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男性上司は女性部下の健康管理をどうすればいいのか 産婦人科医・重見大介さんと語った「女性のキャリアと健康」
男性上司は女性部下の健康管理をどうすればいいのか 産婦人科医・重見大介さんと語った「女性のキャリアと健康」 AERAと読者をつなぐイベント「アエラボカフェby AERA Woman」。6月21日、第2回を東京・築地の朝日新聞東京本社で開催しました。今回のテーマは「キャリアと健康」。産婦人科医の重見大介さんをゲストにお迎えし、女性たちがより良い日々を重ねていくための秘訣をお聞きしました。
【独自】フジ問題受けテレビ局向けの“統治指針”策定を検討 総務省、信頼回復はかる
【独自】フジ問題受けテレビ局向けの“統治指針”策定を検討 総務省、信頼回復はかる 中居正広氏の性加害問題発覚後、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の対応をめぐる問題で、放送業界を所管する総務省は、全国のテレビ局に対し、経営の透明性や規律を高めるコーポレートガバナンス(企業統治)の強化を求める。具体的にはテレビ局向けのガバナンス・コード(統治指針)の策定を検討している。テレビ局の情報公開を進め、国民の信頼回復を図る考えだ。
わが子に「いじめられている」と言われたら 「最初のSOSを見逃すと、2度目の相談はないかもしれない」と専門家が警鐘
わが子に「いじめられている」と言われたら 「最初のSOSを見逃すと、2度目の相談はないかもしれない」と専門家が警鐘 もしもわが子がいじめられたら。あるいは、誰かをいじめていたら。そして子どもから「クラスでいじめがある」と聞いたら――あなたはどうしますか? 誰にとっても他人事ではないいじめの問題。「大人の行動こそが、いじめの予防にも防止にもつながるのです」と子どもの発達科学研究所所長の和久田学さんは言います。子ども社会のいじめ問題に大人はどう向き合うべきかを聞きました。

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ダルトンの株主提案は何故、フジ・メディア・ホールディングスに排除されたのか?
ダルトンの株主提案は何故、フジ・メディア・ホールディングスに排除されたのか? 2025年6月、フジ・メディア・ホールディングスの株主総会が行われ、投資ファンドの米ダルトン・インベストメンツ(以下、ダルトン)が提案した12人の取締役候補者は、いずれも受け入れられることはありませんでした。フジテレビの諸問題による業績悪化を踏まえると、株主はフジテレビの抜本的な改革を期待していたと思われますが、なぜこのような結果になったのでしょうか。ダルトン社が株主提案した取締役候補のひとり、北谷賢司さんの寄稿をお届けします。
金物屋さん、世界で最も美しい美術館をつくる
金物屋さん、世界で最も美しい美術館をつくる 広島県大竹市にある下瀬美術館が2024年、ユネスコが「世界で最も美しい美術館」を表彰するベルサイユ賞で最優秀賞を受賞した。オープンは2023年で歴史も浅く、なにより設立したのは広島の建築金物を扱う企業。さらにベルサイユ賞記念で行った、「わかりづらい」でお馴染みの現代アートの企画展は、スタートからわずか2か月で3万人を動員した。美術とは無縁の会社がなぜ、こんなミラクルを起こすことができたのだろうか。
大量15人がA代表デビューしたE-1選手権 W杯本大会行き切符を勝ち取る選手は?
大量15人がA代表デビューしたE-1選手権 W杯本大会行き切符を勝ち取る選手は? 国内組のみで臨んだE-1選手権で、日本代表は3連勝を飾って大会連覇を果たした。最後の韓国戦は苦しんだが、日本の選手層の厚さ、Jリーグのレベルの高さをアピールする上では大きな収穫を得た大会となった。だが、W杯本大会のメンバー選考という意味ではどうか。実に15人の選手がA代表デビューを飾った今大会の中から来夏の北中米W杯行きの切符を掴み取る選手は、果たしているのだろうか。
中日の「課長」がオールスターに初昇進、巨人エース&鷹の10億円助っ人が大誤算…前半戦のサプライズ選手は誰だ?
中日の「課長」がオールスターに初昇進、巨人エース&鷹の10億円助っ人が大誤算…前半戦のサプライズ選手は誰だ? 間もなくオールスターブレイクに入る今年のプロ野球。セ・リーグは阪神が頭一つ抜け出したもののAクラス争いは熾烈で、パ・リーグはまだまだ混戦が続いている。あらゆる面でシーズン前の予想とは異なる点も多いが、今回は良い面、悪い面で前半戦のサプライズとなった選手をピックアップしてみたいと思う(成績は7月15日終了時点)。
リュウジが「こいつは身体に悪いうま味調味料に頼っている」という批判に対して「確信」したこととは?
リュウジが「こいつは身体に悪いうま味調味料に頼っている」という批判に対して「確信」したこととは? 「味の素」をはじめとするうま味調味料を使ったレシピが人気の、料理研究家リュウジさん。しかし、時として論争にさらされることもあるのがうま味調味料です。7月18日発売のリュウジさんの最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。

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    煉獄杏寿郎の継子だった甘露寺蜜璃の“意外な過去” 「恋」と「炎」の共通点と、異質な強さの要因とは
    煉獄杏寿郎の継子だった甘露寺蜜璃の“意外な過去” 「恋」と「炎」の共通点と、異質な強さの要因とは 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が18日に公開される。公開に先立つかたちで、フジテレビ系で「無限列車編」から「柱稽古編」までの内容が全7夜にわたって放送され、鬼滅ファンの間で大きな盛り上がりを見せた。
    大谷翔平「二刀流」復活、膨らむポストシーズンへの期待 一方「登板翌日の打撃成績が下がる」懸念も
    大谷翔平「二刀流」復活、膨らむポストシーズンへの期待 一方「登板翌日の打撃成績が下がる」懸念も 1年10カ月ぶりに投手復帰を果たしたロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。先発として1、2回だけ投げ、その後は中継ぎ投手が継投する「オープナー」として再始動した。待望の大谷選手の「二刀流」復活について、在米ジャーナリストはどう見るのか。AERA 2025年7月21日号より。
    大谷翔平「オープナー」で投手復帰、前例なき復活劇の狙いは? ドジャース投手陣の現実的な“台所事情”も
    大谷翔平「オープナー」で投手復帰、前例なき復活劇の狙いは? ドジャース投手陣の現実的な“台所事情”も ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が6月、1年10カ月ぶりに投手復帰を果たした。オールスター明けの復帰と見られていたが、突然の「オープナー」としての再始動だった。在米ジャーナリストが解説する。AERA 2025年7月21日号より。

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