川口穣 雨の降り方も総雨量も激甚化 「50年に1度」の水害が頻発する理由 日本国内で、豪雨による被害が相次いでいる。ここ数年、毎年のように起こる豪雨は、専門家によると、長期的な地球温暖化の影響と考えられるという。AERA 2023年8月7日から。 災害豪雨 AERA 8/3
小島慶子 小島慶子「自然と話し合いはできない。温暖化を食い止めるため、いま必要な『国防』とは」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 AERA 8/3
教員免許を持つ元プロ野球選手の高校野球監督を探してみた もはや絶滅危惧種? 甲子園の季節だ。元プロ野球選手の高校野球監督は、知名度があるためマスコミの注目度が高い。しかし今後、苦労して教員免許を取得して教科を指導する「元プロ」はほぼ出現しないだろう。「絶滅危惧種」とも言うべき「教員免許を持つ元プロ・高校野球監督」を探してみた(育成選手は除く)。 高校野球甲子園 dot. 8/3
母娘の確執 解消されずに恋愛や結婚に支障をきたすケースも 心理カウンセラーのアドバイスは? 大人になってからも、結婚や子育てのことまで口を出す過干渉な母親との関係に悩んでいる女性は多い。心理カウンセラーで「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表の石原加受子さんは、「母と娘の関係は生まれた時から対等ではありません。娘は大人になっても『いい子』を演じてしまうのです」と話す。石原さんが監修した『心理学でわかる 女子の人間関係・感情辞典』(朝日新聞出版)から、母親と娘の関係へのアドバイスを紹介する。 朝日新聞出版の本書籍心理コミュニケーション家族や友人との関係母親 dot. 8/3
ニチレイ、東宝、ニトリ…暑くなるほど株価は上がる!? 猛暑が追い風の銘柄を専門家に聞いた 日本列島は夏本番を迎え、酷暑が続いている。暑くなればビールやエアコンなどの売れ行きは好調となる。その他にも猛暑の恩恵を受ける業界や企業はたくさんありそうだ。株式市場で注目される猛暑関連銘柄を専門家に聞いた。 株価株経済 dot. 8/3
西尾典文 巨人は石川慎吾の他にも? 他球団なら飛躍の可能性、起用少なく“もったいない”セ&パの4選手 7月31日に今シーズンのトレード期間が終了したプロ野球。シーズン開幕後に移籍した宇佐見真吾、齋藤綱記(ともに日本ハム→中日)、郡司裕也、山本拓実(ともに中日→日本ハム)、石川慎吾(巨人→ロッテ)などは新天地で早速結果を残し、チームにとって貴重な戦力となっている。昨年オフに初めて行われた現役ドラフトでも大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、細川成也(DeNA→中日)が大ブレイクし、移籍市場が活発化した印象だ。 トレード巨人プロ野球 dot. 8/2
上田耕司 「木原さんは記者会見すべき」 同じ自民党議員・西田昌司氏が “木原事件”に物申す 「週刊文春」が報じてきた、木原誠二官房副長官の妻・X子さんの元夫の“不審死事件”。元夫の遺族、捜査にあたった元刑事がともに記者会見を開くなど異例の展開となり、X子さんが事件に関与していたかどうか、木原氏が捜査に圧力をかけたかどうかが焦点となっている。 木原誠二西田昌司自民党 dot. 8/2
20年以上にわたり世界最高峰のピアノ・ベヒシュタインを調律 「一つとして同じ物はない、やれることはすべてやりたい」 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2023年8月7日号にはベヒシュタイン・ジャパン 技術部部長 向井一秀さんが登場した。 職場の神様 AERA 8/2
古谷ゆう子 宮藤官九郎「安心してズレてくれるところが素晴らしいな、って思うんです」 宮藤官九郎と大友良英がドラマ「季節のない街」でタッグを組んだ。「あまちゃん」タッグだ。山本周五郎の同名小説の映像化で、宮藤が企画・監督・脚本を、大友が音楽を担当した。AERA 2023年8月7日号から。 宮藤官九郎ドラマ AERA 8/2
