検技術者 「抜かりない点検と事前の対策こそがすべて」
目で見て、ハンマーを使い音を聞き分けるトンネル点検技術者 「抜かりない点検と事前の対策こそがすべて」 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2023年6月26日号には応用地質 メンテナンス事業部技術部 グループマネージャー 佐藤元紀さんが登場した。
子どもの矯正歯科治療 親から歯科医に「いつまで通院するの?」 受験や部活動で継続が難しくなるケースも
子どもの矯正歯科治療 親から歯科医に「いつまで通院するの?」 受験や部活動で継続が難しくなるケースも 子どもの矯正歯科治療の期間は数年に及ぶため、「継続するのがたいへん」という声も聞かれます。また、歯並びが改善されたあとも、逆戻りさせないための治療が必要に。歯にとって悪い「癖」を直すことも忘れてはいけません。整った歯列をどうすれば美しく保つことができるのか、子どもの矯正歯科治療を多く手がける歯科医師に聞きました。この記事は、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」編集チームが取材する連載企画「名医に聞く 病気の予防と治し方」からお届けします。「子どもの矯正歯科治療」全3回の3回目です。
人間関係を変える“四つの小さな自問” 重要なのは「相手を理解」より「共感の努力」を伝えること
人間関係を変える“四つの小さな自問” 重要なのは「相手を理解」より「共感の努力」を伝えること 誰もが求める「人生の幸せ」。ハーバード大学では84年にわたって2000人以上の人生を調査し、「幸せの研究」をしてきた。そんな長年の研究をまとめたのが、『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(辰巳出版)だ。そこで言及されているのは、幸福な人生において「よい人間関係」が重要だということ。同書で挙げられている人間関係をよくする方法を、一部抜粋、再編集し、紹介する。
ハーバード大の研究でわかったすぐ実践できる“幸せになるSNSの四つの使い方”
ハーバード大の研究でわかったすぐ実践できる“幸せになるSNSの四つの使い方” 多くの人がスマートフォンを持ち、オンラインでのコミュニケーションが一般化している昨今。この状況は現代人の人間関係にどのような影響を与えているのだろうか? ハーバード大学は84年にわたり、2000人以上の人生を調査。新たなコミュニケーションの影響はまだ結論が出ていないものの、オンラインコミュニケーションを有効活用することで、自身の幸せにつなげることはできるという。ハーバード大学の史上最長の幸福研究をまとめた『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(辰巳出版)より、一部を抜粋、再編集し、紹介する。

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