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「初めまして! 徳仁です」 天皇陛下のオックスフォード時代はパブで気さくに、自転車通学も
「初めまして! 徳仁です」 天皇陛下のオックスフォード時代はパブで気さくに、自転車通学も 国賓として英国を訪問している天皇、皇后両陛下は28日、それぞれが留学していたオックスフォード大学を訪問された。皇室番組の放送作家のつげのり子氏によると、天皇陛下が雅子さまとの訪問を強く望まれていたオックスフォードは、お気に入りのパブに通い、テニスを楽しみ、「いち留学生」としての自由な時間を過ごした思い出深い場所なのだという。
「『闇取引』の精子で生まれる子どもをなくしたい」 日本初の精子バンクはなぜ活動を停止したのか
「『闇取引』の精子で生まれる子どもをなくしたい」 日本初の精子バンクはなぜ活動を停止したのか 昨年3月末、国内初の精子バンク「みらい生命研究所」(埼玉県越谷市)が活動を停止した。精子バンクの位置づけについて、法整備が進まなかったためだ。一方、今国会に「生殖補助医療法案」が提出され、法案が成立すれば、精子バンク再開のめどが立つという。
欧米でビジネス化する「堆肥葬」 米国では生前予約の大半がZ世代 日本で実現する道は
欧米でビジネス化する「堆肥葬」 米国では生前予約の大半がZ世代 日本で実現する道は 4月に東京・渋谷で行われた「Deathフェス」。まじめに、楽しく「死」や「死後」について考えるイベントに2千人を超える来場者が集まった。主宰者したのは起業家・市川望美さんと小野梨奈さん。開催のきっかけは、遺体を火葬せずに堆肥にして土に還す「堆肥(たいひ)葬」(有機還元葬)だった。AERA 2024年7月1日号の記事を紹介する。

この人と一緒に考える

沢田研二の「究極の一曲」に寄せられたファンの“アツい声”を一挙公開 「しみる」「しびれた」「ジュリーしか歌えない」
沢田研二の「究極の一曲」に寄せられたファンの“アツい声”を一挙公開 「しみる」「しびれた」「ジュリーしか歌えない」 6月25日は、沢田研二の76歳の誕生日。AERA dot.編集部では沢田研二の「後世に残したい『究極の一曲』」についてアンケートを実施したが、そこにはファンのアツい声が数多く寄せられた。それぞれの「一曲」に向けられたファンの熱意をお届けする(アンケートは6月12~23日、AERA dot.の記事や公式SNSアカウントで実施し、1346人から回答があった)。
「ボールの縫い目にもこだわってパスをする」 日本屈指の司令塔、女子バスケ町田瑠唯のパス力
「ボールの縫い目にもこだわってパスをする」 日本屈指の司令塔、女子バスケ町田瑠唯のパス力 女子バスケットボール選手、町田瑠唯。今年4月、女子バスケの富士通レッドウェーブが、シーズン優勝を決めた。16年ぶりの優勝に、会場が沸いた。優勝の立役者の一人である町田瑠唯は、東京五輪でも活躍、WNBAのワシントン・ミスティックスでもプレーをした。それでも「シュートを決めてくれるみんなのおかげ」と常に謙虚。人を活かすプレーが、やがて大きな花を咲かせる。
「休日、夫と猫とゴロゴロしているだけで幸せ」 猫好きだけどアレルギーの妻のために夫が猫探し
「休日、夫と猫とゴロゴロしているだけで幸せ」 猫好きだけどアレルギーの妻のために夫が猫探し AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年7月1日号では、グラフィックデザイナーの齊藤雪里さんと株式会社サクシードの齊藤英武さん夫婦について取り上げました。
優勝に最も近いのは? 「EURO2024」決勝Tの展望、“番狂わせ”起こせそうなチームも
優勝に最も近いのは? 「EURO2024」決勝Tの展望、“番狂わせ”起こせそうなチームも 6月14日に開幕した欧州選手権「UEFA EURO2024」は、日本時間27日未明にグループステージ全日程が終了して決勝トーナメント進出16チームが出揃った。大会前に優勝候補に挙げた5カ国中4カ国(スペイン、ドイツ、ポルトガル、フランス)が「左の山」に偏った中、果たしてどのチームが勝ち上がるのか。いよいよ始まる一発勝負の戦いを前に、有力国の戦いぶりを振り返りながら、チーム力を再整理したい。
ヤクルト・村上のメジャー挑戦に黄信号 「筒香と重なる」と厳しい評価 「生涯日本で」と望む声も
ヤクルト・村上のメジャー挑戦に黄信号 「筒香と重なる」と厳しい評価 「生涯日本で」と望む声も 今シーズンのプロ野球は「投高打低」が顕著になっている中、日本を代表するスラッガーのヤクルト・村上宗隆も打率がなかなか上がってこない。70試合出場で打率.230、14本塁打、33打点(6月27日時点)。リーグトップの本塁打数はさすがだが、日本選手最多記録の56本塁打を放ち、「令和初の三冠王」に輝いた2年前と比べると物足りなさは否めない。