女性同士の人間関係 ほどよい距離感で付き合うには?「境界線は人それぞれ」カウンセラーが解説 人付き合いの中で、ほどよい距離感でいることは大切だ。プライベートなことをまったく話さないと「壁がある」と思われたり、逆に自分のことを何でも話して相手のことも何でも聞くと「デリカシーがない」と思われたり。心理カウンセラーで「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表の石原加受子さんは、「『何でも打ち明け合えるのが親友』と思っている人がいるが、逆にそれは『何でも打ち明けなければならない』になる」と話す。石原さんが監修した『心理学でわかる 女子の人間関係・感情辞典』(朝日新聞出版)から、とりわけ女性同士の人間関係のほどよい距離感について紹介する。 朝日新聞出版の本書籍心理コミュニケーション dot. 8/2
汗を大量にかく人とかかない人の違いは? 発汗機能は2歳までに決まる説も 多汗症チェックリスト 外に出ると、じっとしているだけでも汗が流れるこの時季。発汗は体温を調節するために重要な機能ですが、日常生活に支障があるほどの大量の汗に悩まされる人もいます。汗をたくさんかく人とかかない人の違いや「多汗症」と診断される基準について、専門の医師に聞きました。この記事は、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」編集チームが取材する連載企画「名医に聞く 病気の予防と治し方」からお届けします。「多汗症」全3回の1回目です。 名医多汗症 dot. 8/2
北原みのり “札幌遺体切断事件”の衝撃 家庭内で噴出する猟奇的で残虐な事件、日本の「家族」に何が? 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、家庭で起きる猟奇的な「家族の事件」について。 札幌遺体切断事件木原事件北原みのり dot. 8/2
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
“衝動の奴隷”になってしまう現代人 孤独が蔓延する社会で満たすべき「4つの基本的欲求」 人の心に潜むさまざまな欲望。そのなかには心の健康に欠かせない欲求があると、心理学者の榎本博明氏は語る。新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。 朝日新聞出版の本書籍シニア dot. 8/2
丸山ひろし 休養から復帰した「壇蜜」が薄幸キャラから“深み”を感じさせる人生観で共感の嵐 7月5日に放送された「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送)で、体調不良による休養から3カ月ぶりに番組復帰した、俳優でタレントの壇蜜(42)。番組では休養した理由について説明。1~2年ほど前に祖母が亡くなり、ペットも相次いで不幸があり、眠れない食べられない状態が続き、今年の春くらいから一気に調子が悪くなってしまったという。一方、現在は回復傾向にあり「少しずつ復帰して、お仕事と人とのつながり、大事にしていこうかなって思います」と話した。 壇蜜 dot. 8/2
古田真梨子 インドの若い世代に漂うポジティブな雰囲気 20代女性「暮らしは年々良くなっています」 インドが、中国を抜いて人口「世界一」になった。急速な経済発展を続け、世界企業のトップにはインド出身者が名を連ねる。その勢いと熱気は高まる一方だ。AERA 2023年8月7日号の記事を紹介する。 インド AERA 8/2
野村昌二 デジタル性被害「優しく言われて送った」が約3割 背景に子どもが抱える孤独感 ネットに裸の画像をさらされる、小型カメラで盗撮される──。デジタル機器を利用した「デジタル性被害」に巻き込まれる人が増えている。処罰する法律の枠組みはできたが、課題は残る。防ぐにはどうすればいいか。AERA 2023年8月7日号から。 性被害性犯罪 AERA 8/2
唐澤俊介 夏場、口をつけたペットボトルは危険は誤解? 麦茶では細菌数が増加も、スポーツ飲料は減少する理由 持ち運びに便利なペットボトル。夏場は飲む機会も多くなる。飲料によっては、一度口をつけた後、高温下で持ち歩くことで菌が繁殖して、再び飲む時に食中毒などの危険がある、ということをよく耳にするが、実際どのくらい危険があるのだろうか。 食中毒夏ペットボトル dot. 8/2