今西憲之 「ドリル優子」は禊ぎが済んだ? 小渕優子氏を目玉にする岸田首相の人事が「巧み」な理由 岸田文雄首相は、9月13日に内閣改造とともに自民党の役員人事に着手する。選対委員長に小渕優子元経産相をあてる方針を固めたという。 ドリル優子内閣改造岸田文雄首相 dot. 9/13
吉崎洋夫 抜擢人事に批判も「ドリル優子」の汚名返上なるか 望月衣塑子記者が小渕氏に「期待する」理由 岸田文雄首相(自民党総裁)の内閣改造と党役員の人事が固まってきた。今回注目されていたのは、小渕優子・自民党組織運動本部長の処遇だ。戦後最年少34歳9カ月で初入閣を果たすなど順風満帆な政治活動を送ってきたが、2014年に政治資金規正法違反が発覚して以降は、表舞台となる内閣や党の主要な役職から姿を消した。小渕氏の起用について批判の声が根強くあるが、東京新聞の望月衣塑子記者は「期待する」という。その心は? 小渕優子ドリル優子望月衣塑子 dot. 9/12
西尾典文 巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は 10月26日に行われる2023年のプロ野球ドラフト会議。候補となる選手を絞り込む時期となっているが、やはり気になるのはドラフト1位で誰を狙うかという点だ。各球団の現状、補強ポイントなどから、どの選手を指名すべきか、おすすめ選手を探ってみたいと思う。今回はセ・リーグの6球団についてだ。 プロ野球ドラフト佐々木麟太郎 dot. 9/12
dot.sports 阪神が優勝目前も、“お膝元”は意外と冷静? 「節度を守った上で喜びを」と騒動発生に懸念も 阪神が18年ぶりの優勝へ向けて順調な戦いを続ける中、周囲も騒がしくなってきた。歓喜の瞬間が訪れるたびに何かしら“騒動”が起きてきただけに、今回も戦々恐々としている人たちは多い。 阪神優勝甲子園阪神優勝 dot. 9/12
ブレイディみかこ ブレイディみかこ「英国の大学生に深刻な住居不足 資本家の不動産投機は規制すべき」 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 ブレイディみかこ AERA 9/12
小川和也 AIの超知能化で、人類は「退化」するのか? 「知能の侵食」がもたらす影響 人工知能(AI)が目覚ましい速度で進化を遂げている。リスクが指摘されることも多く、今年5月には、対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」を開発した米オープンAIの最高経営責任者(CEO)や研究者らが、「AIが人類を滅亡させるリスク」について声明を発表したことが話題となった。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、未来のAIが、人間を“退化”させるリスクについて警鐘を鳴らしている。技術が正しく扱われなかった場合の人類が直面しうる「最悪な末路」とは。本書から一部抜粋して紹介する。 朝日新聞出版の本人類滅亡2つのシナリオ dot. 9/12
北原みのり ヒガシへ #MeTooは“男らしさ”を脱皮した先にある 「少年隊」ニッキが示したアイドルの葛藤 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ジャニーズ事務所性加害問題と#MeTooについて。 dot. 9/12
江利川ちひろ ヤングケアラーの半数以上がきょうだいの世話の現実 我が家の双子のきょうだい児は 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 AERA 9/12
ふるさと納税寄付受け入れ額4年連続全国第4位の白糠町 役場の積極的な広報戦略がリピーターの獲得にも 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2023年9月18日号には北海道白糠町役場 企画財政課 ふるさと納税推進係主査 渡邊敦史さんが登場した。 職場の神様 AERA 9/12
大谷百合絵 「保管クリーニング」は洗わず放置されている? 「カビ」が生え「シワ」だらけの実態を業者が告発 クリーニングに出した服を、そのまま店舗で一定期間預かってくれる「保管クリーニング」。近年、首都圏を中心に人気を集めており、「家に収納スペースがない」「次のシーズンまで服を管理するのは面倒」という人には、もってこいのサービスだ。しかし、業者によっては、服を預かってから半年間も洗たくせず、汗や皮脂がついたまま放置しているケースがあるようだ。保管クリーニング商品の洗たくを下請けした経験のある業者たちが、口々にその実態を明かした。 クリーニングカビしわ dot. 9/12
ラグビーW杯、松島幸太朗に期待 エディー・ジョーンズ元日本代表監督「彼はバックスの選手として日本一」 ラグビーW杯フランス大会がついに開幕した。4年前の日本大会で史上初のベスト8入りを果たした日本代表は、日本時間10日にチリ代表と対戦、6トライを決めて42-12で勝利し、勝ち点5を獲得する好スタートを切った。フランス大会で優勝を狙うが、重要な役割を担うのは松島幸太朗選手だ。AERA 2023年9月18日号より。 ラグビーW杯ラグビー日本代表 AERA 9/12
嫉妬心はなぜ生まれる? を脳ドクターが解説 嫉妬する人にありがちな3つの特徴 恋人や夫・妻の携帯電話を勝手にチェックして嫌われたり、既読スルーで喧嘩になったりなど、嫉妬心を抑えられずに悩んでいる人は多い。脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんによれば、「嫉妬する人は現在の自分に満足せず、自分と人を比べて考える人」だという。加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、脳科学の観点から、嫉妬する人の心理と3つの特徴と嫉妬心を抑える方法を抜粋して紹介する。 恋愛嫉妬嫉妬しない方法脳科学 dot. 9/12
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
大西洋平 新株価指数「プライム150」の将来性 「新NISAのつみたて投資枠で長期保有するのも一手」専門家が評価 新しい株価指数「JPXプライム150」が7月にスタートした。その「実力」や従来の株価指数と異なる魅力、将来性について探った。AERA 2023年9月18日号より。 AERA 9/12
4度の起訴でも続く「トランプ劇場」 討論会に本人不在も「勝者はトランプ」と報じられた理由 ドナルド・トランプ前大統領が、大統領経験者として初めて4度も起訴された。しかし、共和党の大統領指名候補争いでは最有力だ。AERA 2023年9月18日号より。 AERA 9/12
西崎彩智 不登校の娘に触発されて片づけたら、きれいな家がキープできるようになった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 AERA 9/12
東京の地名は「地形」に由来。でも山じゃないのに「青山」はなぜ? 赤坂、白金台、市ケ谷、飛鳥山……。普段何げなく口にする東京の地名だが、その多くが地形に由来していることは知られている。建物がびっしりと並んでいるので地形を意識することはあまりないが、実は都心は高低差があって坂が多く、東京23区には名前が付いた坂が900以上もあるという。 ハレ旅東京地名歴史 dot. 9/12
『のぼうの城』舞台の忍城 秀吉の猛攻を耐え抜いた成田氏、その後どうなったのか 和田竜氏の歴史小説『のぼうの城』でも描かれた忍城の戦い。忍城攻城戦は豊臣秀吉による小田原城攻めの過程で生じた合戦であり、小田原城落城後に天下統一を目指す豊臣秀吉軍の猛攻を耐え抜き、和睦開城したことで知られる。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の天下人の攻城戦を解説した、朝日新書『天下人の攻城戦 15の城攻めに見る信長・秀吉・家康の智略』(第十章 著:秦野裕介)から一部を抜粋、再編集し、忍城を守り抜いた城主の成田氏の足跡を紹介する。 朝日新聞出版の本天下人の攻城戦 dot. 9/12
古賀茂明 辺野古基地移設「最高裁」判決は沖縄差別 国が司法と組んで「黙らせる」狡猾手口 古賀茂明 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に関連する訴訟で、最高裁が沖縄県の上告を退けた。 辺野古古賀茂明 dot. 9/12