特集special feature

    国山ハセンがこの1年で急速に「アタマがよくなった」と明かす、その理由とは? 圧倒的な「対話の量と質」の変化がもたらしたもの
    国山ハセンがこの1年で急速に「アタマがよくなった」と明かす、その理由とは? 圧倒的な「対話の量と質」の変化がもたらしたもの 元TBSアナウンサーで、現在はビジネス映像メディア「PIVOT」の番組プロデューサー兼MCとして活躍する国山ハセンさん。この1年で急速に「アタマがよくなった」と話すハセンさんが初の著書『アタマがよくなる「対話力」 相手がつい教えたくなる聞き方・話し方』で明かした最高の学びとは? 本書から、一部抜粋・再編集して紹介する。
    フランスの小学校は入学式がない? フランス人記者が日本の公立小学校に驚いたこととは
    フランスの小学校は入学式がない? フランス人記者が日本の公立小学校に驚いたこととは 国が変われば学校も変わる――。日本で2人の息子を育てるフランス人記者の西村カリンさんは、子どもを日本の公立小学校に通わせるなかで、驚いたことがたくさんあったといいます。カリンさんがすばらしいと感じた点や違和感を持ったことなどから、日本とフランスの学校や教育の違いが見えてきます。著書『フランス人記者、日本の学校に驚く』(大和書房)からお届けします。
    【心が疲れた時に】簡単なのに意外に効く、心がたちまち復活する“すごい方法“
    【心が疲れた時に】簡単なのに意外に効く、心がたちまち復活する“すごい方法“ 女優、タレントとして、テレビ番組で引っ張りだこのMEGUMIさん。多忙なMEGUMIさんが、実際に試して結果が出た美容法や私物の化粧品だけを厳選して紹介した書籍『キレイはこれでつくれます』は多くの女性の心をつかみ、ベストセラーになっている。そして、待望の新刊のテーマは「メンタル」。浮き沈みが激しい芸能界で20年以上活躍するMEGUMIさんが、心を常に平穏に保ち、どうすれば自分で自分を幸せにできるかをまとめたものだ。本稿では、そんな新刊『心に効く美容』より一部を抜粋・編集して、さまざまな経験をした末にたどり着いた思考法を紹介する。
    「一番残念なのは落合の暗さ」落合時代の中日、勝っているのに観客が減ったワケ
    「一番残念なのは落合の暗さ」落合時代の中日、勝っているのに観客が減ったワケ 圧倒的な強さを誇っていた落合監督時代の中日ドラゴンズ。しかし、不思議なことに当時の観客数は減少していた。その理由は、名古屋という独特な地域性と落合との相性にあった。※本稿は、喜瀬雅則著『中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由』(光文社新書)を一部抜粋・編集したものです。
    人口8千人の町で“疑惑”の企業版ふるさと納税4億3千万円が無駄に  東京の大企業Gの関与は?
    人口8千人の町で“疑惑”の企業版ふるさと納税4億3千万円が無駄に  東京の大企業Gの関与は? 企業版ふるさと納税を利用した町の事業に問題があったのではないか。福島県国見町でそんな疑惑が持ち上がり、町議会の調査特別委員会(百条委員会)は27日、「公平公正とは評価できない」などと指摘する報告書をまとめた。企業からの寄付で得た大金で救急車の開発・製造に乗り出すという事業だったが、小さな町の大きな試みはあっさり挫折、町には不正の疑惑だけが残った。  

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