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S&P500「円高で損するリスク」1ドル=120円の確率は何パーセント?プロが回答【新NISA応援】
S&P500「円高で損するリスク」1ドル=120円の確率は何パーセント?プロが回答【新NISA応援】 S&P500のインデックス型投資信託は、指数自体に変化がなかったとしても、為替相場で円高が進むと損失が発生する。その理由や「どの程度マイナスになる可能性があるか」について知ろう。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】
炎柱・煉獄と猗窩座の戦いに含まれた「必然性」と「2人の共通点」とは? 無限城へと導く「無限列車の戦い」の意味
炎柱・煉獄と猗窩座の戦いに含まれた「必然性」と「2人の共通点」とは? 無限城へと導く「無限列車の戦い」の意味 「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が18日に公開され、「無限列車編」以来の盛り上がりを見せている。前作では炎柱・煉獄杏寿郎と上弦の参・猗窩座との戦いの中で、死生観の決定的な違いが浮き彫りになったが、2人には“共通点”があった。
シーズン安打記録の秋山翔吾もピンチ! 広島で進むチームの若返りで秋山、菊池の「通算2000安打達成」に黄信号
シーズン安打記録の秋山翔吾もピンチ! 広島で進むチームの若返りで秋山、菊池の「通算2000安打達成」に黄信号 球界を代表する活躍をしてきた広島のベテラン2人が、若返りを図るチームの中で正念場を迎えている。西武時代に作ったシーズン216安打の日本記録を持つ秋山翔吾(37)、10年連続ゴールデングラブ賞を受賞した守備の名手菊池涼介(35)。名球会の入会規定である通算2000安打まで秋山は184本、菊池は242本となっているが、数年先を見据えたチームの方針で若手に出場機会を奪われつつあり、楽観視はできない。(データは7月21日終了時)

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【マンガ】夏休みの自由研究「子どもが勝手に取り組む」には? ズボラママが考えた“親がラクになる”アイデア
【マンガ】夏休みの自由研究「子どもが勝手に取り組む」には? ズボラママが考えた“親がラクになる”アイデア 関西在住のズボラ&ワーママのモチコさん。小学6年生の長女・イチコ、小学3年生の長男・二太郎、会社員として働く夫・チチオと4人暮らし。子育てのゴールは「社会人になったときに、自分で自分の面倒が見れて、自分の食いぶちを稼げたらOK」とし、日々子育てがラクになるズボラ技を模索中……。モチコさんが見つけた、ちょっと気持ちがラクになる心がけやを子育て技をシェアする連載です。
独身女性「私たちは持っていかれるだけ」の不公平感   渡し続けたご祝儀「50万円超」を回収できる日は?
独身女性「私たちは持っていかれるだけ」の不公平感  渡し続けたご祝儀「50万円超」を回収できる日は? 結婚や出産に際して、職場で贈る「お祝い」。こうしたお祝いも単身者は「贈るだけ」だ。祝う気持ちがないわけではないが、たまにこれまで出資した額を数えてしまう――。単身者の「いま」を取材した(全6回のうち2回目)。
独身女性「単身者は蔑ろにされている」   残業や休日出勤「肩代わり」しても「ロールモデルはワーママ」にモヤモヤ
独身女性「単身者は蔑ろにされている」 残業や休日出勤「肩代わり」しても「ロールモデルはワーママ」にモヤモヤ 日本における単独世帯の割合は2020年、38.1%と過去最高を記録した。だが、職場での立ち位置に複雑な思いを抱える当事者は少なくない。現代日本に相当数いるのになぜか肩身が狭い、単身者の「いま」を取材した(全6回のうち1回)。
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60歳水着姿が話題になった「高島礼子」 実は“おひとり様”を満喫する知られざるプライベート 8月に公開される原田龍二主演の映画「ハオト」に女優の高島礼子(60)が出演する。同作は下北沢で上演された創作舞台が原作となっており、太平洋戦争末期の精神科病院で繰り広げられるヒューマンストーリー。病院内との対比で外界の狂気を問うという意欲作で、高島は婦長役を演じている。
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バイト経験ゼロだったリュウジ「俺って実はかなりできるんじゃないか」 ポスター貼りの「飛び込み営業」で「一発OK」を連発した過去 人気料理研究家のリュウジさんは、実は10代のときに世界一周旅行を経験しています。その参加費用のため、ポスター貼りのボランティア活動をしていました。そこで得た学びとは。半生を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。
「NHK党」立花孝志氏が「自制心」を失ったのは、第二次安倍政権に“原点”がある
「NHK党」立花孝志氏が「自制心」を失ったのは、第二次安倍政権に“原点”がある SNSを駆使した「ポピュリズム政治」の弊害が叫ばれて久しいが、それを最も巧みに、良くも悪くも“活用”しているのは、政治団体「NHK党」の党首・立花孝志氏だろう。だが、立花氏が駆使する危うい手法はオリジナルではない。第二次安倍政権下で兆候が現れた「自制心を失った政治」から連綿と続いてきた帰結なのである。(この記事は、朝日新聞取材班『「言った者勝ち」社会 ポピュリズムとSNS民意に政治はどう向き合うか』(朝日新書)の一部を再編集したものです)

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    保育園倒産22件で最多 今年上半期 少子化・人手不足・物価高の「三重苦」が業績を圧迫 保育園を運営する事業者の倒産が今年上半期で22件に達し、年間で過去最多を更新するペースだ。「待機児童ゼロ」を目標に全国で保育施設が整備されたことを背景に、少子化による児童の獲得競争、保育士の不足、物価高の「三重苦」が経営を圧迫している。
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    石破茂の17年越し「コメの改革」は実るのか 「石破レポート」ブレーンが「もう手遅れかも」と語る真意 石破茂は、コメ問題に最も通じているだろう政治家の一人だ。農水相時代から事実上の「減反」である生産調整を見直す姿勢を見せていた。「石破レポート」と呼ばれる論文の基礎になったのが東京大学大学院・鈴木宣弘特任教授だ。
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